TBSの情報番組内で、東京五輪の最終聖火ランナー予想の一人に、羽生結弦の名前が候補として挙がっていたのよ。
本来であれば、これほど名誉で誇らしいことはないけれど、東京五輪組織委員会の散々なる失態が出てくる中で、複雑な心境になるわよね。
そしてペギー・フレミング杯がバーチャル開催されたので、結果と気になった選手を一緒に見ていきましょう。
7月20日発売
すでに購入された方のレビューを見ていると、評判は良いみたい。
謎写真集だったけれど、百聞は一見に如かずということで購入してみようかしら。
TBSの「新・情報7daysニュースキャスター」番組内で、
最終聖火ランナー予想に羽生結弦の名前が候補に上がっていたのよね。
コロナ禍でなければ、これほど名誉なことはないと思うし、
聖火を手にしてランしている姿は、フィギュア界の代表として全世界に対して注目を集め、誇らしい気持ちもあるけれど、
安心・安全が問われている今の状況で、なんとしてでも強行開催をしようとし、とんでもない人選をし、
醜態を繰り返してきた五輪組織委員会の「闇」の部分が見えてきた中で、利用されてほしくないという気持ちと、
五輪反対という多くの世論から、批判が向けられやしないかという懸念が尽きないのよね(選手は何の非もないのに)。
長野五輪で聖火点火を務めたレジェンドみどり
もし国からの要請であるのならば、彼は断れないでしょうし、だいぶ前から最終聖火ランナーが決まっているのでしょうから、
それが原因で日本に留まらざるを得ないなんてことはあってほしくないし。
本当に複雑な心境になるわよね。
予定通りに五輪が開催されるとしたら、誰になるのかが判明するのは、7月23日の20時以降とのこと。
あくまで今回の候補者は予想だから、これ以外の方が選出される可能性も十分にあるしね。
ところで東京五輪のテーマって、「復興」だったけれど、今は一体どんなテーマの元にやっているの!?
「失態」がテーマにしか見えないんですけど、、、
ペギー・フレミング杯が開催されたわね。あれ?ジェイ子がいないわと思ったら、
演技収録予定日に足を捻ってしまい、参加できなくなってしまったとのこと。すぐに治ると良いのだけど。
ペギー・フレミング杯のルールとは、、、
出場選手が3分30秒のプログラムを事前に各自撮影し、それをジャッジがリモート採点するのよ。注目のジャッジ採点は芸術面重視で、ジャンプ4つ、ステップシークエンス、スピン3つなどを男女混合で競うというもの。
この大会ではクワドジャンプは許可されていません!
【アリサ・リウ】
久々にリウの演技を見たけれど、だいぶ体が絞られている感じがしたわね。
そして以前に比べて手足の使い方がよりしなやかになっているわ。
クワドなどの高難度のジャンプは禁止されているから、
どの選手にも言えることだけれど、ジャンプ以外の要素に重点を置けるからワチャワチャした感じがしないし、
普段からジャンプだけ跳んでるスケーターとそうでないスケーターの差が、はっきりとわかるんじゃないかしら。
ラファ組にも出てほしかったわね~。
そして最終滑走で滑ったえなりかずき君!
ボーナス賞を受賞しているじゃない!
選曲は「狂乱 Hey Kids!!」THE ORAL CIGARETTESという日本のロックバンドのボーカル入りの曲。
彼のもつ驚異の柔軟性とロックテイストが意外とマッチしていて斬新に見えたわよ。
こちらのFANZONEでフル動画のアーカイブを見ることができるので、お時間ある方はぜひ。
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