皆様、こんにちは。
マヨロフ氏がホークアイ社から、フィギュア競技においてホークアイシステムを使用することは可能という返事についての報告が!
世界フィギュアでの導入を提案したそうだけど、ISUは決して受け入れないでしょうね、、、
まずは羽生結弦に関する書籍について新しい情報が届いているので、ご紹介していくわね。
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☆SPUR4月号
新・隔月連載「織田信成のネコアシ解説」。難解なフィギュアの疑問をやわらかく着地させます! 今月は全日本選手権の羽生結弦選手について。ジェフリー・バトルの振付の難しさについて解き明かします。
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織田氏のネコアシ解説。タイトルから柔らかさが伝わってくるわね笑
全日本フィギュアの解説でバトル氏の振付ということは、ショートの「レミエン兄さん」よね。
織田氏から見たあの「スピン0点問題」について語ってほしいけれど、どうかしら。
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☆羽生結弦大型写真集 光 -Be the Light-
3月11日発売の『羽生結弦大型写真集 光-Be the Light-』から厳選カットを先行公開。
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いよいよ発売まで3週間を切った、久々の羽生結弦の大型写真集。
こちらの先行公開は2019ファンタジーオンアイスのToshlさんとのコラボ「クリスタルメモリーズ」。
【2019FaOI神戸公演】
情熱的なマスカレイドも大好きなのだけど、対照的にしっとりとした透明感溢れる演技よね。
Toshlさんの美しい歌声と羽生結弦が創り出す世界観の共鳴が本当に素晴らしい。
またふたりのコラボ、ぜひ見たいわ!
☆合わせてお読み頂きたいホークアイシステムとは?☆
正しい採点システムの為に、ホークアイシステムの導入を提案し、
開発会社のホーク・アイ・イノベーションズ社へ、
以下3つの正しい判定をホークアイシステムで可能かどうかを質問を投げかけていたマヨロフ氏。
・ダウングレードジャンプ
・プレローテーション
・離氷時のエッジ
アイホーク社の担当から具体的な返事が来て、やりとりがあったことを2日前に報告してくれたのよ。
良い知らせだよ!
ホークアイ社と話をしたところ、フィギュアスケートでホークアイシステムを使用することは可能であるとのことだったけど、スケーターの要素の数々を計算するためにテクノロジーをプログラムする必要があります。 ストックホルムの世界フィギュアで試運転するというアイデアも彼らに与えたんだ。
フィギュアでもホークアイシステムが使用できることは可能との返事!
不思議に思うのが、元スケーターがこのようにアクションを起こせば、きちんと可能です!と返事が来るのに、
ISUはなんでいままで採点システムを公正なものに改善しようとして、一切動かなかったのかしら!?
やろうと思えばいくらでもできる機会があったはずよね。
ストックホルムの世界フィギュアでは、まず導入されないでしょうね。時間もないと言えばそれまでだけど、
例えホークアイ社がISUに提案したとしても、どうせ突っぱねるでしょう。変えるならとっくにやってるはずだから。
ジャンプなどの判定にも『ジャッジの主観』を壊したくないのよね。
そうでなきゃGOEなんてものきっと取り入れてなかったと思うもの。
でもマヨロフ氏のようにアクションを起こすことが大切。以前行われたAI導入の署名活動もそう。
残念ながら、今のフィギュア界はジャッジの公正を訴えるよりも、セクハラ・パワハラ五輪新会長の「過去のスキャンダル」のことで、
世間を騒がしているけれど、本来であれば、このような議論が重要視され、「フィギュアの不正」を暴いてほしいのに、、、
最後までお読み頂きありがとうございます。いつもブログランキングでの応援、心から感謝しています!
View Comments
本当に、導入されたら良いですよね。
ただ、採点競技の場合はどこまで行っても曖昧さは残るでしょうし、曖昧なまま残しておいた方が良いものもあるのではとも思います。
そして、どのようなルールであったとしても、関係者だけではなくファンの落ち着いた対応も大切です。
納得のいかない結果になった時にも、すぐに不正だとそそっかしく決めつけ、十分な証拠もなく誰かを悪者にしてしまわないように。
一部の情報の切り取りだけで一足飛びに結論を出さないように気をつけたいと思います。
>miyu様
とりあえずジャンプなどの正しい技術を判定するものに、
AI導入をしてほしいなと思っています。
少なくとも納得がいかないことを減らすためのマヨロフ氏の提案だと。
感覚や感動は、単純に点数化出来ません。良し悪しもありません。
人によってものの見方は違います。
ルールは様々な異なる立場や意見を認めつつ、お互いにどこかで折り合いをつけながら成り立つものではと思います。
>miyu様
そうですね、感動は点数ではあらわせないですね。
フィギュアは採点する要素が余りにも多く細かいですから。
オネエ様こんにちは。
「織田信成のネコアシ解説」(笑)
どういうネーミングなの。
織田くんの解説ほんとにしっかりしてるので好きです。
マヨロフさん、頑張ってくれてますね。
本当にありがたい事です。
可能との返事がきた事は良かったです。
オネエ様の仰る通り、やろうと思えばいくらでも機会はあったはず。
疑念をもたれても仕方ないですよね。
正しい判定を目指す努力は全ての選手にとって重要。究極の公平性。
最初から上手くいくとは限らないけれども、一歩一歩 試行錯誤しながらでもフィギュアに最適な運用が出来るようになる事を願っています。
>konami様
konamiさん、こんばんは!
ネコアシ解説ってユニークで可愛らしいですよね。
マヨロフ氏が動いてくださっていること、決して無駄ではないと思います。
ISUは門前払いするでしょうけど、こうして動いて声を上げていくことが大切だと。
ホークアイ導入は再来シーズンから予想されるスケート会場が焼け野原
それを何年も続いた状態をISUとか各国スケ連が実際に目の当たりにしないと
現実化はされないと思います。
でも導入しようと思った時にはジャパンマネーの方は流れなくなっている。
という事も大いにありえる訳で。
痛い目に遭わないと関係者は気付かないと思いますね。
>ゆきっちょ様
ゆきっちょさん、こんばんは。
そうですね、ISUやスケ連は本当に今の現状に満足していてはだめですよね。
そもそもアリ氏なんかに委ねるところから間違ってると思いますし。
オネエさまこんにちは!いつもありがとうございます☆
羽生さんの美スパイラル、本当~にYにしか見えない!ですわ♪
そしてSPUR、表紙はこれで良いのかしら。モデル表情ポーズ服、先月の日本人メンズ表紙もそうでしたが、SPURも趣向が変わったのね~と思いました。
ランビとか、SPUR読者さまの需要的にどうなんでしょう(笑)?ふふ。
>こけもも様
こけももさん、こんばんは。
SPURって確かに趣向が変ってきていますよね。
ターゲット層を変えたいのかしら?
ランビ様の特集もありますよね~
今晩は~!オネエサマ、サロンの皆様(^^)
ちょっと前の記事にコメント失礼します。
日本は富士通のレーザー方式を推していくのかな?と思っていましたが、ここにきてのホークアイですね。方法論は1つである必要は無いし、競争があった方が良いはずです!
ワールドがダメでも早く実際に試運転して欲しいですね。ああ、楽しみです!
映像業界では、openposeというもので骨格検出をして、瞬時に動きをAI解析する方法なども有ります。これだとカメラ1台で出来るとか。(解析対象によってカメラの台数が違うかもしれませんが。)回転には弱いとも聞いていますが、私のしっている人では、実際に回転数の多い早い回転を試したことが無いようで、確かな情報はありません。
似た別のシステムで、videoposeだったかな?ネットで見かけたサイトでの紀平梨花ちゃんの4サル解析でも回転数が検知できていなかったです。
コストや手間に見合った、使えるシステムが見つかると良いですね。
マヨロフさん、プチ報告をしてくれたり、スケートはカサカサしたニュースが多く、心が荒れておりますが、彼の優しく細やかな心遣いに癒されております。
ホークアイが頑張ってくれますように。
>ライトファン様
ライトファンさん、こんばんは。
そうですね、どんどんAi技術をフィギュアに取り入れられる会社が
増えていけば、より良いものができていきそうですね。
問題はISUが導入するかだと思いますが。