東スポに続き、あの女性自身が「羽生結弦の得点低すぎ?世界選手権で浮上した疑惑の採点論争」という見出しで、
ジャッジの不正採点疑惑へ踏み込んだ記事なのか?と読んで見ると、なんてことはない、いつものただ面白がってるだけの自由創作文だったわ。
そして大阪では本日過去最多の感染者数に。明日から不要不急の外出自粛要請となるけれど、ISU理事会の判断は!?
疑惑の採点論争ですって?核心に全く迫らない週刊誌の薄っぺらな内容だわ!
羽生結弦の得点低すぎ?世界選手権で浮上した疑惑の採点論争
一部のフィギュアスケートファンの間である議論が――。“世界選手権の羽生の得点が低すぎるのではないか”ということだ。
世界選手権で羽生は総合3位。ショートプログラム(SP)1位だったものの、最終的にネイサン・チェン(21)に逆転を許した。
「フリーでネイサンの演技は圧倒的でしたから、最終順位に文句をつけているわけではないんです。でも羽生くんのSPの点数はもっと高くてもよかったんじゃないかってファンの間やネット上で話題になっています」(羽生ファン)
これは必ずしもファンのひいき目、というわけではないようだ。
「SP冒頭の4回転サルコーの出来栄え点が低いように感じましたね。海外の識者からも羽生のSPは過小評価されている、という声が。106.98点でしたが、『最低でも110点の価値がある』と話す人もいましたよ」(スケート関係者)
実は羽生だけでなく、日本の女子選手への採点にも疑問の声が。
「紀平梨花選手(18)は“回転不足”で減点されましたが、判定が厳しすぎるという声も多かった。坂本花織選手(20)に至っては、本人が『思っていたより点数が低かった』と漏らし、ジャッジの厳しさを痛感しているようでした」(スポーツメディア関係者)
■ロシア連盟会長から反発の声も…
全体的に日本選手への評価が辛いように思えた今季の世界選手権。
「審判員に日本人がいなかったせいでは、ともいわれています」(前出・スポーツメディア関係者)
さらに、羽生ファンはこう主張する。
「今回に限らずジャッジやルールが羽生くんに厳しいと思うことは多いです。今シーズン導入される予定だったジャンプの基礎点変更は彼に有利だといわれていたのに、シーズン前に撤回になって……」
スポーツ紙記者は次のように話す。
「それはロシア連盟の会長から“ルールの改定に適切な時期ではない”と反発の声があがったことなどが原因ではといわれています」
こういった積み重ねで、“ゆづ潰しでは!?”と不信感を抱くファンは少なくないようだ。スポーツライターの折山淑美さんに聞くと……。
「ジャッジは好みで採点にばらつきが出るのが現状。審査基準を明確にしてほしいとは思いますね。羽生選手自身も自分の演技の評価のされ方については疑問を持っている部分はあると思います」
羽生は4月15日から大阪で開催される国別対抗戦に出場する。
「今季の最終戦でネイサン選手も出場。団体戦とはいえ、2人の再戦が楽しみです」(スポーツ紙記者)
雪辱を果たしたくとも“疑惑の判定”ではどうしようもない。伸び伸び闘ってほしいものだが――。
東スポに続き、あの女性自身も採点の疑惑について取り上げたのか?と思い、読んでみたけれど、
なんなの、相変わらずの実在性のない、「スケート関係者」、「スポーツメディア関係者」、「スポーツ紙記者」。これ記者の自由創作文ですか!?
実際に羽生ファンへインタビューなどしていないでしょう。おそらく、ネットの声を拾ったにすぎない。
東スポのように、元国際ジャッジの方へきちんとインタビューをした上で、専門家の意見から、どう疑惑なのかを分析しているかではなく、
ただ勝手に登場人物を出して、最後は「伸び伸び闘ってほしいものだが」って、どんなオチよ、、、
伸び伸び闘えないから、ジャッジの疑惑晴らせ!って問題提起してるんでしょうが!
何が言いたいのか全く伝わってこないし、ただ外野から面白がっているだけでは!?
結局書いてることが薄っぺらいから、何にも響かないし、核心に全く迫ってない。
東スポに便乗しようとしただけでは?
一度でいいから、直接スケ連副会長のラケ爺にでも、アワード発起人アリ氏にでもいいから突撃インタビューでもしてみたらどう?
もしかしたら、疑惑の採点晴れるような回答もらえるかもよ~。「不正してます!」って笑
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大阪府全域で明日から不要不急の外出自粛要請が!ISUは理事会でどの判断を?
府内全域で8日から不要不急の外出自粛要請 https://t.co/tiAGN1ZwZj
— 共同通信公式 (@kyodo_official) April 7, 2021
大阪府で7日、新たに878人の新型コロナウイルス感染が確認されました。 1日に確認される感染者は、前日6日に確認された719人がこれまでで最多でしたが、7日はこれを上回り、過去最多を更新しました。 1週間前の水曜日(3月31日)の新規感染者数は599人で、増加の傾向が続いています。 東京都の7日の新規感染者数は555人で、大阪府が9日連続で東京都を上回っています。
※出典・一部引用:カンテレ
英国変異株の影響で、新規感染者数が劇的に増えている大阪府。
このペースだと、1,000人を超えるのは時間の問題よね。そして明日から大阪府は不要不急の外出自粛要請が出るわね。
そんな中で、海外からスケーターを呼んで、しかも有観客で「今」世界国別対抗戦をやろうとしているのは、無謀以外何者でもないわよ。
府内だけでなく、海外から、そして日本各地から試合会場へ足を運ぶことは不要不急の外出自粛ではないのか?
スケーターはもちろん、関係者、そして会場観戦へ行かれる方々すべての健康と安全が最優先なのでは?
よく思い返してほしいのよ。
世界フィギュアはバブル開催で無観客だったけれど、ISUはバブル内で2名の感染者を出した。
今回の国別対抗戦では選手はバブルで守られたとしても、有観客で見に行く方々はバブルシステムでもなんでもない。
そこに大阪での変異株が急速に拡大しているのよ。
日本スケート連盟は当然、ISUに大阪の現状を報告して大会の中止を求めるように働きかけているわよね!?
明日はISU理事会があるので、どのような決断を下すのか。あたしは注目しているわ。
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