アイスショービジネスのマーケティングは、日本とロシアを中心に動いていると言っても過言ではないわね。
振付師ブノワ・リショー氏が、日本での新たなショー開催を進めていることを発表したわよ。
そして、明日金曜日に毎日新聞で「担当記者が見つめた羽生結弦」朝刊1ページ丸々掲載!!このタイミングは本当に偶然なのかしら?笑
アイスショーの他にも、海外公演のオンライン配信、オンラインイベントなど、さまざまブノワ・リショーの世界をお届けだそうよ。
やはりショービジネスのマーケティングは、日本が中心になるわよね。
かつてはショーの本場であった北米も、人気は下がる一方でどんどん開催が打ち切られている現実だものね。
いまショート興行を成功させることができるのは、日本かロシアぐらい。
海外主催者やスケーターも、日本に来たがるわけよね。
ブノワ・リショー氏の振付はとても好きだし、公式サイト日本語版はセンスの良ささえ感じる。
どうスケーターを表現し、ショーとして創り上げていくのか、そしてどのスケーターを起用するか、ここが一番重要ではあるけれど、
楽しみにしたいわね。
ロシアのアレクサンドラ・トゥルソワが日本のファンとのオンラインミーティングを開催します。
トゥルソワのファンクラブが主催するこの会議は、5月15日にズームで開催されます。
参加するには、3,000円(約2,000ルーブル)相当のチケットを購入する必要があります。
※参照:sports.ru
日本のファンとのオンラインファンミーティング。これを高いという声も出ているけれど、
自分の好きなスケーターなのだから、その方達が好きにすればいいだけの話。
でもロシアファンに対しても、同じ金額で開催するのかしら!?これも日本をターゲットに価格高めに設定してない!?
ロシア国内大会のフィギュア競技のチケット代は700円から(約500ルーブル)あるぐらいだからね。
【羽生結弦関連書籍のご案内】
NEW!5月19日発売
☆羽生結弦写真集 The Real 美しき練習着の勇姿
【Amazon】
フィギュアスケートマガジン2020-2021 Vol.4 シーズンクライマックス
【Amazon】
☆合わせてお読み頂きたい
演技で涙を見せるなんて!浅田真央サンクスツアーが千秋楽で幕を閉じる - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
2日前から毎日新聞社の倉沢氏のツイート告知が気になっていたのだけど、
なんとも偶然とは思えない(笑)、12:07に発表があったわね。
そして4月の金曜日(4Fly!)は偶然なのかしら!?笑
明日の朝刊を楽しみに待ちたいわね。
こちらSOI八戸公演の素敵なお写真が来ていたわよ!
最後までお読み頂きありがとうございます。
いつもブログランキングバナーでの応援、心から感謝しております。
日々の励みになっています。
View Comments
確かにリショーさんの芸術性は、素晴らしいですね。 しかし、今の日本でのアイスショーの人気は。羽生結弦がメインであってのことでは? 他のスケーターがメインで、どうかしら? (浅田真央を除いて) グランプリシリーズの集客状態が物語っているのでは? 羽生結弦の 純粋な心意気とカリスマ性 センス 知性 感性 プロデュース力 そして なにより損得抜きのフィギュア愛 誠実な人間性 に関する信頼があるからこその人気では? そして 彼がなんだか冷遇されているのでは?という感情・・・。だから、私はロシアっ娘には、あまり、魅力は感じません。 あのラケやISU推しの匂いもするし? かつては、日本だから盛況であったかもですが、今はちがいます。 スケート界の理不尽な奴らに踏みつけられてボロボロにされたのは、推しの選手だけではなく ファンの心なんです。 だから、心か狭い私は 推しが ひときわ幸せに輝くショー以外に金を落とすつもりは微塵もありません。 今のところ・・・。
>リン様
ショーはそれを支える観客があってこそですよね。
素晴らしい演出があっても、そこに主役として出るスケーターによるものが
大きいと思います。
こんにちは 昨日はお返事ありがとうございます。
こんな事書くと怒られそうですが
真央ちゃんのサンクスツアーやSOIの大盛況を見てもわかるように、今日本では国内スケーターだけでもこんなに多くの観客を動員する事ができます。
昔は海外スケーターを招待したり必死でしたが
日本国内の選手で私は十分だと思ってます。怒られそうですが、私は海外のスケーターでどうしても生で演技を見たいというスケーターいません(失礼します)
日本では世界チャンピオンのネイサンよりゆづ君の方が圧倒的に人気ありますし、スケートファンでなければネイサンの存在も知らないくらいです。プリンスアイスショーでネイサンが出演してもチケットが売れなかったため、私も住んでる地域には当分プリンスアイスショー来ないと思われます(涙 涙)
荒川しーちゃんが五輪女王になってすぐ北米のアイスショーに出演した時を思い出しました。
しーちゃを見て観客は「誰?」という感じの方多かったです。
五輪に欠場したクワンの方が当たり前ですが大歓声でした。今の日本男子はゆづ君はもちろん 昌磨君 鍵山君 佐藤駿君 友野一希君 刑事君などみんな会場を沸かせてくれるエンターテイナーばかりです。(高橋大ちゃんが突然アイスショーでシングルで滑ったら盛り上がるかもしれませんね)
日本選手だけで多くのアイスショーを数多く開催して欲しいなぁ。。と願ってます
男子の引退したスケーター達のアイスショーでも、きっと多くの観客来るのではないでしょうか。私は見たいです
北米スケーターが嫌いなわけではありません
日本人スケーターが大好きなんです。
なので高額なお金出してましてまで海外スケーターを招待するなら
日本人スケーターをたっぷり出演させて欲しいです
強化選手じゃないと呼ばれないという決まりあるようで、以前、本当は出演したかったのに強化はずれて出演できなかったスケーターもいて無念でした。
長くなってすいません
>ちっち様
ちっちさんの仰られる通り、今日本のスケーターは
多くの集客をできる人材がいますが、特に北米ではショーの人気が低下していて、
日本を絡めて行おうとする動きが出てきていますよね。
日本国内のみのスケーターのショーとの棲み分けは今後必要になってくるかもしれませんね。
ヴィンセント選手のオンラインミーティングも日本のファン向けに5月に開催されるようですね。
流行りなのかしら??
トゥルソワちゃんとのミーティング…ファンの方には選手とライブで繋がれるのは、嬉しいイベントですね!値段設定が日本人価格だったら、ちょっと引いちゃいます。通訳を介すからのお値段ですかね?一体何語でやり取りするのかしら…
何でもかんでもお金が発生していて(ヴィンセント選手のは無料みたい??)、応援するのにも予算との相談になる感じに疲れますが、羽生さんとのズームミーティングだったら、お金払ってしまうかもー
>パフェ食べたい様
ファンミーティングもロシア国内でこの価格ならどうなのかな?という
部分は感じました。好きな選手がいれば、そこのところはあまり気にならないでしょうけど。
いまオンラインでのふれあいが増えていますよね!
日本はスケートが人気と言っても、これほどの人気の理由ははっきり言ってゆづの存在にあると思います。雑誌のインタビューでジェフが「日本は以前からフィギュアはわりと人気はあったけど、ゆづが出てからの人気は桁違いだ」と言ってました。ゆづがまだ全く無名だった頃、東北の方でアイスショーがあって、友人が行ったのですが、プル様とかメダリストが今と同様にたくさん出演していましたが、フラッと行って当日券で余裕で見れたと言ってました(多分FaOIだと思います)。ブノワ・リショーのショーは誰をキャスティングするのかわかりませんが、ゆづがいなければ成功の大小はかなり違ってくると思います。それは観客動員数はもちろん、ショーの充実度、完成度も含めてです。間違いなくシングルスケーターで今日本で、いえ世界でも音楽のジャンル問わず、その振り付師の世界観を情熱と自分の意思をもって演じ切れるのは羽生結弦だけだと思います。(個人的に)
>ちょび助様
リショー陣営も、そこは重々承知でしょうから、オファーは来そうな気がしますよね。
いかに集客し、また見たいと観客に思わせるかどうか。
プロの世界は厳しくてシビアですからね。日本でもこれができるスケーターは限られていますね。
リショーさんのショーってCICがタッチするのでしょうか?
中止になったキャンデローロの「Hello & Good Bye」ショーも
CICがタッチする予定だったので。
開催はいつキャスティングは?と気になりますね。
高橋を採用するのか?
ワクチン打ったらスマホを使ったワクチンパスポートを使って
当面の間は「ビジネス目的」の行き来を認める報道がなされましたけど、
その制度を利用するのでしょうかね?
イリニフの旦那のポルーニンの延期されていた来日公演も
6月に開催されるようですし。
いかにしてコロナと付き合いながらエンタメ業を回していくか?にシフトしてるんですね
だけど、全国どこも感染爆発が酷いじゃないですか!
>ゆきっちょ様
ワクチンが進んでいる国はどんどんショーや競技会などの
予定が前向きに進んでいますよね。
日本はドル箱でしょうけど、今開催はホントに危険だと思います。
リショー先生のショー、出演者には振付ご用達の坂本花織、佐藤駿、ダニエル・グラスルは含まれるのかしら??コーチの中野園子&グレアム充子、日下先生、ロレンゾ先生も共演するのかしら??
そしたらコーチ陣を表に出してほしいほど楽しみです!
リショー先生の魅力はアーティスティックな振付だけでなく、ダイヤの原石みたいな(コーチも濃い)選手が、変態振付で磨かれるスポ根漫画みたいなところにあると思うのです。
浅田真央、羽生結弦しかり、日本でフィギュアスケートが人気なのは、漫画みたいに不屈のファイターが苦難を乗り越えるドラマ性なのじゃないかなと。
ロシアでコーチ同士がプロレスのように罵り合うのは、ワイドショー的に盛り上げて、フィギュアスケートを注目させるためにわざとやっているような気がしないでもないです。
>敏感汗様
変態振付笑
そしてドラマ性って大事ですよね。そこに私たちを驚かせてくれるものがあったり、素晴らしい人間性があるから
魅了されてやまないのですね。
ロシアの考察も笑ってしまいました笑