カメラマン小海途良幹氏による羽生結弦写真集「YUZU’LL BE BACK Ⅲ」の発売が決定し、予約開始になったわよ！
そしてISUは来季の競技スケジュールについての発表を。注目の大会などを一緒に見ていきましょう。
ジャッジ夕食会は、コロナの影響でジュニア大会のみ中止。でもシニアでは採点の口裏合わせでもするのかしら？笑
NEW！6月25日発売
☆YUZU’LL BE BACK III 羽生結弦写真集2020～2021
表紙４Ｐ（見返し付き）+本文144Ｐ+カバー
コロナ禍で撮影機会も限られた今シーズン。長野での全日本選手権、
大会の前後３週間に隔離期間が設けられたスウェーデン・ストックホルムでの世界選手権、大阪での国別選手権。
羽生結弦選手が出場した３試合全てを撮影した小海途カメラマンの力作です。
不屈の史上最高スケーター羽生結弦選手の魅力をご堪能下さい。
小海途氏による待望の写真集がついに来たわね。
特に世界フィギュアでの撮影は大会前後3週間の隔離で、とても大変な状況下の中でのエピソードが物語っているわよ。
不安と闘う人々へ――無観客でも見えた羽生の祈り 小海途カメラマン現地ルポ
新型コロナウイルスの猛威が収まらない中、ストックホルムで開催されたフィギュアスケートの世界選手権。選手と同様に私たち報道陣も不安と闘った日々だった。
この時期の海外渡航、まして集団免疫獲得を目指す世界的にも特異な政策でコロナ対策に臨んでいるスウェーデンへの入国だった。街ではほとんどの人がマスクをしておらず、レストランやバーは大変にぎわっていた。目の前の光景と、6000人を超えると伝えられる一日の新規感染者数とのギャップに困惑した。スーパーで大量の食材を買い込み、期間中外食は一度もなし。部屋の清掃も断り、できるだけ外部との接触を避けた。
大会会場では数日おきに抗原検査を受けることとなり、悪い結果で取材ができなくなる恐怖心を最後まで拭い去ることはできなかった。PCR検査も含め計5度受検したが、全て鼻の奥に綿棒を入れて行う方式。左右好きな鼻の穴を選ぶことができたが、どちらでもつらさは変わらなかった。
そんな日々を支えてくれたのは、選手と大会ボランティアの姿だった。演技中、スタンドには出番のない選手、手の空いたボランティアが座り、大きな拍手で盛り上げた。みんなでいい大会にしようとする一体感が感じられ、不思議と無観客の寂しさはなかった。氷上には気持ちのこもった演技をするスケーターがいて、撮影する興奮はこれまで通りのものだった。
最後に行われたエキシビションで大会は幕を閉じた。そこで羽生結弦選手が演じたのは東日本大震災の復興支援ソング「花は咲く」。さまざまな不安の中で闘う人々の心に、確かに届いた演技だった。（小海途 良幹）
小海途氏のまさに渾身の力作とも言える写真集、これは絶対に欲しいわね。
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ISUから来季の競技スケジュールが発表になったわよ。
気になる競技会を一緒にチェックしながら、見ていきましょう。
チャンレンジャーシリーズ（CS)のUSインターナショナルクラシックのみ、まだ会場が未定となっているわね。
ずっと心配していたオータムクラシックも現段階では予定に入っており、少しホッとしたわ。
いまでにスケカナ公式のスケジュールには記載がないけれど、
スケカナ公式のボランティアの募集開始サイトにはしっかりオータムも入っているわね。
CSオータム、そしてGPスケートカナダと有観客での開催間違いなさそうよ！！！
背景には、カナダトルドー首相が、パンデミックの制限が緩和されるにつれて、
海外からの旅行客受け入れの段階的なアプローチを計画しているとの声明があったからでしょうね。
9/21からのCSネーベルホルン杯は北京五輪最終選考も兼ねているわね。
10/2からのジャパンオープンはさいたまスーパーアリーナ。
11/12からのNHK杯フィギュアは東京、国立代々木競技場第一体育館での開催。
12/9からのグランプリファイナルは大阪、東和薬品RACTABドーム。
チケット争奪戦が凄いことになりそうね。特にスケ連はこの五輪シーズン、なんとしてでも稼ぎたい！と思っているでしょうね～。
ISU Communication No.2395（議事録）によると、
今季の欧州、四大陸、世界ジュニアでのジャッジの抽選は既に行われていたが、大会が中止になってしまった為、
今季の抽選結果で選出されているジャッジを、来季の大会にそのままスライドさせるそうよ。
3月フランスの世界フィギュアのジャッジ抽選は予定通り、行われるとのこと。
またコロナ対策として、ジュニアグランプリでは、ジャッジ夕食会のような社交イベントは行わないと。でもシニアではあるのね笑 一体何を話すんだか、、、
ジャッジ食事会って聞くだけで、なんかクリーンなイメージないわよね～。
あの選手にはここまでの得点しか与えてはならぬぞ！みたいな口裏合わせでもするのかしら？
パパシゼが「リズムダンスの演技構成点で10点を与え過ぎないように！」とジャッジのお達しを思い出してしまったわ。
羽生結弦はもうジャッジの採点に関係のないところで、伸び伸びと滑ってほしいわ、ホント。
ジャッジがまともな採点できないのであれば、彼をジャッジする資格なんてどこにもないわよ。
※出典・参照：ISU Communication No. 2397
グランプリシリーズのアサインは、6月下旬～7月上旬とも言われているから、
羽生結弦ら日本人選手達がどの大会に派遣されるかはまだわからないけれど、有観客開催の大会になると、
チケット観戦についてもまた大きく動いていくでしょうね。
できることなら、すべて遠征したいぐらいだけれど、コロナによる渡航がどこまで解除されるのかもまだ見えてこないものね。
国内大会のチケット争奪戦は過去最高になる予感が。
それでは皆様、本日もどうか良い一日をお過ごしくださいね。東京はすでに快晴で暑いわよ！外出される方々は日焼けにも気をつけてね。
☆合わせてお読み頂きたい
元スケーター衝撃の激白！ISUは選手をまるで駒のように扱う組織と訴える - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
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View Comments
おはようございます。
フィギュアスケートの試合のジャッジはボランティア的なものだと、どこかで読んだ事があります。それでは完璧に近い判断など無理な話で、間違いも多くなってしまうだろうと思います。
せめて複数のカメラを使うとか、どうして出来ないのでしょうか？
今の方法だと、ジャッジが見分けにくい動作というだけで、ひどい点数をつけられている選手もいるのではという気がしてなりません。
まあ、不思議に高過ぎる、あるいは低過ぎると感じさせられる点数にはそれだけではない内部の人達にしかわからない事情も色々とありそうですけれども。
＞miyu様
miyuさん、こんにちは。
ジャッジはバイトでという話ですよね。ジャッジの育成をすることも大事ですけれど、
いかに不正を防ぐかですよね。
おねえさま、食事会の意図はともかく それが可能なくらいに世界が快復していればいいですね。 ついでに 採点のほうも ジャッジの良心のもとに 正常に快復することを強く願います。 それにしても、内部の事情云々で左右される採点ありきだとしたら、もはやまっとうなスポーツとはよべませんね。 採点に関わる勝敗については スポーツの名を騙る見せ物といったところでしょうかね？ しかし、そんな中だからこそ選手たちの真剣で純粋な演技が、より際立って美しく胸に響く・・・という悲しくも酷な側面に、なんだか やるせなさを感じます。 どうか、関係者の良心よ覚醒してくれ！ あるでしょ本当は。 てか、私はどうよ？ とか・・・。年取るとねえ・・・。
✳ タブレット 一時的に回復したみたいですが 続いてほしいです。スマホは字が小さくて・・・。おもいっきり老がい じゃなくて？ 老眼の私です。おねえさま、サロンの皆様 ワクチン接種後も、感染対策 油断なく頑張りましょう。 (郡部なのでワクチンの券すら来てませんが) 回復した未来を信じます！
＞リン様
ワクチン頼みといったところでしょうね。
今までもジャッジの不正やロビー活動は明るみになったこともありますが、
ほんの氷山の一角だと思います。五輪シーズン、このような動きはさらに加速していくような気がします。
オネエ様こんにちは!小海とさんの写真集でるのですね!買わなくちゃね!ともかく写真集は、印税が発生するので買います。寄付になるから!ジャッジの食事会?なんの話をするんですか!ネイサンを優勝させましょう!とか?いいかげん、自分の感性で的確にジャッジしてもらえませんかね。期待しないで待ってます。グランプリファイナル行きたいなぁー大坂だし!コロナどうなってるかな?ワクチン打ってるかな?ゆづ様をキャーキャー応援したいなあ
＞もみじ様
もみじさん、こんにちは。
写真集楽しみですよね！もうひとつのREGROWTHは来月に延期になりました。
発売日が被らないようにの配慮でしょうか？？
オネエ様こんにちは。
コンペ情報、有り難うございます。
いよいよ有観客解禁になってきたのでしょうか。ワクチン接種が進んで、感染者が減ってきたのは喜ばしい事ですが、かと言って直近の東京五輪開催のゴリ押しは、いまだ賛成できません。
もう、世界中からありとあらゆる競技が半月間にわたって行われるなんて、規模からして絶対安全なんてあり得ない。
一部の利権者に、生活苦の国民が追い込まれている気がしてなりません。
さて、DOIなんですが、同一人物が何度も応募できるようになっているんですかね？
知り合いが、全日程にエントリーしたものの、勘違いしてうっかり土曜の枠に再度同一情報で応募したら、あっさり申込内容確認メールが来たそうです。
もしそうなると｢お一人様何口でも応募可能！｣てな感じの企業プレゼントキャンペーンみたいになっちゃいませんか？
こんな事だと、倍率ものすごいことになるんじゃないですかね？
彼女は｢２度の応募はできません｣てなメールかと思っていたらしく、意外だった～ってビックリしてましたが。
IT情弱者なので、システムがどうなっているのか、さっぱりわかりません。
オネエ様なら、このあたりのカラクリ、ご存じかな？と思い、また、他のファンの方々のご意見もうかがいたくコメント出してしまいました。
＞フクスケ様
フクスケさん、こんにちは。
わたしも実際に同日に再度申込をしようと試したところ、重複しているとエラーが出ました。
同じ情報なら弾かれると思うのですが、もしかしたら申込の際になんらかの個人情報が変更になっていたり、
もしくはシステムエラーの可能性もありそうですね。
オネエさま、こんにちは！
ジャッジ食事会…。
公正を期すなら出身国/地域を平均化したうえでランダムアサイン、アサインされたジャッジ同士の試合前後のコンタクト禁止は条項に入れるべきだと思うんですけどね。堂々と食事会って何ですかね…もう「公平公正」のポーズすら取らないところに呆れしかないです。
パパシゼのこと思い出したらまた怒りが湧いてきました、、
あれ何でもっと騒ぎにならないの？何で全員処分されてないの？と、疑問しかありません。うぐぐ。
＞みゃほ様
みゃほさん、こんにちは。
パパシゼの件はなんでもっと大きな問題にならなかったのか不思議ですよね。
ISUからなんかしらの圧でもあったのでしょうか？
カナダがワクチンを打てば入国の方向で動いていますね
だからオータムもスケカナも開催を表明したんでしょう
ボランティア募集もスタートしたし。
でも羽生くんも、ワクチンにどうゆう成分が入っているかは調べてると思う
彼が打つか打たないかは彼次第。
あと問題は帰国時の隔離の有無ですね。
本来ならとっくにアサインが発表されてるのにカナダ中国の入国基準が
未定なので、ISUも全く決められずにいるのがね。
ワクチンパスポートと陰性証明、日本帰国時の隔離有無と期間。
まだまだ追って詳細を待つのはツライ
＞ゆきっちょ様
ゆきっちょさん、こんにちは。
ロシアスケ連は選手の派遣を7月上旬までにと決めました。
派遣するにしても世界の情勢を見ながらといったところでしょうね。
カナダの旅行者制限緩和は明るい兆しですね。