男子フィギュアスケートの4回転の歴史と進化を辿った、とても興味深い動画をご紹介するわね。
どのようにジャンプが進化し、時代の流れと共に、今何が本当に必要とされているのか?
羽生結弦の4回転が特別と言われる理由は?そして彼の最大のライバルはISUとジャッジに他ならないのよ。
最大のライバルはジャッジ!羽生結弦の4回転が特別な理由と理不尽な採点
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TVガイド特別編集 KISS & CRY
Ice Jewels(アイスジュエルズ)Vol.14~羽生結弦スペシャルインタビュー~
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YUZU'LL BE BACK III 羽生結弦写真集2020~2021
男子フィギュアスケートの4回転の歴史と進化を辿った、とても興味深い動画だわ。(設定字幕→日本語で)
羽生結弦のクワドは教科書のようにパーフェクト、彼が素晴らしいのはクワドジャンプを跳ぶだけでなく、その質の高さ。ジャンプだけではなく、細部にまでこだわり、始まりから終わりまで、すべてが美しい。
初めて4Tを着氷したカート・ブラウニング。今のルールに置き換えて見てみると、回転足りてないし、成功したとは言い難いわよね。
当時は回転不足なんて厳格化されてなかったし、GOE出来栄えなど存在していなかったからね。
今のルールを当時に当てはめて考えることはナンセンスだけど、より高難度で高得点となるジャンプを求めたクワド時代のきっかけになったことは間違いないわ。
ヤグVSプル。このふたりの世界トップスケーターがクワドをコンビネーションにし、より複雑でレベルを高いものに押し上げたのよね。
ジュベールなども後に続いたわよね。
でも、ここで指摘されているのは、
クワドジャンプがフィギュアの芸術性の低下の身代わりになったのではないか?ということ。
ジャンプを跳ぶ準備する時間が10~20秒を超え、クロスオーバーが多く(氷を漕ぐストロークの際、互いに足を交差させて踏み出すもの)芸術性のない「空虚な」スケートの瞬間と言われていた。
バンクーバー五輪でクワドなしで優勝したアメリカのライザチェック。
正直、あたしの記憶に残っていないのよ。なぜか?
フィギュアの芸術性だけでなく、クワドという技術性も兼ね備えたスケーターを求めるようになっていたから。
そこに登場したのが、パトリック・チャンだったのよね。
彼のスケーティングは本当に美しく細部にまでこだわっていて、ジャンプの技術に芸術性を組み合わせたぱとる新たな境地を開いたと言ってもいい。
彼が唯一苦手にしていた3A。実戦でなかなか綺麗に決めることができなかったわよね。
いつもここで演技全体が止まってしまうように見えたのよ。
そして羽生結弦がジャンプの技術の正確性はもちろんのこと、
全体に全く隙がないトランジション、まるでステップの一部のようにジャンプを跳ぶ精密さ、演技に対して「彼の美学」が詰まった芸術性へのこだわり、まさにフィギュアスケートをトータルパッケージとして、全く別次元の元へと引き上げたのよ。
まさに向かうところ敵なしだったところに、彼の最大のライバルが出現した。それはISUとジャッジだと今でも強く思う。
レジェンド・バトン爺「4回転、4回転、どいつもこいつも点数目当てに雑巾絞るみたいなジャンプばかり。あんな見苦しいものはみたくない。」
ジャッジは雑巾絞りのジャンプに高いスコアを与えるようになり、ISUはルールをどんどん改正していった。
特定の誰かを勝たせたいがために、時にはシリアスエラーなんていう理不尽なルールも作り出したでしょ。
ISUはアリ氏に肩入れして、アワードというどんどんショービジネスの要素を取り入れようとしているけれど、
こんなことにムダ金使って、フィギュア競技の本質であり、最も重要である技術と芸術性の融合が正当に評価されない現状には一切メスを入れず放置。
不利なことはすべて北京五輪後、口を開けばコロナ禍で~という言い訳ばかり。
雑巾絞りのジャンプに高得点付けるおかしな採点システム、とっとと今日にでも改正なさいよ!
あたしは今の時代、男子競技会において、クワドをただ長い助走で跳ぶだけの雑巾絞りはナンセンスだと思う。
カートの4Tを今のルールで批判するのと同じようにね。今の時代に本当に求められているものはなにか?
それは歴代のスケーターが築き上げて進化してきた完成形とも言われる羽生結弦を見れば一目瞭然。
ジャッジの茶番じゃなくて、選手達が正当な評価で競い合う試合が見たい。出来レースなんて、最初から見たくもないし、興味もないわよ。
☆合わせてお読み頂きたい
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愛のオネエサロン
オネエ様こんばんわ!ゆづ様の演技は、ひとつの物語ですよね!ジャンプも、ステップも、スピンも、つなぎの部分もトータルで美しいのです。もはや、点数をつけることが間違いですよね!誰もゆづ様の足元にも、およびません。なのに、点数を抑え、だれかに勝たせようとするから、おかしくなるのです。みとめなさいよ!ゆづ様のスケートの素晴らしさを!ジャッジのみなさん!誰がみても納得のいくジャッジをしてよ!
>もみじ様
もみじさん、こんばんは。
ひとつの物語があるから、いつまでも人々の記憶に残っているのだと思います。
ジャンプだけの競技では、その時は凄いなと思っても、あまり覚えていないことも多く。
おねえさま、私もこの比較動画を見ました。 もう、差がわかりすぎて、話にならなくて 笑うしかないですね。 つくづくア○でレベル低すぎませんかね。ジャッジ!
まあ、よくも ジャッジのヘボさを正当化するコメントを 平気で出せるものですよね。ベテラン選手経験者達も・・・。 ファンをなめているのでしょうか?それとも、ブライドも捨てざるを得ないほどの 怖ーい何かがあるのでしょうか? マガジンの山口さんへの攻撃や、あの転売ヤーのファンターゲットの暴走といい・・・。 キナ臭い・・・。
でも、もう 負けませんよ!折れませんよ! おねえさまみたいに! 昔から 夜明け前が一番暗いといいます。 光そのものである羽生結弦やフィギュアを真に愛する人々が 必ずや最後に笑うことを確信しつつ わたしも、強いエールの念をとばします。
あしたは、西川キャンペーンの下調べに行きます!
>リン様
リンさん、こんばんは!
比較動画を見ると、いかにジャッジが正当な評価ができていないかがよくわかりますよね。
来季はさらに酷くあからさまなジャッジになるでしょうね。
オネエさん、こんばんは。
羽生選手のスケートに勝てる選手は他にはいないと思います。
ジャンプもスピンもステップも別格の美しさ、豊かな繋ぎで音楽にピタリと合わせて、難しいステップを入れて跳ぶジャンプはまさに芸術。これにGOEが低く付けられているのはおかしいですよね。繋ぎがなく、長い助走で跳ぶ4回転に高いGOEが付くのもおかしいです。長い助走は本来、減点の対象になっているはずですし。
正しい採点で世界最高得点を持っているのは、今でも彼だと思います。
どこかで覆されることを願っています。
>nao様
naoさん、こんばんは!
長い助走からのなんの工夫もないジャンプに加点が多く付くなんて、
全くおかしな話ですよね。フィギュアを芸術として衰退させているのは紛れもないISUです。