イタリアのダニエル・グラスルが自身のSNSで、五輪シーズンのショートプログラム、ヌレエフ「ホワイトクロウ」を発表したわよ!
コリヤダが昨季演じたプロということもあり、ロシアメディアも大きく取り上げているわよ。
そして、ドイツ第一公共放送「SPORTSCHAU」での羽生結弦レミエン動画の再生回数が、ついに195万再生突破よ!
明日発売
これもうリアルヌレエフじゃないの!笑
イタリアのダニエル・グラスルが自身のSNSで、五輪シーズンのショートプログラム、ヌレエフ「ホワイトクロウ」を発表したわよ!
コリヤダの後釜にスルっと入り込んでくるこの感じ!笑(実際はそんなことないと思うけど、コリヤダがプロ継続だったら選んだかしら?)
この度、オリンピックシーズンの私のショートプログラムが決定しました!
Nureyev – The White Crow
このプログラムを実現できることにとても興奮しています。振付師のブノワ・リショー氏に感謝しています。
※参照・出典:@daniel.grassl_official
ロシアのSPORT24も、グラスルの新プロを大々的に報道しているのよね。
ヌレエフはニジンスキーの再来とまで言われたけれど、その激しい性格と反抗的な態度から政府に警戒されるようになり、
1961年に、彼が23歳の時に海外公演の途中に亡命するのよね。そこからかれはバレエに自由を求めて、世界に羽ばたいていくわけだけど、
映画「ホワイトクロウ」のヌレエフのセリフで、
「バレエは技術や規則だけじゃない、常に高みを目指さないと!もっと上に行けるはず」
19歳のグラスルがどこまで、ヌレエフの世界観、そしてバレエの情熱を表現できるのか楽しみだわ。
「ショート」という短いプログラムの中に、どう凝縮していくのかしらね?
ドイツ第一公共放送「SPORTSCHAU」での羽生結弦レミエン動画の再生回数が、ついに195万再生突破し、
200万再生までまもなくよね!
こんなに大反響なのに、1シーズン限りを惜しむ声も多く聞こえるけれど、だからこそより価値のあるものになっていくはず。
そうそう!明日TBSで、
7/20(火)19:00〜20:57 TBS「この歌詞が刺さった!グッとフレーズ」
▼羽生結弦を鼓舞したワンオクのグッとフレーズ
羽生結弦の名前が出ていたので、チェックしてみるわね。
そして今週末、7月24日 (土) 15:00~の「羽生結弦完全ドキュメント」、
結局関東ローカルのままなのかしら。せめて再放送でも全国ネットで放送してほしいわよ。
☆合わせてお読み頂きたい
複雑な心境になるわよ!羽生結弦が東京五輪最終聖火ランナーの候補に - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
いつもブログランキングバナーでの応援クリック、心から感謝しております。
日々の励みになっています!
View Comments
うわぁ!スピン王子ホワイトクロウですか、SPならコリヤダくんと被らないけど2人のヌレエフも観たかったかも。
リショー氏ならコンテンポラリー味あるダンスになりそうですが、クワドが入れにくそうな予感もします^^;ちょっと猫背クセを矯正して頂きたいの。
オネエさまのお友達ロレンゾコーチにも王子頑張れとお伝え下さい笑
>おばちゃん様
猫背のところ、よくわかります。
バレエダンサーなら姿勢大事ですからね。リショー氏なら割とコンテンポラリーというのも納得です。
ロレンゾに伝えておきますね!