ISUがポットキャストを更新し、「世界フィギュアトップスケーターへインタビュー」とあったので、
何気なく聴いていたら、なんと羽生結弦のボイスインタビューが！一人で練習したことの大変さ、メリット、その中でも自分をどのように強くしたのか
について語っているわよ！
「ISU World Figure Skating Championships 2021 special」から、21:58～羽生結弦のインタビューボイスが聴けるわよ。
リポーターが羽生結弦へ、「一人で練習することの大変さ」の質問に対する回答よ。
時々自分にとって難しい状況だと感じたけど、もっと自由だと感じたこともあった。
フィギュアスケートは曲をかけながら練習しなければいけない特殊なスポーツ。
だから、皆がリンクで曲をかけて練習するものならどうしても制限されてしまう。自分の順番を待たなくてはいけないし、試合の前は特にフラストレーションがたまってしまう。
一人だけだといつでも曲をかけながら練習ができるのは自分にとって良かった。
時々練習の計画を一人で立て考えるのは難しいと感じたけれど、そのような経験は自分をより強くさせるから、とても大事な経験だった。
練習ももっと賢い方法でできるから。
※オネエざっくり和訳
どんな状況においても、決して「ハンデ」だと感じずに、それすらも自分の強さに変えようとするポジティブ考え方や行動力が素晴らしいわよね！
あたしに置き換えて見た時、今こんな状況だからと悲観的になるんじゃなくて、こういう状況だからこそ、できること！って考えるようにしなきゃ。
いろいろ教わることが本当に多いのよね。
「色んなところへ行くたびに人がいなくて本当に仕事がない人たちもたくさんいたり、苦しんでいる状況なんだろうな、というのを強く感じました。
ただ、その中でも、会う人、声をかけてくれる人たちが、もちろん世界選手権は完全に良い演技だったとは言えないんですけど、それでも『勇気をもらえました』とか『希望の光』でしたとか、そういう言葉をいただいた時に、僕はたとえ結果が良くなかったとしても、良い演技だったと納得できる演技じゃなかったとしても、誰かのためになれているのかな、という感じがして、それを常に心の中に持ちながら演技したいなと思ってこの言葉にしました」
昨夜の記事でもご紹介した、羽生結弦の言葉。「誰かの光になれるように」
もう十二分に光になってるし、リンクでの演技以外の部分においても、学びそして気付かされることたくさんあるのよ。
だからどうか自分の為に、今度は自分の夢の為だけに滑ってほしい、、、
国別対抗戦での活躍と最後まで健康であることを心から祈っているわ！
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「光を追い求めながら、自身が光たらんと願う姿。美しいです」
なんて素敵な言葉！各メディアの中で一番心に刺さったわ。
一体東スポに何があったのかしら！？笑
ジャッジへの疑問提起にしろ、確実に以前とは違うもの！！！
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View Comments
そうなんです。もうすでに 十二分に光になっていますから。 おねえさま よくぞおっしゃってくださいました。(涙と感謝) 本当に この同じ地球上に存在してくれるだけで、ファンにとっては、光であり、希望なんですが。 だから、 笑いたくないときは、無理に笑わなくてもいいんですよ。 悲しいときも辛いときも その何十万分の一でも 一緒に悔しがったり涙を流したりさせてください。 それが、ファン冥利につきるというものです。 楽しいとき×ファンの数 苦しいとき➗ファンの数 とできたらいいなあ、と。うざあつくるしいこと思っています。 とにかく、好きにやったり、やらなかったりしていただきたいです。安全第一で。 そして、大阪での開催は、他国の選手にも、リスクがありすぎでは？ 日本として、超無責任な開催とならないことをひたすら祈ります。
＞リン様
これからは我々が光を照らす力になりたいですね！
国別日に日に心配が増えていきます。大阪の状況、どんどん悪化していってますね。
羽生君に対する日本スケ連の鬼かと思うような冷遇は年々酷くなっていくように感じ不安です
さいたまワールド、ミラノGPF
一昨年と昨年の全日本。。何とまぁまるで羽生君は白雪姫かシンデレラ姫か…あからさまでなりふり構わない（犯罪まがい）そのイジメっぶり！
これ程実力があるのにも関わらずこれ以上無い程の努力を重ね続ける羽生結弦
その結果を世界中の多くのファンが待望しているのにその結果を阻むスケ連 この苛立ちは到底おさまらない
羽生くん本人はいかばかりかと心配していたけれど 「人に役にたてているのか 」とのメッセージにジ〜ンとした
いつも羽生君は数万歩？先を歩いているのですよね
＞松岡様
どんな仕打ちをしようと、どんな不正採点で貶めようと、
本物の演技を支えてくれるのはファンであり、演技を見ている観客です。
順位だけで記憶に残らない選手もいるでしょうし、
いつまでも人々の記憶に残る選手が、フィギュア界にとっての宝ですね。