ロシア人YouTuberが、東京の大学に留学していたイタリア人女性に
「日本語になぜ興味を持ち、学び始めたのか」の質問に対して、意外な答えが返ってきたのよ。
そして、女性自身から2つ、羽生結弦の関する記事が出てきているけれど、今年3月に現役引退した日野龍樹のインタビューがメインよ。
ロシア人のYouTuberの方が、以前東京の大学に留学していたイタリア人女性に、なぜ日本に興味を持って、日本語を勉強し始めたのか?
という動画に「羽生結弦」の名前が出てきているので、その部分を書き起こして、少しだけ読みやすくしたわ。
(動画11:00~)
(露)ーなぜ日本に興味を持って、日本語を勉強し始めたのか?
(伊)高校生の時にフィギュアスケートがすごく好きで、インターネットフォーラム(コミュニティ)に入った。
メンバーの中でイタリアに住んでいる日本人の方もいて、私たちのイタリア語のコメントを翻訳して、日本語のフォーラムにアップしていた。
日本のメンバーはイタリアのフォーラムが好きになって、いろいろなコメントが来たから、それを読みたくて少しづつ日本語を勉強し始めました。
(露)―好きな日本のフィギュアスケーターは?
(伊)高校生の時、羽生結弦が好きで今も尊敬している。
(露)ー彼はロシアでもよく知られている。特に女性の間で。
(伊)かわいいからね(笑)
(露)ースケートが上手いしね、おもしろい。
このイタリア人女性は、高校生の時にフィギュアスケート、そして羽生結弦が好きで、オンラインコミュニティーの中で、
日本人のコメントを理解したいということから、日本語の勉強を始めたのね!
あたしなんて、英語はともかく他の言語で理解できないと、すぐに自動翻訳に頼ってしまう部分があるけれど、
自分でしっかり日本語を理解したいという気持ちから留学までしてしまうって、すごいことだなあって思うわ。
そのきっかけに、羽生結弦の名前が出たことがとても嬉しいわよね!
できたらロシア人の方にもっと具体的に突っ込んだ質問もしてほしかったわ笑
でも、「かわいいからね」の優しそうな言葉に癒されてしまうわよね。
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羽生結弦 引退の同期を涙させた言葉「一緒にやれてよかった」
「ゆづの世代のスケート選手はみんな、彼の存在に引っ張られて頑張ってきたところはありますね。僕自身も練習をしていて技の調子が悪いと、“こうしているうちにも、ゆづはきっとまた新しい技を習得する努力をしている。差が開いていっちゃう”と自分にプレッシャーをかけながらやってきました」
羽生結弦(26)について、本誌の取材にそう話してくれたのは日野龍樹さん(26)。今年の3月をもってフィギュアスケートの現役を引退し、この7月からは会社員として勤めるという日野さんは、羽生と同年齢だ。
「初めてゆづと話したのは小学校4年生のとき。合宿で一緒になったんです。明るくて元気でよくしゃべる、という印象でした」
以来17年、同期として切磋琢磨してきた“戦友”で“同志”だ。
日野さんが教えてくれた’16年のNHK杯のときのエピソードからは、孤高に闘っているようにも見える羽生も、仲間が大好きであることが伝わってくる。この試合は田中刑事選手(26)も加えた同期3人がそろって出場。
「シニアのカテゴリーで、3人そろって国際大会に出られるのは初めてだったんです。そんな日が来たことがうれしかったですが、いちばんうれしそうだったのがゆづ。大会期間中、更衣室でゆづがリラックスして過ごしているのを見たんです。国際大会ですし、もっと近寄りがたいオーラを放っているかと思っていたので意外でした。
でも、あとから人に聞いたら『ゆづはいつもはあんなにリラックスしてないよ』と。同期3人がそろったので、それを彼なりに楽しんでいたのかなと思います。試合後も会場の通路で、ゆづがニヤニヤして歩いてきたので『なんだよ』と言ったら『単純にうれしいんだよ』って。照れますよね、そんなこと言われたら。それだけでも出られてよかったし、3人で出られたことが感慨深かったです」
羽生と直近で顔を合わせたのは、昨年末の全日本選手権だという。
「コロナ対策を徹底していて話はそんなにできなかったんです。でも、フリーのグループ練習で僕がリンクから上がろうとした際、リンクに入ってきたゆづとすれ違って。目が合ったときに『おはよ!』って先に言ってくれました。昔と変わらなくてうれしいですよね」
引退にあたり仲間から寄せ書きを贈られたというが、羽生からも“はなむけの言葉”があったそう。
「ゆづは『知り合ってから何年もたつし、お互い変わっただろうけど、根っこの部分は何も変わらないんだろうね』というようなことを書いてくれて。それともうひとつ、『ここまで一緒にやってこれてよかった』という言葉も。ジワーッときましたね。子供のときからのことを思い出しちゃいますよね」
引退した立場から羽生に対して思うことを聞くと――。
「“先にやめてごめんね”という気持ちと、逆に“僕の分もよろしく頼む”という気持ちがあります。これまでどおりずっと応援しているということを伝えたいです。昔から同期3人で一緒に旅行に行きたいと話していて。いつか一緒に温泉にでも行けたらいいですね。ゆづがいちばん元気ですから、旅行に行ってもいちばん元気で過ごすのだろうなと思います」
女性自身から羽生結弦に関しての記事が2つ出ていたので、また何か下げ記事か?と思いきや、
現役引退をした同期の日野氏のインタビューがメインの素敵なエピソードだったわ。
「知り合ってから何年もたつし、お互い変わっただろうけど、根っこの部分は何も変わらないんだろうね」
根っこの部分は何も変わらないという羽生結弦の言葉。
彼がこれほどまでの人気を誇るのは、人として、アスリートとしての考え方、姿勢、そして取り組み方の根底にあるものが
ブレずに真っ直ぐだからなんだと思う。
日野氏が以前インタビューで切実にこう話していたわね。
「同期とか後輩もみんな大学卒業のタイミングで辞めていきますし、取り残される寂しさがかなり強くなってきている。体の限界も割と見えてきていますし、最後と言い聞かせたら、あと1、2年なら頑張れるかなというギリギリの身体的、精神的状態まで来ている」
そんな中で羽生結弦の存在は、とても頼もしかったんじゃないかしら。
今後は会社員として進まれるそうよ。第二の人生が良きものになることを祈っているわ。
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View Comments
オネエ様 こんにちは!
コメント久し振り?です。
日野龍樹くんの話、何だかジーンとする話だなぁ。
確かアイスバケツチャレンジ?日野くんから羽生くんにきたような記憶。
同期3人揃ったのってNHK杯かな、観てましたよ。ほんと羽生くん嬉しそうだった(^^)
田中刑事くんは少しクールな印象あるけど、日野くんは 大人しそうで優しそうな印象でした。
とっても体が細くて大丈夫かな?って心配になっちゃうの(笑)
日野くんが引退する時、羽生くんと会えたかなぁ、何か言葉を交わせたかなぁ と思ってました。ましてやコロナ禍じゃなければ…と。
子供の頃からの仲間ってほんと特別ですよね、お互い世間に揉まれ?変わるけど、、特に羽生くんは背負っている物があまりにも大きく 変わらざるを得ない部分もあるでしょう、でも根っこは変わらない、きっと心通じる所あるよね。
温泉 いつか行けたら良いね~。
なんだか、温かい気持ちになりました(^^)
>konami様
konamiさん、こんばんは!
少しお久しぶりですよね、お元気でしたか?
女性自身の記事でしたので、どうかな?と思いましたが日野氏の言葉が主に紹介されていたので、
良かったと思います。いつまでも変わらないものがあることって素敵ですよね。
こんばんは。
これらの話はCS放送の「荒川静香のフレンドプラス」という番組で話していましたね。
週刊誌編集部も取材したのか・・もしれませんね。何を言いたいか、いえ、何でもありません。番組内では就職先は吉本興業と言っていたので、口数少なくシャイな印象の龍樹君に社風があうのか心配しました。どんな仕事をするんでしょうね。頑張って欲しいです。
>ナミ様
ナミさん、こんばんは。
そうなんですね、CS放送の内容から拾ったものなのかもしれないですね汗
吉本興業といえば、以前小室哲哉も在籍していた時期がありましたよね。どんな仕事なんでしょうね?