五輪へ向けて絶好調！パパシゼの最新インタビューと羽生結弦SOI動画が！

羽生結弦登場部分

・0:05～Blinding Lights

・8:00~Let’s Go Crazy

・8:45~エンディング

「次のシーズンに賭けます。9月までに世界のすべてが順調になり、競技会が通常通り再開されることを期待しましょう。氷に戻り、また競い合い、ファンの皆様とお逢いできることを楽しみにしています」

順調に進んでいます、絶好調です。まだまだプログラムを作っている段階です。ゆっくりと時間をかけることができるのは素晴らしいことで、新しいダンススタイルを発見しています。ショートプログラムはほぼ完成していますが、音楽を変更したのでフリーを作り直しています。前回の大会はずいぶん前のことのようですが、またお客さんの前で滑れることをとても楽しみにしています。

朝食をとり、身支度を整えてから、3～4時間スケートをします。日中は、氷上以外にも1～2時間、ダンスクラスや身体の準備、精神的な準備、フィジオなどを行っています。それ以外は、友人に会ったり、犬を連れ出したり、食べたり…たくさんしています（笑）。また、私は本のために多くのインタビューを行っています。

これは、私が自分の同性愛を発見し、子供の頃から現在に至るまでの生き方についての証言です。同じような経験をしたことのある男性や、私の言葉に共感した親など、多くの人が共感できる私の話です。私はアクティビストではなく、意識を高めることを重視しています。若い同性愛者がどのように感じ、どのような困難に直面しているのかを、内側から見せようとしているのです。たくさんのご意見をいただきました。フランスでは、このようなテーマについて率直に語るスポーツ界のスポークスマンが不足しています。

滑るのが好きな子も、踊るのが好きな子も、アクロバットが好きな子も、チームスポーツが好きな子も、個人スポーツが好きな子も……すべてを混ぜ合わせることができるスポーツなんです。

「来季の新しいプログラム は？」人々は私たちが何を滑るのか知りたがっています笑

一番の思い出といえば、2018年の平昌オリンピックのメダルセレモニーでしょうか（そこで銀メダルを獲得しています）。それ以外では、家族の時間でしょう。

自分で投げ出さない、スケートが上手い、クリエイティブで寛大だ。

私は頑固で、自分でコントロールするのが好きで、先延ばしにすることが多いのです。

「jsuis rendu ben kedz」、つまり「私は良いケベック人になった」という意味です（笑）。