羽生結弦「どれだけモーションキャプチャー技術が使えるか、そこからどのような展望があるか」卒論研究について、
海外の方々に、より関心を持って頂く為に、英語での動画が話題に!今のジャッジシステムの欠点についても触れているわよ。
そしてスターズ・オン・アイス北米ツアーが、10月よりカナダで開催になることが発表に!開催への条件とは!?
決して批判じゃない!羽生結弦の論文がフィギュアの未来になることを願って
現在早稲田大学のリポジトジのダウンロード数が43.200を超え、世界中の関心を集めている、
羽生結弦の特別寄稿文「無線・慣性センサー式モーションキャプチャシステムのフィギュアスケートでの利活用に関するフィージビリティスタディ」。
「フィギュアスケート特集」さんがYouTubeに、海外の方々に分かりやすいように英語で動画を作成して下さっているわ。(設定→翻訳→日本語でも)
フィギュアスケートにおいて、どれだけモーションキャプチャー技術が使えるか、そこからどのような展望があるかという、羽生結弦のロジカルな研究をしっかりと伝えてくれているわよ。
ループジャンプのテイクオフをバスの原理や、アクセルジャンプの助走の長さを飛行機の離陸に例えたり、とても興味深いわ。
GOEにおいて「何を持って良い」として加点をしているのか、そしてエッジエラーやアンダーローテーションに、
ジャッジの目には正確性に欠け、限界があること、それらを補うためのAI技術の導入に結び付けている内容が素晴らしいと思ったわ。
Interest in Yuzuru Hanyu's thesis grows day by day.
In the attached video, you can find lots of interesting information while waiting to read everything written by the Japanese champion.
This is the future and we hope that the present will soon be too. https://t.co/UHJXpZRMwE— Massimiliano Ambesi (@max_ambesi) May 14, 2021
羽生結弦選手の論文への関心は日に日に高まっています。
添付されたビデオでは、全日本チャンピオンが書いたすべての文章を読むのを待ちながら、たくさんの興味深い情報を見つけることができます。
これはフィギュアの未来であり、今現在もすぐによくなることを願っています。
マッシ氏の「フィギュアスケートの未来」という言葉。これがすべてだと思うのよね。
今回の動画もより多くの世界中の人々に知って頂きたい。
羽生結弦は、決して選手個人やジャッジを批判し、攻撃しているわけではないのよ。フィギュアの未来がより良く、正しい技術が継承されていってほしい純粋な願いしかない。
何よりもそこが正しくきちんと伝わってほしいわ。
日本のメディアのように「怒り」だ「不満」だと言った勝手な捏造された報道で拡散されてほしくないわね。
ファンの陰謀論と、文春は騒いでいたけれど、
とんでもない!彼の真意とは異なる意図で広めようとしている陰謀論を唱えている輩こそ、日本のいくつかのメディアであるのよ!
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☆合わせてお読み頂きたい
スターズ・オン・アイス北米ツアーが10月開催に!
北米開催はなのでは?と思われていた今年のアイスショー。
スターズ・オン・アイス北米ツアーが、10月8日ハリファックスを皮切りに、バンクーバーまで、カナダ全12箇所公演が開催されることが発表されたわよ。
【現在発表されている出場予定スケーター】
カート・ブラウニング、エルビス・ストイコ、ケイトリン・オズモンド、ジェフリー・バトル
ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ、メ―ガン・デュハメル&ディラン・モスコビッチ
※後日出演スケーター追加発表
※出典・参照スターズ・オン・アイス公式
先日の記事でもお話していた、メ―ガン姐さんがエリックにペアを突如解消され、ヴァネッサと組んでしまった件。
IOCはヴァネッサのカナダへの市民権の移籍を承認したそうよ、、、
I had no intentions to stop performing and I’m so thankful that @starsonice has given me this opportunity when I thought my future on the ice was over! Here’s hoping the vaccine roll out across Canada increases and a safe tour is possible this fall! pic.twitter.com/M6CHxPWxeh
— Meagan Duhamel (@mhjd_85) May 14, 2021
ショーでのパフォーマンスをやめるつもりはなかったので、「スターズ・オン・アイス」にとても感謝しています。
氷上での私の未来が終わったと思ったとき、この機会を与えてくれました!カナダ全土でのワクチンの展開が増え、この秋に安全なツアーが可能になることを願っています。
ヴァネッサの移籍の報道で、さらに怒り沸騰かと思われたメ―ガン姐さんが、SOI出演に喜びの声を。本当に良かったわね!
そしてカナダ全土でのワクチン接種の完了と共に、SOI北米がショー開催することには、好感が持てるわよ。
追加出演スケーターがまだ未定なのは仕方ないとはあるけれど、
チケットを購入する観客の心理としては、出演スケーターがすべてはっきりとわかってから、購入したいわね汗
ローマン君もワクチン接種が完了を自身のインスタで報告していたし、
来季の国際大会やショーはワクチン接種完了が、ひとつの大きな条件となってきそうな感じがするわ。その点、日本は大丈夫かしら?
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愛のオネエサロン
オネエさま こちらのYouTubeはとても良質なビデオですね!海外の方も沢山見てらして論文の英訳を読みたくなる人も多いんじゃないでしょうか。
リポジトジは何回か読みましたが、やはり「フィギュアスケート競技に貢献する」大きな意味のある研究成果を論文で発表されたんだな、と感動します。
怒りだの不満だのキャッチーな安い記事が日本で出て来るのがガッカリですね(°_°)先日は低脳メディア!と自分も言葉が悪かったかしら〜と反省はしてますが(^_^;
ボーヤンとアリエフのルッツの違い検証まで分かりやすくて面白かった。
>おばちゃん様
ロクなこと書かないメディアはこのリポジトジの文章さえも
きちんと読んでいないと思います。
おもしろおかしくありもしないことばかり書くのがメディアというのなら、
その役割って必要ないですよね。
オネエさまこんにちは。皆様こんにちは。
羽生さんの卒論の一部が公開されてから、メディアはそこにファンの感情、対立、怒りなどを絡めてきていますが、本当に止めてほしいですね!
今回、ご紹介くださった動画がその流れを変えてくれるきっかけになることを祈ります!
コンテンツを絶えず提供するメディアならば、卒論を執筆するにあたっての裏側には沢山の苦労と時間が注ぎこまれていることは容易に想像がつくはず。
一人の学生でもあるアスリートの卒論を適当な記事で汚さないでほしい。書いてある内容がおかしい訳でも攻撃的な訳でもないのに。
私のお国入りはもちろん羽生さんですが、他の選手の成長も毎シーズン楽しみです。フィギュアのようなマイナーな競技は内輪揉めしてる場合ではないと思うのです。(しかも日本人同士で…)特定の選手ばかりがゴシップ記事に掲載されている状況を、スケ連は改善するべきですよね。彼らが今後、挑戦しなくてはならないのは、テレビ放映されている他競技、映画、舞台、コンサートなどのコンテンツではないでしょうか。そして、現在、手に入るあらゆるテクノロジーを未だに駆使「していない」フィギュアの競技会の現状にチャレンジするべきと思うのです。
以上です!
また長くなってごめんなさい。
>パフェ食べたい様
今回ご紹介させて頂いた動画や、朝の記事でも触れたトルコ解説者の方の、
羽生結弦愛。
海外の方の方が、選手を見る目を持っていて、自国の日本のメディアがその素晴らしさを
素直に伝えることができないのが嘆かわしいですね。
採点疑惑が、最近は メディアからも ちらほら・・・。新潮 文春は 目くらましと火消しに加担したいのか? 何としてもジャッジは正しいと? でも もう無理! 大体AIなしでも 素人が肉眼で見ても 違うってわかる。 はっきり、跳び方がちがう、羽生は、別格・・・と、フィギュア嫌いの夫でもわかっています。だから夫は 羽生が勝てない試合自体を 茶番認識。 でも、これって 選手たちには罪はないですよね。
そして、今さらあんな記事・・・。ただでさえ、コロナと東京五輪対応が 後手後手でドン引きされているのに、さらに日本の恥の上塗り! もう、世界中にあの論文は、公開され 海外では正しく分析され 翻訳されはじめています。YouTubeにだって。 日本の新潮 文春は、内容スルーで 胸くそ悪い時代遅れの三流解釈を 平気で印刷? もう、無能さと知性が欠如していることをアピール! いずれにしてもみえみえの意図的な印象操作。 今後とも、一切この本、信じません。てか、前から見る気もないですが。
それとも、そうでもしないと、ヤバイ何かがあるのかしらね? 結局 ファンを足蹴にして この記事で 誰を守ろうとしているのかしら?
>リン様
文春ってフィギュア界の闇をいつか暴いてくれる媒体なのかなと
少し期待していましたが、がっかりしました。
日本のメディアが自国の選手についてきちんと伝えないのには違和感しかありません。
おねえさま 実は、私も本当は、少しは、期待をしてました ・・・。この本の一欠片の正義を・・・。
残念ですよ。全く 以前の 関係者云々の下世話悪質三文記事 再現とは・・・嘆かわしい! 地に堕ちたもので・・・日本はどうなるのでしょうか。
>リン様
今後は全く持って信用できないですね~。
フィギュア関連のことには触れてほしくないです。
久しぶりにコメントいたします。
現役選手がここまでしっかり分析し発信する時代になったんですから、採点システムが前進することを願うばかりです。
私は体操(全日本やNHK杯)も現地観戦するのですが、体操ではAI採点を試験的にはじめてます。全ての動きを採点するので羽生選手の考えとは異なる方法ですが、これが確立できたらフィギュアでも利用できるかもしれない?と期待しています。
煽りのような記事でなく、こうした他競技での採点への取り組みを紹介して欲しいものです...。
>YY様
YYさん、お久しぶりです。
採点システム、いい加減に前へ進んでほしいですよね。
AI導入にしても決して不可能ではないのに、ISUの怠慢なのか、それとも取り入れたくない理由があるのか。
体操については様々な記事でもAIについて触れていますからね。
オネエ様こんばんは。
一部の方は やはり採点の機械化に対して困る事でもあるのでしょうか、必死に違う方向に持っていこうとしている様に感じてしまいます。
逆に訊きたいですね。
「機械化したら何が不都合な事がありますか?」と。
炎上も私は見たことありませんよ(^_^;)エア炎上ですかね…。
記事には何か髙橋大輔さんの回転不足がどうとかあったみたいですが、少なくとも私は髙橋さんの「た」の字も見たことがないなぁ…。
週刊誌だけが一生懸命そっちに絡めようとしてませんかね。
もちろんアクセスしてません。タイトルだけでハイハイという感じです。
ワクチンは大事ですが、例えば羽生選手の場合はどうなんでしょうか。アレルギー体質の様な気がしますが、、、違いますかね。
積極的に打ちたい選手が多いとは思いますが体質によっては できれば打ちたくないという人もいそうですね。
>konami様
konamiさん、おはようございます。
困ることがあるのでしょうね、きっと笑
今回の記事はライターの妄想か、もしくはこう書けと指示の元での方向性で
書いていると思います。
オネエさま
素晴らしい動画を紹介してくださり、ありがとうございます!
羽生君の論文概要も各国で読まれているようなので、この動画
も多くのスケートファンが見てくれるでしょう。そして羽生君
のフィギュア愛がちゃんと伝わるでしょう。
売らんかなとヒモ付きのアホ日本メディアなんか無視!ですわ。
体操がこの技術を取り入れられるなら、フィギュアも出来ます
よね? お金と既得権しがみつきの爺さん問題解決すれば。
フィギュアの未来を信じたいと思います。
>ドラゴンバアさん様
ぜひ多くの海外の方に見てほしい動画ですよね。
体操などのスポーツ競技は採点もどんどん進化しているのに、
ISUは採点システムをわざと複雑にして、おかしな部分を隠そうとしているようにしか見えません。
ISUも、その傘下にあると思われる各国連盟も流派やら派閥やら様々な事情でまとまりがなく、混乱しているように見えます。意見の一致は利害の一致。
しかも残念な事に、ファンの中にもフィギュアスケート界、さらにはインターネットの複雑怪奇の影響をもろに受けて対立し合っている人達がいるようです。
何だか、どっちもどっち…。
ものには言いようがあり、何事にも限度があるのではないでしょうか?
こんな事、100年どころか1000年続けたところで何も変わらないと思われ、虚しいです。本当に世の中の縮図ですね。
遅くに、またつい長々とすみませんでした。
>miyu様
ISUにも普段は見えない大きな派閥、コーチにもありますものね。
フィギュアに限った話ではないですけどね。