やっとエントリー発表へ！アジアンオープンへは鍵山優真や佐藤駿らが出場

ようやくアジアンオープンのエントリーが発表されたわね！日本からは鍵山優真、佐藤駿、紀平梨花、坂本花織、そして小松原ペアが出場へ。

佐藤駿もエントリーになったことから、鍵山は怪我によるジャパンオープンをスキップした可能性が非常に高くなったわ。

北京五輪へ向けて、少しでも多くの競技経験を積めることが一番大事よね。

やっとエントリー発表へ！アジアンオープンへは鍵山優真や佐藤駿らが出場

アジアンオープントロフィー2021(北京五輪テスト大会)

日程：10月13日～17日

会場：北京、首都体育館

【男子シングル】

鍵山優真、佐藤駿（サブ：三浦佳生、三宅星南）

【女子シングル】

紀平梨花、坂本花織（サブ：河辺愛菜、三原舞依）

【ペア】

【アイスダンス】

小松原ペア

やはりジャパンオープン（JO）は、鍵山優真の怪我の回復具合の経過を待っていた可能性が濃厚になったわね。

同じく佐藤駿が、アジアンオープン（AO）にもエントリーすることになった為に、JOとの掛け持ちも可能であることがわかったし、

怪我がなければ、とっくに鍵山もJOへ出場していたでしょうね。

佐藤駿、そして坂本花織は、AO後に、スケアメが控えているので、日本へ帰国せずに、そのまま米国へ向かうことで出場可能になったと見ているわ。

とにかく日本勢が五輪シーズン、若手は特に、少しでも多くの競技会経験を積めるといいわね。

今回のスケ連派遣基準は、五輪代表が有力かつ、そしてその中でも本人が出場を希望した選手での人選よね。

佐藤駿がエントリーされたことは、あたしの中でとても嬉しい誤算。彼にもチャンスがまだあるし、もっと国際的に評価されてほしいわ。

スケ連は、舞依ちゃんを補欠にするぐらいなら、まずはGPS2戦出場させてよね。

そして、AOのエントリーが発表されたことにより、羽生結弦の初戦はNHK杯であることがほぼ確定となったわよね。

4A完成に向けて、むしろ国内調整での練習に集中できるというものよ。NHK杯ぜひ見にいきたいわ！

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