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フィギュアスケート 羽生結弦

投稿日:

元スケーター衝撃の激白!ISUは選手をまるで駒のように扱う組織と訴える

「ISUは数百万ドル規模の組織ですが、収入源である選手を駒のように扱うことに衝撃を受けました」

元五輪メダリスト、カナダのパトリック・チャンが、ISUによって受けたストレスなどから、うつ病や不安症などを激白のインタビューに注目よ。

まず羽生結弦の6月発売の主な書籍について、発売日順にまとめたので、一緒にチェックしていきましょう。

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「ついてこい、世界!」6月の主な羽生結弦関連の書籍まとめ(発売日付順)


NEW!6月16日発売

☆フィギュアスケートマガジン2020-2021 vol.5シーズンハイライト

「ついてこい、世界。2021年新たな冒険へ。」

もうタイトルだけで即買いだわね笑

こちら2020-21シーズン総括のハイライト、全日本フィギュア、世界フィギュア、世界国別対抗戦のプレイバック、SOIなどの特集となっているわよ。

☆フィギュア・スケーターズ23

「美しさの圧がすごい」

新たな名言になりそうね笑

巻頭大特集はスターズオンアイス2021、そして世界国別対抗戦 練習着ギャラリーなどの内容になっているわよ。

6月22日発売

☆Ice Jewels(アイスジュエルズ)Vol.14~羽生結弦スペシャルインタビュー~

●特集
巻頭写真集:とっておきの羽生結弦
羽生結弦スペシャルインタビュー
「羽生結弦の未来図」

●世界選手権2021

●特別寄稿:田中宣明カメラマンの世界選手権取材レポート

●前例のない新型コロナ禍 2020-21シーズンを振り返る

●インタビュー 彼らの流儀
・アレクセイ・ミーシン
・ラファエル・アルトゥニアン
・ジェーソン・ブラウン

●ニューヨークで独占取材 ブノワ・リショー氏の振付セミナー

●フィギュアスケート観戦の基礎知識&最新ルール解説
完全なAI審判誕生の可能性/オリンピックの参加枠決定方式の変更について

●舞台芸術としてのフィギュアスケート
羽生結弦の『ノートルダム・ド・パリ』─絶対王者への出発点

●羽生結弦選手ピンナップポスター

こちらなんといっても「yuzu公認」。一番安心して読める雑誌となっているわよ。

ラファ氏のインタビューが唯一気になるけどね。

☆TVガイド特別編集 KISS & CRY 氷上の美しき勇者たち 2020-2021シーズン総括&2021-2022 光のシーズン展望号

2020-2021シーズンを終えた羽生結弦選手に、独占インタビューを敢行!
シーズン中に得たもの、「羽生結弦」にしかできない演技について、
来シーズンへの展望から、プライベートの近況に至るまで、
じっくりと答えていただきました!
今の羽生選手のすべてがわかるスペシャル巻頭インタビューとしてお届けします。

また、羽生選手が出演した「スターズ・オン・アイス2021」の横浜・八戸公演をリポート!
オープニングからフィナーレまで、美麗写真とともに紙上に再現します。

シーズンプレーバック特集では、全日本選手権2020、
世界選手権2021、国別対抗戦2021を網羅。
名シーンを余すところなくお伝えします。

羽生選手が寄り添った、東日本大震災10年を振り返る特集に加え、
佐藤駿選手、町田樹さんへの独占インタビューも。
このシーズンを振り返る、フィギュアスケートファン必携の1冊です!

●表紙/羽生結弦選手
●巻頭特集/羽生結弦選手独占インタビュー!
●美麗アイスショーリポート/スターズ・オン・アイス2021横浜公演&八戸公演
●総力特集/羽生結弦選手2020‐2021シーズンプレーバック!
●東日本大震災から10年~ともに前へ
●SPECIAL INTERVIEW/佐藤駿、町田樹
●TVオンエアスケジュール~地上波・BS・CS各局関連番組
●高純度☆Pure.羽生結弦選手☆Wワイドポスターグラビア!
…and more!!!

来シーズンへの展望から、プライベートの近況まで、羽生結弦の独占インタビューなのね。

NEW!6月23日発売

☆【Amazon.co.jp 限定】フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel 2021 シーズン総集編(特典データ:本誌未掲載コメント)

シーズン総集編。トップスケーターを密着取材。

そしていつものように、購入特典として「本誌未掲載コメント」をデータ配信のプレゼントがあるそうよ。

他にもまだまだ羽生結弦関連の雑誌、そして写真集も今後控えているけれど、全部購入するのも大変よね汗

ぜひ自分のお気に入りの1冊を見つけて、永久保存版としても楽しみたいわよね。

元スケーター衝撃の激白!ISUは選手をまるで駒のように扱う組織と訴える

先日少しブログでも取り上げた大坂氏の記者会見自体問題。

カナダのパトリック・チャンが自身の体験も交えた見解を述べているので、ご紹介させて頂くわね。





パトリック・チャンは、自分のスケートの後、記者たちの前を通り過ぎたいと思ったことがありました。

世界フィギュアスケート選手権で3度の優勝を誇る彼は、特に悪いプログラムの後には、答えのない質問をされることを知っていた。どこが悪かったのか?彼にはわからなかった。考える時間がなかったのだ。しかし、カナダ人の彼は、壊滅的な失望感の中で踊りながら、思慮深い答えを出さなければならないというプレッシャーを感じていました。

「フィギュアスケートでは、氷の上にいるときほど、人生の中で自分をさらけ出していると感じたことはありません。そして氷から降りると、それは自分の声であり、自分の行動を吸収し、何が起こったかを理解し、自分自身で処理するための短い時間の後に、自分の行動を説明しなければならないという、非常に脆弱な時間です。そして、それを処理している間に、発言や説明を求められるのです。

私はいつも不自然に感じていました。良い演技でも悪い演技でも、その経験、喜びの瞬間や失望の瞬間からすぐに切り離され、『OK、何が起こったのか』というように脚光を浴びるのです。私にはわからない、ここで時間が必要だと

いつもメディアに丁寧に対応していたチャンは、特にフィギュアスケートに多い未成年の選手は、インタビューを受けるかどうかについて発言権を持つべきだと言いました。全仏オープンの強硬な主催者は、チャンに国際スケート連盟を思い出させました。

「アスリートとしては無力感を感じます。彼らは数百万ドル規模の組織(ISU)ですが、収入源である選手を駒のように扱うことに衝撃を受けました」

とチャンは語っています。

チャン選手は、競技をしている間、うつ病や不安症に悩まされていたと言います。そして今も、競技後の生活を送る中で、

「もうフィギュアスケーターのパトリック・チャンではない」

とも語っています。彼は神経質な競技者で、周囲に気を取られやすかったと。

「もし、もう一度最初からやり直せるなら、自分のキャリアの中でもっともっと、早くスポーツ心理学者を導入して、自分の心の動きを理解していたと思います。なぜなら、人はそれぞれ違った性格を持っているからです」

2018年の平昌オリンピックを最後に引退した30歳の彼は、現在、アイスホッケー選手にパワースケートのコーチをしたり、商業不動産の仕事をしたりしています。

※参照:CBC  (読者様ソースご提供ありがとうございます!)

「アスリートとしては無力感を感じます。彼らは数百万ドル規模の組織(ISU)ですが、収入源である選手を駒のように扱うことに衝撃を受けました」

やだ、ちょうどあたしが朝の記事でもお話した、選手を駒としてしか扱わないアリ・ザガリアンを指摘したのと同じじゃない!

そもそもさ、演技が終わってあんな短時間に、ジャッジの主観入りまくりで、技術的にも見ても正しいんだかそうでないんだか、

わからない理不尽な採点を受けた直後に「どうでしたか?」なんて振り返らせるの酷な話よね。

だって自分が良いと思ったって、その通りのスコアにならないことばかりでしょ!?

そんな状況でも、いつも全方位に対して気を配りながら、誰も傷つけず、そしてファンを失望させずに次への期待へと繋がるような前向きな発言できるアスリートって、尊敬しかないけど!

選手を「駒」のようにというのは、ISUのプロモーション展開にしてもそう。

こないだの世界フィギュア。もうあたしも何度も言ってきたけれど、ISUは事前に「UPAGAIN」とやらのキャンペーンで、

連日これでもかって!ほど、米選手に対して吉野家牛丼特盛状態のPRしてきたでしょ?

それでさ、エキシビジョンの時になんで、世界フィギュアチャンピオンをサムネに使用しないわけ!?

なんで、こんな時だけ羽生結弦なの?ってあたしは違和感しかなかったわよ。これこそ、ISUが選手を都合の良いときだけ駒のように扱うことと他ならないわよね。

アリ氏にしてもそう。競技なんかどうでもいい、ショービジネスでいかに稼ぐことができるかという点にしか着目してない。

だから、フィギュア競技の表彰制度すら分断させようとしている。そして世界フィギュアの後には、エキシビジョンを省いてまで、

自身が北米PRしたくて仕方なかったISUアリアワードの野望は今でも根強く持っているはずよ。

選手をまるで競走馬のように、投票させ競わせるなんてさ。

まともに競技の採点すらできない組織が、アワードなんてやってるんじゃないわよ!

皆様、覚えてらっしゃる!?

このアワードの候補の一般投票などはISUから開示されなかったわよね。そんなアワードの選出方法だって元々は不透明だったのよ。

このアワードは、アリ氏が今後ショービジネス展開をしていく上で、自身の北米での成功の為に、選手を利用しているだけの祭りよ。

でも一番不思議なのは、なんでISUがここまでアリに肩入れしているかということなのよね!?

それだけフィギュア界にとっての大きな広告塔の柱となっているということ?

話を戻して、パトチャンが

「もうフィギュアスケーターのパトリック・チャンではない」

という言葉もすごく引っ掛かるのよね。スケーターにここまで言わせるISUってどんだけ闇なの!?

☆合わせてお読み頂きたい

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愛のオネエサロン

  1. ちょび助 2021年6月7日 9:58 PM

    オネエ様、パトリックのインタビューを記事にしてくださりありがとうございます。
    ゆづがパトリックを追い越すために、血気盛んに挑んでいた頃も随分昔のように感じます。スケーティングの美しい強い王者でしたよね。でもこんなにメンタルが繊細だったとは知りませんでした。そして世界選手権も3連覇し、五輪で銀メダルという実績を持っていても自国でさえフィギュアだけで食べていけないなんて厳しいですね。もちろんどんなジャンルでも好きなこと一本で食べていける人は一握りなのは同じだとは思いますが、フィギュアスケートがもう少しメジャーなスポーツになって競技人口が増えれば引退後の選手たちの需要と展望も変わってくると思うのですが…。それにはまず見る人にとってルールやジャッジを明確にし競技としてもっときちんと成立させなければいけないと思うんです。そしてフィギュアスケートの本来の魅力を訴求する、訴求できるスケーターを育てる。いろいろ必要なことはあると思いますが、不正と忖度に忙しく、連盟にはこのスポーツの将来を真剣に考えている人なんていないんでしょうね、きっと。

    • オネエ 2021年6月9日 7:18 AM

      >ちょび助様

      ちょび助さん、おはようございます。
      ISUは目先のことしか考えていないですよね。北京後のことは、またその時に
      都合の良いように考えればいい。そうやって今まで繰り返してきましたから。

  2. agatha56 2021年6月7日 10:10 PM

    オネエさま、私もずーっとアワードの一般投票の結果がどうだったのか気になっています。わざわざ投票したファンを軽んじてますよね。アリだかISUが判断したんだか知らないけど。大体、羽生結弦がぶっちぎりにならないよう、選手の出身国からの投票はカウントしないだのなんだの、勝手なルールまで作ってた筈。それでも公表しないということは、ISUにとっては予想以上に都合の悪い結果になったってことでしょうか?
    おまけに最近やたらとISUからメールが届く(オネエさまも同様と思います)。トップに、は?という写真が貼り付いていて…北京が近付いて来たので宣伝に力を入れているのでしょうが、ホントに自己中。自分たちが流したい情報だけバンバン流す。
    それでも羽生さんは、請われればフィギュア界の為にと尽力するんでしょうね。あんなに意図的に点差をつけられても爽やかに笑って会見できる人間なんて、この世に何人いますか?
    ただパトリックも、そんなに苦しんでいたとは知りませんでした。羽生さんの得点が高すぎると不満を漏らしたりしていたし、結構正直にモノの言える人なんだと勝手に決めつけていました。申し訳ないような気持ちです。オネエさま、紹介記事有難うございます。

    • オネエ 2021年6月9日 7:22 AM

      >agatha56様

      agatha56さん、おはようございます。
      アワードの一般投票なんて建前だけですよね。なんで投票を受け付けて、結果を開票しないのか?
      この結果が最終ノミネートに反映されるんでしたよね?
      ホントに疑わしい組織ですね。

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