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アレクサンドラ・トゥルソワ フィギュアスケート 羽生結弦

投稿日:

更なる衝撃の事実が!なんと半年前から計画的な移籍で起きた誤算とは?

トゥルソワのエテリへの電撃再移籍は、なんと半年前から計画的に進められていたと、ロシアメディア「TELESPORT」が報じたわよ。

更なる衝撃の事実が書かれているので、要点をまとめたので時系列で一緒に見ていきましょう。最終地点で待っていた男の誤算とは?

そしてドイツ第一公共放送「スポーツショー」で羽生結弦のレミエン動画が134万再生で第4位!サッカー大国ドイツでは異例中の異例よ!

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衝撃の事実が明らかに!なんと半年前から計画的な移籍で起きた誤算とは?

ロシアメディア「TELESPORT」のトゥルソワ移籍についての記事が衝撃的だったので、時系列に要点をまとめて見たわ。

一緒に見ていきましょう。


 

・なんとトゥルソワ、来シーズンはカルフォルニアに行き、ラファエル・アルトニアン氏に師事する予定だった!

・トゥルソワの移籍は、彼女の父親がロステレコム杯後の11月から計画して動いており、来季ラファ氏の元へ行くまでの間、一時的にエテリへ預かってもらえないか打診するも、エテリ側は断固拒否。

・シーズン中には、トゥルソワがプルシェンコとの長期的な協力関係を考えていないという情報が、互いに関係のないところから入ってきた。正しく言えば、プルシェンコは長期的契約を希望していたが、トゥルソワの両親は持っていなかった。

・トゥルソワは信じられないほどの努力をし、プルアカデミーでのメインスターの地位を確立したが、チーム内で若い選手たちと距離を置くことはありませんでした。彼女は他のスケーター達のリーダーであり、模範であり、そのために心から尊敬され、愛されていた。

・当初から移籍ルートの最終目的地は変わらずカリフォルニア。トゥルソワの両親は、ラファ氏と一緒に仕事をしたいという希望を捨てず、5月のアメリカ行きを目指して計画を進めていた。しかしトゥルソワとプルシェンコの関係性には全く影響を与えていなかった。

・転機はストックホルムでの世界選手権。トゥルソワとプルシェンコは深刻なほどの疎遠状態になり、ほとんど連絡を取らなくなったという。

・プルシェンコがラファ氏をアカデミーに呼んだり、法的にもまだ協力関係が結ばれていないのに、SNS急いで先に発表したのは、トゥルソワをアカデミーに留まらせるため、トゥルソワと彼女の両親に対して最後の試みだったのでは?

・サンボクリスタル側は今回の移籍で、再びトゥルソワと仕事をすることに異論はなかった。スケーターの親が主導権を握っていたとすれば、今は当事者同士の利害が一致したと言える。

・なぜ断固反対していたエテリが移籍を受け入れたのか?五輪代表枠3枠をすべて自らの教え子達に出来る可能性がある(同時に金メダルの可能性も高まる)。プルシェンコ嫁のラスボスヤナ氏をコテンパにできる。

・トゥルソワは北京五輪後にラファ氏の元への移籍の可能性はある。

※参照・出典:TELESPORT


 

【世界フィギュアフリー】

注目は5:20から。リンクに引き上げるトゥルソワとプルシェンコは一切目を合わせていないじゃない。当時は全く気にも留めなかったわ。

それにしても怒涛のクワドトライ男前よね!五輪代表になった時には、フリーでクワド5本が見れるかもしれないわね。

今回のロシアライターが書いた「TELESPORT」は、比較的信憑性が高いとあたし個人は思っているのよ。

トゥルソワの両親が、ラファ氏への移籍を切に希望していたというのには驚いているわ。そしてシーズン途中にも関わらず、ラファへの間の「繋ぎ」として、エテリに再度指導を依頼しようとしていたことに。

やだ、「繋ぎ」はラファの専門外分野だったわね。

エテリ側は少なくとも北京五輪後までの契約を条件として、トゥルソワの出戻りを受け入れたんじゃないかしら?

あたしの疑問は、なぜプル陣営は最終的にラファ氏の元へ移籍が見えているのにも関わらず、ラファを自身のアカデミーに呼びよせ、提携関係を結ぼうとしたのか?

自身の元に引き留めようにするのなら、本来はラファだって「ライバル」」になるわけじゃない。

ここからはあたしのあくまで推測の話よ。

プル陣営はエテリに再び取られるぐらいなら、ラファと提携を結んでしまえば、協力体制の元、例えラファに移籍したとしても、

プルアカデミーはクラブチームとして、その体面を保っていられる。なんだか「移籍」にはクラブチーム同士の因縁であったり、大人の事情が深く関わっている気がしてならないのよね。

トゥルソワ自身の力を発揮できる環境を作ることが、一番重要であるべきなのにね、、、

※出典・参照:@plusenkooffical

プル氏の最新インスタの花摘み動画がなんとも痛々しくも見えてしまったのは、あたしだけかしら、、、?

と一瞬思って見たものの、

※出典:@rudkovskayaoffical

プル一族は、ロシアメディア騒動報道のゴタゴタもスルーしてビーチリゾートを満喫中。

ヤナ氏、鯉のぼりを背負ってるの!?やっぱり彼女がすべての黒幕でラスボスであることに間違いないと確信した一枚だったわ笑

いずれにせよ、ラファ氏への来季移籍はこれでなくなったということ。ここが彼にとっても一番の誤算ではなかったんじゃない?

男女シングルで五輪のメダルを狙おうとしていたはずだしね。

ラファ氏がエテリに対してコーチとしてはまだまだと言ったのも、やはり納得だわね。

【5月の羽生結弦関連書籍ご案内】

まもなく!5月7日発売

☆フィギュアスケーターズ22

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☆こちらも合わせてお読み頂きたい

サッカー大国ドイツで、羽生結弦のレミエン動画が堂々の第4位!



以前、ドイツ在住の読者様から、ドイツ公共放送スポーツショー(YouTubeのようなもの)において、

羽生結弦の世界フィギュアショート「レミエン」動画の再生数が100万超えて、とんでもないことになっていると報告があったでしょ。

【ドイツ在住読者様のコメント】

フィギュア砂漠のドイツ第一公共放送ARD局のSportschau(スポーツショー)、ストックホルム大会における羽生君のSPとネイサンのFSをTouTubeにアップしてますが、フィギュアが超マイナーなドイツにしてはアクセス数が好調です。

優勝したネイサンの約26万でもいい数字と思うけど、羽生君が大変なことになってます、現在100万超えました\(^o^)/
昨日95万で今日100万超えるとは感激!100万クリック狙ってたけど思った以上に早かったわ。

“フィギュアスケーター羽生結弦、人生をかけたパフォーマンス“というタイトルと彼のかっこいいドヤ顔サムネ+氷上のスペクタクルというロゴに、フィギュアスケートに興味ない層も多くやってきたようです。もちろん世界中の羽生ファンも。

「フィギュアのことは全くわからないけど(興味ない、普段見ない等)、これは凄い!!! 感動した。」というコメントも時々目にしました。
彼の演技を称賛するだけでなく自分も楽しんだ、entertainされたという声も多く、まさに♫Let me entertain you、コロナ禍の苦しい中、私たちを明るい気持ちにしてくれた。まさに真のチャンピオンではないでしょうか。

この動画、先週見た時は10万〜20万人でまさか100万人超えするなんて想像できませんでした。100万人でこのSportschauの人気トップ10入りできたようです、サッカーでもないのに。このまま200万人いってほしいですね。

ヴィット様以降、誰でも知ってるフィギュアスケートのスーパースターは生まれてないんです。そのせいか長い間人気は氷河期といえるでしょう。
ドイツはノルディック競技やバイアスロンが万単位で客が来る冬の人気スポーツです。スキージャンプの小林選手はよくニュースで目にします。スピードスケート、ボブスレーやリュージもテレビでライブ中継があります。でもフィギュアは滅多に放送がありません。あっても録画です。

さっきもう一度見てきたら、なんと134万アクセル超えて、人気順のTOP5入りどころか、堂々の第4位になったわよ!サッカー大国ドイツで、他の上位がすべてサッカー関連の動画であることを考えると、まさに異例中の異例!

TikTokでの羽生結弦動画の再生回数3億回越えとも聞いているし。

いやはや、これは凄いとしか言いようがないわ。

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愛のオネエサロン

  1. おばちゃん 2021年5月2日 7:24 PM

    オネエさま 外は荒れ模様ですが、露も荒れてますね〜。連載3回目で事情がやっと判りました⁉︎
    要はトゥル父?ほぼ親御さんの意向なんですね。若いスケーターは周りの状況次第って大きいですもんねぇ、花輪くんだって平昌のSP 前に親戚やら色々言われて大変だったってありましたからね。
    サンボは国営だし、繋ぎって⁉︎そりゃエテリも勘弁してくれでしょう。
    ますますリンクが凄い選手で渋滞しそうですね(汗)

    繋ぎはラファの専門外分野に爆笑です。
    可愛いお花を摘むプル様が切ないです(;o;)

    • オネエ 2021年5月7日 7:27 AM

      >おばちゃん様

      おばちゃんさん、おはようございます。
      五輪シーズンに向けて、動きが加速してますね笑
      リンクの大渋滞、まさにそうですよね~。人間関係もさらに複雑になりそう。

  2. てんこ盛りパフェ 2021年5月2日 8:19 PM

    ドイツでレミエンがバズッたのは知ってましたけど、オネェ様の読者様からの生の声を聞けてとってもとっても嬉しいです。
    早稲田の羽生君の卒論のダウンロード件数、ちょっと前まではマッシさんの影響もあって、イタリアが多かったんですけど、現在はイタリアの倍以上、ドイツからダウンロードされているようです。日本語わかんないだろうに?ひょっとして、もうかなり訳されたものが出回ってる?

    フィギュアのジャッジ問題に私たち同様に憤り、涙するイタリアのフィギュアに詳しいたくさんのファンたち。
    そして、その倍数のフィギュアのことなんて何~も知らない、ただ羽生君の演技に引かれたドイツの人たちは、ジャッジシステムの問題をどう理解するでしょうね?

    • オネエ 2021年5月7日 7:29 AM

      >てんこ盛りパフェ様

      ドイツ在住の読者様から生の声ってとても貴重ですよね。
      わたしもどんどん皆様にご紹介し、共有できたら良いなと思っています。
      ジャッジシステムの問題は理解されるまではかなり先のことになりそう汗

  3. 敏感汗 2021年5月2日 9:46 PM

    ヤナ氏の鯉のぼり(爆笑)トゥルソワ、プルシェンコのもとで、4回転をいくら跳んでも許されて、今までになかった女の子らしい衣装や楽曲でイキイキしてるなーとは思ったのですか、内心、衣装や選曲はエテリプロデュースのほうが似合っていて好きだったんです。
    ボディスーツでフィフスエレメントの寿司ざんまいポーズとか宇宙人感たっぷりで最高だったので、プル様が気の毒だけれど、そういうのがまた見れるのは楽しみではあるのです。ラファコーチの元で繋ぎが少ない振付になっちゃったらジャッジにパンチみたいな激ハマり謎振付は見れなかったはずですね。

    コストルナヤとトゥルソワはエテリ門下生のなかでもグレイヘンガウス振付をそのまま踊らないというか、わちゃわちゃさせず、個性があるから好きで、みんな同じに見えて失せかけていたエテリ陣営への興味が復活してきました。
    ワリエワもシェルバコワも綺麗だけれど、自分の美学を貫くトゥルソワとコストルナヤからは特別な魅力を感じてしまいます。自分を貫き過ぎて途中で移籍しちゃったんだろうけど…

    • オネエ 2021年5月7日 7:31 AM

      >敏感汗様

      敏感汗さん、おはようございます。
      フィフスエレメントで冒頭、ジャッジの前でパンチし動き出すところが好きでした笑
      仰られる通り、コス美とトゥルはグレイヘンの振付を自分の個性を活かしながら滑りますよね!

  4. tri 2021年5月3日 1:04 AM

    おねえさま、こんばんわ。
    もう、プル様が気の毒で仕方がないです。。あのね、羽生ファンの中にはプル様がラファが組むことを動揺している人もいました。私は割り切ったビジネスだと思いましたけどね。でもなんかプル様が女子二人プラス両親に振り回された感じがしましたね。なんかロシアって日本に比べると義理とか関係ないんでしょうね。トゥルの両親もずっと以前お世話になっていたエテリをつなぎとか。。日本人感覚では絶対ないですよね!
    ネイサン、羽生君、みんなそれぞれ、もともとの素質プラス各々の努力があってこその今の実績だと思っています。もちろんコーチの合うあわない、曲、振付の合うあわないはあると思いますが。あまりこのコーチだから5クワド成功するみたいなことは思わないほうがいいのでは。来季は五輪シーズンに入るし、これからもいろんなドラマ、ゴシップが出てくるでしょう。羽生ファンとしてどっしりと構えていたいです。

    • オネエ 2021年5月7日 7:32 AM

      >tri様

      プルとラファの強力体制も結局ビジネス的なものでしたね。
      ロシアの移籍や重鎮などの発言を見ていると、結果がすべてなのかなあと思います。
      成功すれば、正しかったになるのですから。

  5. 通りすがり 2021年5月3日 3:46 AM

    結局のところエテリ組はみんな出戻りですよね?
    プルシェンコがどうこうというより勝つ為には臥薪嘗胆、辛くて苦しい練習を限界まで追い込んでくれるエテリコーチが必要なんだと思います。
    選手達の後ろ姿を見送りつつも「いまにわかるわ…、いまにね。」と内心思っているカモ…(・_・;)

    プルシェンコのお花摘みはなんだかオッサン感満載で(笑)
    不謹慎でしたね?笑っちゃいけないんだけど…
    あ~、私もお花摘み行きたくなってきました。
    歳を取ると近くなるのよ!オーホホホ(月影先生風)
    では、ごめんあそばせ…ε=ε=┏( ・_・)┛

    • オネエ 2021年5月7日 7:36 AM

      >通りすがり様

      コストルナヤが言っていましたが、エテリは自分に合う練習プログラムを
      しっかり組んでくれると。
      エテリの元で、五輪へのプロセスがより明確に見えたことが、一番の決め手かもしれませんね。
      お花摘み、わたしもなんか笑ってしまいました汗

  6. ちっち 2021年5月3日 2:19 PM

    ラファはジャンプ教えるの上手との評判ですが、ジャンプ上達した選手いましたか?
    真央ちゃんは山田コーチのところで3A習得してますし、ネイサンはラファじゃなくても跳べてたように思います。クワンはラファのところでジャンプの回復できずにいましたし、、ジェフリーはジャンプは苦手なイメージでした。なのでジャンプだけ考えるとエテリ組に戻った方がいいでしょうね。
    プル様のアカデミー もう勝手に推測しますけど妻が経営やお金関係を管理してるように思います。高額な金額を要求してきちんとした指導受けれないと不満はでますよね。
    プルはミーシンのところでコーチ業勉強したわけじゃないし、プルは神童だからジャンプの跳び方であれこれ悩んだ事なかったと思います。
    また昔とジャンプの跳び方が変わってきてますよね。今は回転を速くする事が有利と分析されてますね。なのでネイサンのように小さくて細いスケーターが有利になってます。ネイサンは器械体操してたので回転技術もありますし、樋口新葉さんがネイサンのようなコンパクトなジャンプは自分の跳び方と違うのでできないとコメントされてた事ありました。女子から見てもコンパクトなジャンプ、、、
    プルほど高身長なのに全種類のクワド跳べるスケーターはもう現れないと思います。
    プルの跳び方と今は違ってますし。なのでプルがジャンプを教えるのは難しいと思います。。。

    • オネエ 2021年5月7日 3:05 PM

      >ちっち様

      先程記事にも書きましたが、カナダのゴゴレフが、
      オーサーからラファの元へ移り、不振が続いていますよね。
      成長期にうまく対応した指導ができていないのでは?
      ネイサンというジャンパーがたまたま彼の教え子だっただけだと思います。

  7. fujino 2021年5月5日 7:13 PM

    トゥルソワの父親が移籍に動いているという噂はそこはかとなく漂ってましたよね。プルのところに来たときも2年前から声をかけられてたとプル本人が認めてますので、父親がシーズン中に動くのは想像の範囲内です。
    記事にでてくるロステレは、怪我をしたのに構成を変えないと強行してことごとくジャンプを失敗したので表彰台から落ちたときです。父親はさぞお冠だったのでしょう。いや、強行したのあなたの娘だから笑。でもトゥルソワはロステレの失敗から学んで、怪我が回復するまで4回転はlzしか跳べないことがわかり、タケノコ4lzを習得。それ以来安定して跳べるようになりました。そしてロシア選手権で4回転をしぼってノーミスを狙う作戦が功を奏して無事ワールドに選出されたわけですよ。決して劣化した訳じゃない、所作も柔らかくなってスケーティングも良くなったし、エンジェルで得ることはあったはずです。
    プルが未熟なコーチなのは認めます。ラファを呼んだのもトゥルソワのメンタルケアの一環だったと思います。とにかくトゥルソワはメンタルの弱さが問題。ワールドの時のコメントでも書きましたが、コーチ1人ならミハイロフが帯同した方が精神面は落ち着いた可能性があります。いずれにせよラファとの協業があったとしてもオンラインでしかやりとりできないので、ネイサンとつながってる安らぎ?そのままラファに移籍したとしても(メドベで失敗してるので、露スケがOKだすとは思えませんが)、オネエ様の仰るとおり大人の事情ってやつがあったろうと推察できます。
    プルは露スケが強化費を中抜きしてるとプーチンに直訴しちゃったり、なんというか真正直で青い訳です。だから露スケの重鎮から煙たがれるんですね。まぁじっくり腰を据えてやってほしいです。
    あと父親もいい加減目を覚まして欲しい。青い鳥症候群すぎます。トゥルソワの本心がインタビュー通りエンジェルを離れたくなかったのだとしたら、可哀想です。

    • オネエ 2021年5月7日 7:59 PM

      >fujino様

      トゥルソワは自分の意志でジャンプ構成をしていますものね。
      エテリの頃は、制限があったとインタビューでも言っていましたから。
      わたしもトゥルソワのラファ移籍はロシアスケ連が許さないと思いますね。

  8. てんこ 2021年5月6日 9:21 AM

    オネエさま

    おはようございます。いつも怒濤の最新情報をありがとうございます。

    なんとなく、ラファ氏は伸び盛りの女子を育てるのが得意ではない気がします。
    女子の3Aと言えば、最高の滑らかな軌道から入るコス美、規格外のみどり選手、靴と筋肉をコントロールできる梨花ちゃんがトップ3と感じていますが、あの真央ちゃんの「牝鹿がはじめて新雪を踏むような」な3A含め、真央ちゃんの全てのジャンプ過渡期をぶっ壊してしまったのは、ラファ氏にあると、個人的には思います。
    真央ちゃんの天然かつ繊細な滑りが、消えてしまった。
    まぁ真央ちゃんが指導を請うたなら、それはそれで仕方ないとは思いつつ、
    伸び盛りの真央ちゃんを引き出せなかったコーチ、と言う印象があります。

    チェンの「雑巾を絞ったような」空中姿勢でも評価されるのなら、それも仕方ないと思い、繋ぎを無視してでも(いや、拙い繋ぎがあっても)スライドした3Aに加点が付くのは仕方ない(観客としては萎える)と諦め。
    まぁ真央ちゃんの3A前にジグザク入れたりするよりも前に、軌道の精緻を高めるほうが良かった感じられますし、ここに来て選手たちへ「嘘でも跳んだ者勝ち!」なジャンプ至上主義になると、作品として記録としてもフィギュアを観られる可能性&高揚感が減ったのは、残念極まれナシ。

    ただただ純粋なフィギュアを観たいと思っていたら、久しぶりに三島選手(13歳!?)に、目を奪われました。
    羽生君の卒論やいろいろが、三島君世代へ正当に受け継がれることを祈ります。

    • オネエ 2021年5月7日 8:10 PM

      >てんこ様

      てんこさん、こんばんは。
      カナダのゴゴレフもうまく育てることができていないですよね。
      真央のジャンプについてはどんどんルールが改悪していき、引き継いだタラソワもそれに対応できなかったのかなと思います。

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