昨夜のエキシビジョンをもって、世界フィギュアが閉幕。羽生結弦の「花は咲く」、本当に心へ響いたわよね。
EX後のインタビューでは来季初戦から4Aを投入します!という力強い言葉も聞けたし、またワンシーズン見れると思うと現役続行は嬉しいわ。
しかし!エキシビジョンのフィナーレで、スケーターのマスク着用にバラツキがあった点がとても気になったのよ。
【羽生結弦エキシビジョン後のインタビュー】
この世界選手権で完璧なノーミスできて、もし優勝することができたとしたら、かなり自分の中で満足できてたとは思うんですよね。
やりきったなと多分思えた。ただそれをさせてもらえなかったというか、確実に順調な階段をのぼっていって、
完全に良い形で、練習から6分間練習までいっていたとは思うんですけど、ちょっとしたズレで本番がポロポロと崩れてしまって。
でも、それで良かったんじゃないかなって。天と地とは全日本で4Aなしの構成で完成できていると思うので、
やっぱり4A込みのプログラムの完成形をちゃんと見せないとダメだという風に言われたような気がして。
まだそんなにやっているプログラムでないですし、まだまだできることたくさんあると思うので、すごく自分にとって大切なプログラムですし、多分このまま続けていくと思います。
4Aは一発目で入れる予定ではいます。ただそれまでにまず成功させること。もしプログラムに入ったとしても、他のジャンプが崩れなかったり、プログラムとして完成させられるような練習を常にしていかなきゃいけないなっていうことも考えています。
なんと来季1試合目から4A投入!と力強い言葉が。
【羽生結弦フリーから一夜明けたオンライン取材まとめ】
・喘息はフリー後に少し感じた。会場入りが遅くなった原因ではない
・最終目標は五輪で金メダルではなくて、4Aを成功させること。北京五輪は道の上にあれば
・「天と地と」に4A入れたいが来季確定ではない
・4Aの練習に関してもかなり1人でやっている段階で、今後の拠点は未定
・今回自分が一番感じていたのはやっぱり感染しないこと
・フリーのネイサンの演技は?ー特に何も
・五輪3枠取れたことが1番良かった、ほっとした
・4A決めたらやめるのか? —わかんないですね。すごい限界だから辞めるみたいな感触はないですね
エキシビジョン前のオンライン取材でも、「4A」を常に言葉にしていたし、
彼のモチベーション、そして目標は4Aを跳ぶだけでなく、
4Aを組み込んだひとつのプログラムの完成形を目指す、それこそが「天と地と」なんだなって。
その完成形が来る時が楽しみでもあり、そこが彼の目指す一つのゴール地点であるのなら、また寂しくもある複雑な気持ちだわ、、、
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(今回の氷上撮影)ジョーダンさんというアメリカのスケーター兼ビデオカメラマンさんです。彼のYouTubeサイト”On Ice Perspectives”で氷上で撮ったビデオが後々アップされますよ。(ドングリさん情報ありがとうございます)
スケーターの演技によっては、見ていて目が回ってしまったものもあって、あたし年かしら、、、と少し悲しくなったわ涙
羽生結弦の「花は咲く」。見ている人達にそれぞれに何かのきっかけになるようなメッセージが届いたはずよね!
フィナーレを見ていて、違和感を感じたのだけど、
なぜマスクを付けているスケーターとそうでないスケーターが混在しているのかしら!?
エキシビジョンは競技と違って、スケーター達も「密」になって接近する機会も増えるはずよね。
ISUはこれまで発表している分では3件の陽性者を出していて、濃厚接触者を隔離させていると言うけれど、本当なの?
それに到着後から4日以内の3回目の検査で発覚したケースもあるわけだから、常に競技以外ではマスク着用させるべきだと思うのだけど、
ガイドラインが徹底していないところも、このエンディングで垣間見たような気がするわ。
※出典:読売新聞
羽生結弦のインタビューから推測するに、恐らくオーサー達の元へは戻らずに、日本へ帰国し練習を続けていくのではないかしら?
どうか無事に帰ってきてほしいわ。
そして来月控えている「国別対抗戦」、「スターズオンアイス」に出場するのかどうか。
本人の意志を尊重してほしいけれど、近々何かしらの発表があると思うので、それを待ちたいわ。
それでは皆様、どうか今週も良い一日をお過ごしくださいね。
またこの記事からサロンへのコメントのお返事もさせて頂きます。競技期間中はたくさんのコメント本当にありがとうございました!
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オネエさん、今更ですが、基本的な質問があります、教えてください。
ショートの滑走順はいつも女子と男子で決め方が違うんですか?男子の滑走の前にテレビ局の説明では、コロナなので抽選は行わず機械で決めたと言っていましたが、女子は世界ランキングの逆順のようでした。なぜ男子と女子で決め方を変えるのでしょう。何かスッキリしませんでした。最終滑走だと操作しやすいから・・・と勘繰ってしまいます。実際紀平選手は速報値とはかけ離れた減点の嵐で、時間もかかっていました。なんだかなーっと思います。そして今回日本のトップ二人が揃ってフリーで体調が悪くなったのもなんだか釈然としません。試合数が少なかったことも影響しているかもしれませんが、モヤモヤの残る大会でした。いつも記事と離れたコメントですみません。滑走順に疑問を感じたので、解決したかったのです、お許しください。
>さと様
さとさん、こんにちは。
確かショートは世界ランキングの順位を基に上位グループと下位グループに分けて、
その中で抽選になるはずです。
ご返信ありがとうございます
男子のショート最終滑走のジョージアのモリス選手は上位の選手ではありません(私が知らないだけ?)。ということは男子と女子の決め方が違っていたということになります。宇野選手はだいぶ前で滑っています。滑走順の決め方(男子だけ機械決定)に違和感を覚えたのは初めてなので、つい気になりました。
ジャンプ偏重については皆さんと同じように残念な気持ちが強いです。スパイラル3秒保持の頃が懐かしい、優雅でよかった。今のままでは女子は体重管理で無理ばかり、競技を続けられる選手がどんどん少なくなってしまいます。
ちょっとモヤっとすることがあったのでコメントさせてください。
羽生選手の花は咲く。震災10年目としての節目で演じるためにも世界選手権に参加されたのでしょうか。
羽生選手変わりなく演じていた様で安心しました。本人はFS後ちょっと喘息の症状がと言われていましたが現地のボランティアやロシアサイドの情報では、FS前に喘息発作でロシア医師に診察を受けたと報道されています。たとえそのような事でも、言い訳だと思われるので事実のことは言わないでしょう。
でも体調がよくなかったことはた、本当だと思います。
今朝の読売新聞のコラム・荒川静香氏でした。。ネイサンの高難度ジャンプでの高得点で羽生選手は重圧を感じて崩れたのではと。平昌オリンピックでもネイサンは高難度のジャンプで巻き返した。今後は高難度のジャンプでなければ点数が稼げないとか。SPの演技に見合わないネイサンと羽生選手のジャッジの件には全く触れず、オリンピックを控えて鍵山選手に大きな期待をしているようで称賛していました。
今まで、前の選手が、ライバルが高得点だからと言って重圧で崩れるような羽生選手だったでしょうか。
日本スケ連副会長として海外の公式戦での医師の帯同は、どのようになっているのか聞きたかったです。
マカロン様、突然失礼します。
高難度ジャンプ、高難度ジャンプって点数がついてるエレメンツってジャンプだけでしたっけ?2019年世界選手権、2019年GPF、そして今回の世界選手権、全てのネイサンのフリーの演技動画をウィンドウで並べて、音消して同時に再生してみてください。笑いますよ。出だしの動きから全部ほぼ同じです。多くの人がとっくに気づいてるとは思いますが、彼の演技はフォーマットがあってその上でフリップとルッツというカセットをその都度入れ替えているだけなんです。先日俯瞰撮影したゆづとネイサンのショートの動画がツベにアップされてましたが、明らかにネイサンの動きがスカスカなのが見て取れます。コリヤダが「ネイサンの演技はジャンプを全て跳んだ後に始まる」と言ったとか?(言わないとか?)多分いつも後半最後に入れるコレオのことを言ってるんだと思いますけど、演技してるのはそこだけだってことでしょうね。荒川さんも元選手だったら絶対わかってるでしょうに、長いものにグルグルってことですかね。
>マカロン様
マカロンさん、読売新聞のコラムについて教えて頂きありがとうございます。
わたしは荒川氏の記事は読んでいませんが、ロシアでもこの流れを取り上げているので、
ジャンプ偏重になってしまうことに対して、先程記事にも上げました。
オネエサマ、サロンの皆様、おはようございます(^^)
昨日は、本当にエキシ感動しました~。
なんか、一連の出来事を見た上で、天と地と、を味わうと、戦いに疲れた男が最後の力を振り絞って、最後まで戦い抜く感が、堪らないですよ~(人´ з`*)♪
新平家のパートの諸行無常感も、リアルに表現で素晴らしいです。
まだの方是非!!
ショートとエキシはブッチギリで優勝なんだから、羽生さんが総合優勝ってことになりませんかね~。゚(゚^Д^゚)゚。
>ライトファン様
フリーは体調不良もありましたよね、明らかに。
その中でよく最後まで滑り切ったと思います!
来季も同じプロが見れそうなので、4A込みの完成形に期待したいですね。
お早うございます。
エキシの羽生選手、すごく気持ちがこもってましたね。観ていてうるっとしました。オネエさまの夕張メロン表現(笑)
来季もまた競技会で会えることを心待ちにしたいと思います。
ドイツのスポーツサイトでエキシビが全部観れます。
https://www.sportschau.de/wintersport/eiskunstlauf/video-eiskunstlauf---schaulaufen-der-sieger-in-voller-laenge-100.html
アナウンサーは演技終了後に、必ずカムバックするでしょう、ということに加えて羽生ファンが、今大会でもプーさんを地元の病院に寄付した活動のことにも触れていました。
ドイツのコメントにはバイアスがかかってなくて、観たままをコメントしてくれていて気持ちがよかったです。
★ちなみに、フリーの天と地は余りお好みでないようです。欧米の人達にはピンときてないみたいですね…上杉謙信公のプロモーションが必要です(笑)
エキシビのドイツコメント、追記!
「花は咲く」のメッセージが伝わってなくて。
コメントで、Google翻訳でタイトル訳しましたー
花、って意味だって、花持ってるんだから、そりゃそうだ、みたいに言ってました(笑)
そうだけど、ちがう(笑)!
こちらもプロモーションが必要です(笑)
連投本当にごめんなさい。
独解説者、その後、SNS経由で「花は咲く」が津波と地震に復興支援のために作成されたプログラムである、と教えてもらったことをご紹介くださり、是非説明を加えたいとお話しされてました。
エキシビ、最後まで観ずに(羽生さんの所だけリピしてました (笑))、何度もコメントの投稿を御許しください!!
>パフェ食べたい様
復興支援の為のプログラムということを理解してくださり
良かったです。
>パフェ食べたい様
ドイツのアナウンサーの温かいお言葉をご紹介してくださって、ありがとうございます。
演技の結果ばかりが報道されがちですが、嬉しいですよね。
「天と地とは」についてロシアのズーリン氏の同じようなコメントを寄せていました。
え!? ええっ? させてもらえなかった? て、だれに?神様? ちょっとしたズレ?てなに? 多分 “はあ? 喘息のせいじゃねえし! ごまかすなよ やってくれたよな このボ○が!” と、私だったら言いそうですが・・・。羽生くんは、決して人のせいにしないし、もう充分耐えた!!まるっとがちで もうそろそろ反撃してよくない?といつも思う単細胞で短慮な私。いや、というか同じ土俵にすらいないのね。きっと。 でもね、同じ低レベルな土俵上の私からすると、サンドバッグ扱いにみえたあなたが、辛くて。なにもできない自分が悲しくて、受けた傷や痛みは あなたに癒されたかと思うと またやられ、いつか必ず倍返しだ!と深く心に誓う。もう それの繰り返し。 野郎共今に 見てろよ。と。 まあ、できることって、引退後、一切あの界隈スルー カネびた一文やらん&視聴率とれると思うなよ作戦程度ですけどね。 これは、羽生さんのためというわけではなく、珍バイトや誹謗中傷ツイート放置、権力者の依怙贔屓忖度、虐め 不正採点などなどの汚いもの見せられ フィギュア界に幻滅させられた自分のための復讐なのよ! 一回痛い目に遭わせないと気がすみませんよ。もう。 はあ、また 花はさく みて 浄化!
>リン様
羽生結弦自身、今回のインタビューから、
もう誰と競うということに注力しているというよりも4Aを演技に入れた完成形を
目指すことだけを目標にしていると感じました!
Tomoさん、ご無沙汰してます。
いつも選手ファーストの痒い所に手が届くブログ、ありがとうございます。ワールド中もずっとTomoさんの情報だけを頼りに観戦していました。
日本の、いえ、世界のツートップ、羽生くんと紀平ちゃん。
今回は本人達の望む演技にはならなかったかもしれませんが、この人達の演技を試合で見れた喜びは、今のご時世では何にも替えがたいものでした。
納得のいかない採点は毎度のこと、完璧とは言えない感染対策やら、スッキリしない事を挙げればキリがありませんが、今季は羽生くんと紀平ちゃんはショート・フリー共にドハマリプロでした。
全日本とワールドの高揚感、貴重なお茶の間観戦は来季も続くものと信じて、応援していきたいです。
Tomoさんも大会中の更新、お疲れ様でした。こちらのブログもずっと応援しています!
>マルタ様
マルタさん、お久しぶりです!
お元気にされていらっしゃるかな?と気になっておりました。
お声を聴けて嬉しいです。
あの感染対策の中で、よく3枠を取ったと思います。まずはそのことを讃えたいですね!
そして来季につながるようなきっかけもそれぞれが手ごたえを得たのではないでしょうか!
追 荒川さんのコメントは、いつも副会長としてのもの。不正採点の擁護だったり、体制側のお人だから、仕方がないと言えば・・・。でも、権力に対する野心もあるのでは?
賢いし策士なので 敵にまわったら怖いでしょうね。金メダルに到達するまで綿密に作戦を立てていたもの。 本心は誰にもみせません? 今は、出世したいのでは?権力を掌握した後 どうしたいのかが、問題。最近 東日本復興支援に絡んだ役職につきましたが・・・。何かのスケレン記念画像では、金メダリストながら一人だけハブられていましたよね。難しい立ち位置でご苦労かも?
荒川さんの解説は選手を見る目線、選手の立場も経験しているのだから、上司目線は解説者として好感持てないね!!橋本聖子さんのように政界進出もありそうね!!出世コースまっしぐら*****羽生さんの三連覇阻止の一人では???
お金で動く闇ジャッチ!!北京オリンピックはボイコット国が増えているよう!!オリンピックも廃止論までがでています。ISU,IOC,スケ連、WHO等々。汚染されても金メダルを取りたい選手は・・・同じ穴のムジナ??荒川さん以降の活躍選手たち、スケ連と全く関わっていませんね。日本フィギュアスケート協会を立ち上げて!!!!!
しつこく追、 でも、ネイサンの高得点なんて プレッシャー有り得んし、なんかの目眩ましコメントにしかみえませんね。いつも、荒川さん 後ろめたいヘボ採点擁護など火消しに登場しますが、今回もあったということね。なにかしら?
オネエ様、連日お疲れ様です。
4A、具体的な数字や期日を口にするようになって、いよいよって感じになってきましたね。なんか、きっと逆上がりと同じと言うか(違うか)、もっと強く蹴るとか、腕でグッと持ち上げるとか、その両方とか。いろいろ試すけどなかなかできなくて。腕も足も痛くなって、まめできて皮むけて、勢いつけすぎたら頭から垂直に落ちて…。もう自分は一生さか上がりなんてできない、諦めようと思っている時にある日ふっと、奇跡のような瞬間が訪れる。一度できると、その後はあんなに苦労していたのが嘘のようにずっとできるようになるんですよね。「え?、降りた!!」という奇跡の瞬間が訪れる日がもうすぐそこまできてるんだと思います。本当に本当に楽しみです。
>ちょび助様
ちょび助さん、こんにちは!
そうですね、成功してほしい反面、その時がひとつの区切りであるのならば、
ずっとこないでほしいという矛盾な思いもあったりと、、、
でも同じ時代に生まれたからこそ、この目で歴史的瞬間を見届けたいですね!
オネエさま
ここ2週間ほど、観る、読むが精一杯なくらいに心臓がバクバクしていました。
赤の他人の私がこんな状態なのですから、羽生選手、すべての選手の心境はたいへんなものだったのだと想像します。
皆が選手生命をかけてのプレ五輪だったので、すべての選手が無事に拠点地に戻って、次のシーズンの元気な姿を観られたら、、、と願います。
そして連日、怒濤の速報を、ほんとうにありがとうございます!
羽生選手、みどり選手は、100年に一度降臨するかしないかの奇跡だと思います(100年後は観ることができませんが 笑)
だから羽生選手の背を押す暖かい応援や力もあるけれど、つねに(ときに不正な)向かい風もあって、その中でも羽生選手であり続けた今大会だと感謝しています。
いつも自分のことよりも周囲を気遣う方と感じているので、次のシーズンは4Aへとまっしぐらに(ケガをしないように。でもそれでまた勝ってしまう姿を期待してしまう、、、)!
羽生選手の全日本後のインタビューでの鍵山くんへの気遣いというか喝、鍵山くんにとって、どれだけ大きかったのか、そして今後も大きいのかも、しっかりと感じました。
追記:
我が家では荒川さんを「静香さま」と呼んでいます。
風当たりが強いようですが、トリノでの文字通り一攫千金の金メダルがあって、日本でのフィギュア人気を繋いで、日本でのリンクの衰退を訴えて。
トリノ後の「荒川静香スケート教室」のようなもので、羽生選手が真っ先に、イナバウアーを披露したときに、静香さまが「日本の子供たちはシャイな子が多いのに、真っ先に滑るとは!」というようなコメントをしていたと記憶しています。
ビールマンスピンはプルさまへのオマージュ(今はしていませんが)、イナバウワーは静香さまへのオマージュとして、演技に取り入れていると、なにかで読みました。
震災後のアイスショーへの取り組む理由のきっかけのひとつに、静香さまの言葉があったと、やっぱりなにかで読みました。
そのほか、諸々。
静香さまはクレバーな方なので、今は敢えてヒールとして、向かい風のようでありながら、最終的には凄い追い風になってくれると、少なくとも我が家は信じています。
>てんこ様
てんこさん、こんにちは。
やっと世界フィギュア終わりましたね。ただまだ帰国しても2週間は予断を許さない状況なので、
どうか皆が健康でいてくれることを願っています。
オネエさま
連稿を失礼します。
ネイサン選手に関しては、ディック・バトン爺とまったく同じ意見なのですが、ネイサン選手もクレバーで、30年に一度くらいの才能は十分に感じられ、4ルッツや、3Aの質の高さで注目された選手が、いかにその後、勝ちを取れていないことや、ネイサン選手のダンサーとしての才能も考えると、本人の心境も複雑かと。
クレバーな方だからこそ(勝手にクレバーだと思っています)、妙に高い点数や、今回のフリーは「初めて観た!」というくらいに、後半は感情をさらけ出したように見えましたが、勝っても、勝っても、「真の王者はオレじゃない」と感じているのは、ネイサン選手ご自身かと思います。
練習着と試合のコスチュームに、ほとんど差を見出せないとか、言い出したらキリがないけれど、勝ちに徹する姿には、ある意味、潔さを感じます。
「スパンコールなんて、大嫌い」とネイサン選手が言うくらい、世界レベルの選手にとってコスチュームはグラム単位で演技のしやすさは変わるのかな?
羽生選手のSPの衣装は、その真逆なので、そういう意味でも、どう考えても、羽生選手がスーパーヒーローであるというところにしか、帰着しないのですが。
>てんこ様
衣装ってすごく演じる部分において、スケーターにとって
大事な要素のひとつだと思っています。
ジャンプは凄いのでしょうけど、伝わってくるものがあまりないんですよね汗