世界フィギュア男子フリーから一夜が明け、様々なメディアが羽生結弦について伝えているけれど、
ISUテクニカルスペシャリスト「岡崎真の目」。なぜ日本人選手らの批判ばかりをして、不可解なジャッジについては一切言及しないのかしら?
陽性者3名を出し、あの杜撰なバブルの中で、選手達の健康管理がきちんと守られていたのかも疑問だわ。
岡崎真氏 羽生緊張?まるで別人
【岡崎真の目】ライバルのチェンや鍵山の素晴らしい演技の後で緊張感があったのか、羽生は冒頭の滑り出しから動きが硬く、スピードもなかった。足元が滑っていない分、4回転ループも4回転サルコーも上半身と下半身のバランスがかみ合わず、ミスが続いた。 本来はもっと滑ってきて跳ぶ選手。それでも転倒せずに最小限の減点で食い止めたのはさすがだったが、全日本の時と比べるとまるで別人のようだった。全日本の時に私は「顔でも演技をしている」と表現したが、今回はその余裕すらないように感じられた。
それでも後半は意地を見せた。コンビネーション絡みで4回転トーループを2つ成功させ、少しでも点数を取ろうとスピンやステップも丁寧にこなし、全てレベル4を獲得したが、前半のミスを挽回するまでには至らなかった。ジャンプの失敗とともにプログラムの精彩を欠いてしまったのは残念だった。
あたしがまず一番疑問に思ったこと。
羽生結弦がいつもなら髪をセットして登場してくるはずなのに、それがなかったこと。
そしてリンクインしてきた時に、体調が悪そうにも見えたのよね。
日本の羽生結弦は、ストックホルムで開催された世界選手権のフリースケーティングの直前に健康上の問題を経験しました。スケーターは喘息発作を起こし、最終的には2つのプログラムの合計で3位になりました。
※参照:match.tv
フリー直前の喘息が原因とロシア記事が書いているわね。どこからのソースかしら?
本人が言い訳を一切言わない以上、なんとも言えないけれど、
岡崎氏が言う、ネイサン、鍵山らの演技の後での緊張感とは明らかに違うと思うわ。
確かに全日本フィギュアでの演技以上のものを期待してしまっていた自分もいた。
呼吸器に問題を抱え、コロナ禍で「五輪枠だけの為に」出場し、出発直前には地震があり、フライトが遅れ、
本人が言うように本番3日前に4Aを跳ぶことを諦めたと。
今季ずっとコーチが不在の中で、「スケートをやめたい」とも思いながらも、この大舞台で3位という成績を収めたことをあたしはまず評価したい!
批判する前に、まずここまで来てくれたことに「ありがとう!」と心からの感謝を伝えたいわ。
岡崎真氏 紀平は“時差ぼけ”影響 今回の教訓を五輪で生かして
【岡崎真の目】演技後に紀平本人が語っていた通り、一種の“時差ぼけ”の影響があったのだろう。6分間の直前練習でも神経質な感じが見て取れ、最大の武器であるトリプルアクセルは1本もきちんと締めることができなかったようだ。 不安を抱えたまま挑んだ最初のトリプルアクセルは、彼女にしては前に跳び過ぎ、いつもの高さが出せないまま途中で開いてダブルで降りてきてしまった。1本目が締まらなかったために、強引に跳ぼうとした2本目もタイミングが全くかみ合わなかった。空中の軸が緩くて締まりがなく、回転速度も遅くなって半回転以上足りない状態で転倒してしまった。持ち味のシャープで軸の細いジャンプとは程遠い出来で、その後もいくつかミスを重ねて不本意な結果となった。
紀平梨花はスイスからスウェーデン入りしているので、時差は全くないはずだけど。
「朝起きず、夜型にしておくべきだった。直近の調子より時間帯に合わせることが大事だと学んだ」
と本人が語っていたように、時差ボケではなく、ショートとフリーでの時間の違いの調整によるものでしょう。
岡崎氏は日本人選手らにあれこれ適当な推測で批評を述べているけれど、今回日本人選手に厳しかった不可解なジャッジについては一切言及しないのね!
ロシアやアメリカには、GOEや演技構成点での異様な爆盛り、エラーの見逃しについては全く触れず、
選手の体調の異変を気遣いもせず、ただ技術や精神的な部分だけを責める。
坂本も言っていた「正直モヤモヤする」。このモヤモヤを払拭する為に、あんたらやスケ連て存在するのではないの?
なぜISUに抗議するぐらいのことをしないのよ!?
今大会のバブル内で、日本人選手達は相当のストレスを抱えていたはずよ。
あたしから言わせれば、日本人選手らの体調が、あの杜撰なバブルシステムの中できちんと守られていたのかさえ疑問だわよ。
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エキシビジョン開催は正直どうなのか?と疑問に感じるわ。
スケ連は選手達の健康状態をきちんと確認しているのかしら!?それって検温だけすればいいってことじゃないわよ、メンタルもそう。
ISUはこれまでに3名の陽性者を発表しているけれど、五輪枠を大義名分にしていたのだから、競技が終わった今、リスクを冒してまで
エキシビジョンを「今」やる必要性はどこにあるのだろうか?これもアリ氏の演出のひとつだとしたら、腹が立つのよね。
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オネエ様、こんにちわ。
このmatch.tvというロシアのサイトはオネエ様もあまりご存知ないメディアなのでしょうか?確かにオネエ様のおっしゃるように情報元というか、確かかどうか知りたいですね。2019年の全日本もちょっとファンの間で噂になってましたね、あの時も喘息発作だったんじゃないかって。キスクラで異常な呼吸をしてましたしね。過労と長時間のフライトが原因になるのかも知れませんね。もし本当なら、日本のメディアもすぐ記事にしてくるでしょうから、真相を待ちたいと思います。
オネエ様、追記です。
さしでがましいことしてすみません、match.tvをウィキペディアでちょっと見てみましたところ、
マッチTV(ロシア語:МатчТВ[1])は、2015年11月1日に放送を開始したロシアの公共スポーツチャンネルです。このチャンネルは、ロシアのウラジミールプーチン大統領の命令により作成されました[2]。 Gazprom-Media Holding、[3] ANO Sports Broadcasting(Panoramaのブランド)の技術支援とRussia-2(VGTRK)の頻度。[4]
とありました。プーチン…ロシアの公共スポーツチャンネルということは使用していい?のでしょうか。
オネエさま
精力的過ぎ!
いや、それだけスケートを愛してるのですね。
岡崎氏は、何したいのでしょう?
批判したいのですかね?
選手を守るべきで、不可解な採点や健康管理に物申すべきで、怒りを覚えます。
まして紀平さんの時差ボケ説は全くずれてます。
私は羽生くんのショート時既に疲れた時に出る二重まぶたが気になり、フリーのセットしてない髪やリンクインの顔つきに、違和感覚えました。
羽生くんは、入った時から枠取りとしか言ってないので、その役割を果たしただけで良いのでは?
喘息はロシアの帯同ドクターに見てもらったとの情報ありますが未確認なので、これ以上追いません。
羽生くんが早く安心して休めますように。
オネエ様
ロシアのマッチTVはかつてフィギュアGPSも放送した事ある大手TV局ですので、
ソースとして公にしても無問題ですよ♪
私は言いたい!
国別にもSOIにも出なくていい、彼は喘息持ちの上に花粉症というダブルパンチ状態。
報道したロシアメディアはGJ !ですよ。
出ないと判った時に、どうせアンチが再び仮病だ、仮病だと騒ぐので。
https://matchtv.ru/figure-skating/matchtvnews_NI1331932_Hanu_na_ChM_otkatal_proizvolnuju_programmu_s_pristupom_astmy_i_zavojeval_bronzu?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=sharing&utm_content=news&utm_term=
ロシア記事のソースです
私は、演技後
カバーを受け取る時なんか、やけにもたついていたのが違和感ありました。
コロナ3人目の情報聞いたり、心身万全ではなく髪型どころじゃなかった?
全日本に比べて体が太く?なりました?4Aのための体かな?なんて。
かっこいい。
私はネイサンも好きですし、素晴らしい、クールです。でも、ネイサンの演技は普段スケート見ない人には、素晴らしさが伝わりにくいから、米国のスケート人気アップには難しいかもです。個人の意見ですよ。
3kg増えたとか。
太腿だけでなく身体が太くなりましたよね。
逆に全日本の時の身体のほうが今のプロには合ってたのでは?と勘ぐります。
あ、梨花ちゃん、何かで見たのですが、靭帯がどうの?古傷かなあ? 違ったらすみません。
ロシアのそのニュース、間違いとは思わないです。 ユヅ君を擁護してくれてると思いたい。
こんにちは。
SPの後、呼吸音に心配して喘息の心配を書き込みしました、れいです。
フリー前に、やはり、喘息の発作が起こっていたのですね。
自前の吸入器や頓服では治らなかったとすれば、小発作ではなかったのかもしれません。
喘息の発作って、とりあえず治っても気道の炎症は続いているので、また発作が起きやすいのです。
フリーの前から体調は良くなかったと思います。
そんな中で、あの演技、言葉、、、、涙が出てきました。
しかも、ロシアに帯同していた医師に診てもらったとか。
なぜロシアに医師の帯同が出来て、日本に出来ないのでしょうか?
コロナ禍での開催、医師の帯同は必要だったのでは、と思います。
中国の衝突で怪我した時もドクターの帯同はなく、アメリカ帯同の医師に診ていただいたんですよね。
あの時はグランプリシリーズだから、ISUの大きな大会ではないから、と言われてました。
毎試合とはいいませんが、コロナ禍で喘息の持病のある選手がいるのだから、帯同してほしかったです。
羽生さんのおかげで、スケ連の収入はかなり多いはずです。
真央ちゃんの時も、羽生さんの時も、お金だけ上納させて、ケアは知らん顔。
本日に腹立たしいです。
どうかしっかりと休んで欲しいと思います。
オネエさま、いつもありがとうございます!
結弦くん…顔色おかしかったし、ウォーミングアップルームで具合悪そうに座ってましたよね…。更衣室使わないように、着替えてから現れて…。
喘息だけでも本当に苦しいけど、今回はずさんバブルだからとても心配です。
喘息を引き起こしたのがコロナじゃありませんように、と願うばかりです。
こんにちはおネエさま。仕事上何か書かなければいけないのは分かりますが、プロならば妄想を記事にするのはやめて欲しいと常々思います。もっと選手視点に立てないのかしら...。エキシ、決行するつもりなのですね。選手が心配ですね。
紀平さんについてはよくわかりませんけれど、公式練習であれほど好調そうに見えていた羽生君が、得意な技で失敗した事は非常に意外でした。身体の具合が良くなかったのなら納得できます。
もちろん、実際のところは本人達にしかわかりません。どんな人にも思いがけない失敗はあるものですし。
フィギュアスケート界、スポーツ界に、様々な問題がある事は確かです。ある程度長くフィギュアを見てきた人は、皆さんご存知でしょう。
ただ、今はその事をあまり言わない方が良い時なのでは。
意義申立てをする権利は、どんな人にもあると思います。でも、時と場合と方法が間違っていては相手方にちゃんと伝わりません。