news every番組内で、羽生結弦の24時間アイスショー企画で放送された動画が、日テレNEWS24の公式サイトで公開に。
届けたい想い、そしてスケートを続ける意義についてのメッセージ。
そしてマッシ氏が今回の「花になれ」での3Aについて、GOE＋6で満点！と太鼓判を押しているわよ。まさにその通りだわ！
コロナ禍で迎えた震災10年、届けたい想い
今月、24時間テレビのアイスショー当日、羽生結弦選手自身が選んだ2つのプログラムを滑りました。今回、特別に衣装も新調。1曲目は、震災後、初めて観客の前で滑った「ホワイト・レジェンド」です。
震災直後、ガレキなど爪痕が強く残る世界から始まり、紆余曲折もあった10年間の想いを込めます。
羽生結弦選手
「徐々に徐々に前に向かって進んだり、逆にまた思い出してつらくなったり、でも、また進む」
これまで歩んできた10年間の道のりと共に、今、力強く生きていきたい。そんな想いを込めました。
そして、2曲目は「花になれ」。コロナ禍で迎えた震災10年、こんな時代だからこそ伝えたい自らの想いを歌詞に重ねて届けます。
羽生結弦選手
「少しでも色んな方々が僕の演技を見て、前を向くきっかけになったらと思います。苦しみだけじゃなくて、幸せも、全てに寄り添っていただけるような演技をしていけたらいいなって思います」
これからも、スケートを通して想いを届けます。
もちろん彼自身の言葉も素敵だけれど、フィギュアスケートの演技で人に伝える力って、こんなにも感動させることができるんだ！と
改めて感じた滑りだったわ。
人の為ばかりで、今度は自分の為に、自分の夢に向かって今季は滑っていってほしいなとも思ったわ。
4回転半は競技スケーターとしての人生をかけた最後の夢。全てをかけてそこに辿り着きたい。
彼の夢こそが、わたしたちファンの夢でもあるのよね。
「どれも異なる踏切と着氷のトリプルアクセルだが、たった１つだけ共通点がある。GOE+６＝完璧！」
EUROSPORTでフィギュア解説者であるマッシ氏が、羽生結弦が24時間テレビで披露した「花になれ」の3A、そして競技の「バラ1」、「Otonal」の3Aすべてが、
【ジャンプGOE加点のガイドライン】
| 1 | 高さおよび距離が非常に良い |
|---|---|
| 2 | 踏切および着氷が良い |
| 3 | 開始から終了まで無駄な力が全く無い |
| 4 | ジャンプの前にステップ，予想外または創造的な入り方 |
| 5 | 踏切から着氷までの身体の姿勢が非常に良い |
| 6 | 要素が音楽に合っている |
ISUが定めるジャンプGOE加点の要素、すべてを満たしている、
誰が疑問に思うんだい？忘れないで！
とツイートしているわね。
もしも昨日放送された「花になれ」の3AをISUジャッジが採点したら、果たして本当にGOE満点を付けるかしら！？
アンタら（ジャッジ）の目は節穴か？と突っ込んでやりたいわよ。
☆合わせてお読み頂きたい
なんと新衣装の由来が判明！羽生結弦仙台への想いとトーク予告詳細が発表 - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
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「花になれ」の3AをISUジャッジが採点したら、果たして本当にGOE満点を付けるかしら！？
ーーー可能性は70%くらいあるかも知れません。
なぜなら国際大会でも無いし、アメリカの選手も出ていないから。
30%は、どんな場合でも印象操作の一環として満点を付けないと決めてるジャッジがいる可能性です。
唯一の正しいジャッジはマッシさんの仰るとおり「GOE+６＝完璧！」に決まってます。
もう既に羽生君はジャッジに判定されるフェーズで演じていませんよね。たまに試合が楽しくて天界から舞い降りて、フリルを着た阿修羅になりますが(笑)
勝手に連絡事項～（オネェ様失礼します)
中部エリアにお住まいの方、今日のキャッチ!を録画しましょう♡
１日遅れでeveryの羽生君を流してくれるそうですよ♪
＞てんこ盛りパフェ様
パフェさん、こんばんは。
これが日本主催の大会だったら、満点でしょうし、
そうでなければ、満点を付けないジャッジはきっと出てくるでしょうね。
いつも疑問なのですが、ジャンプ加点のスコアにどの要素を具体的に満たしたのかを後でも構わないので公表してほしいです。
オネエさま
今回の「花になれ」の3A。
1回目に観たときは、まるでステップであるかのように演技に溶け込んでいて、いつ跳んだのかが分からないくらいでした！
ひとつの作品としても何回も観てしまいますが、やっと目が慣れて（？）、ひとつずつの指や髪の先まで所作を見始めると、これまた何回も観ることに。
そして観終わる度に、おなじ作品なのに、違うエネルギーや輝きを受け取れます。
もう人のためには十二分に滑ってこられたのだから、本当にそのエネルギーを自分のためにだけ使ってほしいと思うほど、感謝しかないです。
＞てんこ様
てんこさん、こんばんは。
そうなんですよね、いつ跳んだのかがわからないほど演技に溶け込んでいて、
気付くとまた振付に戻っているという。
見る度に違う感動があるというのも、納得できます！