東京五輪空手。女子形で惜しくも銀メダルになった清水希容(きよう)選手。
彼女にとって羽生結弦は表現者としても、アスリートとしても憧れの存在で、彼について書かれた本を読み、その強さを再認識したと。
そしてロシアでもセメネンコに続き、世界ペアチャンピオンのガリヤモフが、羽生結弦を史上最高のスケーターと称しているわよ。
すごいわ!羽生結弦は多くの東京五輪競技者やスケーターの憧れの存在に
空手形・清水希容 銀メダルにあふれる涙止まらず「すごくしんどかった」
清水は「ちょっと焦ってしまった。もうちょっと予選みたいに気持ちを出せたらなと思った。多くの方に応援されて申し訳ない気持ち。すごくしんどかった。勝ちたかったですけど…、悔しいです」とあふれる涙を止めることができなかった。
新型コロナ禍でステイホームの時期には、読書に没頭した。おすすめはフィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)のコーチを務めるブライアン・オーサー氏の「チーム・ブライアン 新たな旅」。右足首の負傷に苦しみながら平昌五輪へと向かう羽生と、銅メダルを獲得したフェルナンデス(スペイン)はともに同氏の門下生。両者を指導する葛藤や五輪への道のり、師弟を超えた絆がコーチの視点から描かれている。 清水にとって羽生は表現者としても、アスリートとしても憧れの存在。本を読み、その強さを再認識した。
東京五輪という最高の舞台。「ただ勝ったらいいではなく、憧れられる、人間味のある選手になりたい。五輪では感謝や思いを伝えられる演武で優勝したい」。空手人生をぶつけた、思いを込めた演武は金ではなかったものの、光輝く銀メダルという形となった。
東京五輪で活躍中の多くの選手から、常にメダリストとしてのロールモデルとして挙げられるのが羽生結弦。
五輪へ向けてどのように、「強さ」を持っていくべきなのかを彼から学んでいたのね。
平昌オリンピックのメダリストから、東京オリンピックパラリンピックに出場される日本代表選手の皆さまへエールを贈ります。#Tokyo2020 #がんばれニッポン #オリンピック #羽生結弦 #髙木美帆 #髙木菜那 #佐藤綾乃 #菊池彩花 #小平奈緒 #宇野昌磨 #フィギュアスケート #スピードスケート pic.twitter.com/QCCwZsbJE7
— 公益財団法人日本スケート連盟 (@skatingjapan) July 22, 2021
フィギュアスケートの羽生結弦です。
みなさん、いろんな思いがあると思います。そしてみなさんの中でいろんな思いが駆け巡ると思います。
人生にたった一度の瞬間に、すべてを出し尽くせるよう応援しています!
羽生結弦からのエールもきっと彼女に届いていたに違いないわ。
「人生にとっての一度の瞬間」。
「五輪は自分にとって最初で最後かもしれない。空手人生全ての思いをぶつけられる演武をしたい。ただ勝ったらいいではなく、憧れられる、人間味のある選手になりたい。五輪では感謝や思いを伝えられる演武で優勝したい」
この言葉は、やはり羽生結弦の影響を大きく受けているんじゃないかなとも思えたわ。
僅差で銀メダルになってしまったけれど、予選から気迫が感じられたし、何よりもカッコよかった。
表情や凛としたカッコよさが、ファッションモデルの冨永愛に似てるなあって思ったのは、あたしだけかしら!?
ロシアのマキシム・トランコフ氏が行っているスケーターへの90秒インタビュー。
世界フィギュア2021ストックホルムのペアチャンピオンでもある、アレクサンドル・ガリヤモフが羽生結弦を史上最高のスケーターと称しているわよ。
前回の90秒インタビューで、男子シングルのエフゲニー・セメネンコも
と答えていたものね。
フィギュア界からだけでなく、東京五輪の他競技の多くのアスリートからも理想の選手として慕われる羽生結弦。
今季初戦までは、もう少し時間がありそうだけど、こうして彼の名前を日々アスリートの口から聞けることは嬉しいわよね。
☆合わせてお読み頂きたい
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愛のオネエサロン
オネエ様おはようございます。ゆづ様のオリンピック金メダルをとった後の姿勢や態度は、スポーツをやってるすべての人や、みんなに凄いいいお手本になっているんですね!めちゃ嬉しいです。オリンピックのメダリストになったからこそ、しめさなければいけない態度、謙虚な心。有頂天になり、よってくる人に惑わされているようではいけない。ゆづ様は、ほんとに立派です!はめをはずしたいことは、ないのかな?いつも、注目されて、私はいつでも、ゆづ様を見守ります!頑張れ!
>もみじ様
もみじさん、こんにちは。
五輪2連覇をしても謙虚で、前と変わらない接し方という声をホントに多く聞きますね。
アスリートとしてだけでなく、人としてもリスペクトされる彼を誇りに思います。