日本スケート連盟から、国内予選通過者のシード選手と免除選手が発表になり、ジャパンオープン出場の為に、佐藤駿は関東選手権免除。
坂本花織同様、アジアンオープンのエントリーが決まったことで、10月の競技スケジュールはかなり過密状態に。
紀平梨花はカナダクリケットクラブでの練習の様子を、自身のSNSへアップし、順調な調整が出来ているようね。
日本スケート連盟から、国内予選通過者のシード選手と免除選手が発表になったわよ。
鍵山は未だ関東選手権へのエントリーが残っているということは、怪我の心配はなさそうね。
むしろ、ジャパンオープンへなぜスケ連は誘致しなかったのかしら!?
佐藤駿は関東選手権は免除になったものの、坂本花織同様に10月はかなり厳しい試合スケジュールが続くわね。
【佐藤駿・坂本花織スケジュール】
ジャパンオープン・カーニバル | 10月2-3日 |
アジアンオープン | 10月13-16日 |
スケートアメリカ | 10月22ー24日 |
トゥルソワのスケジュールも凄いけれど、佐藤と坂本もかなりスケジュール的に大変よね。
アジアンオープンは本人らが出場を希望したのならまだしも、
フリーだけのイベント的な要素の強いジャパンオープン&カーニバルは、本人らの意志というよりも主催者のスケ連から強制のような気がするわ。
あたしはジャパンオープン出場の為に、佐藤駿を関東選手権を免除させずに、
鍵山とブロック大会でショート、フリー共に競わせる機会を作った方が、より本人達の為に良いと思うのだけど。
国内ジャッジがふたりにどれだけの差をつけるのかも、気になっているのしね。
強化選手にとって、ジャパンオープンてホントに必要なのかしら?むしろ集客の為に出場せざるを得ない状況になってない?
じっくりと国内で調整を続け、初戦をNHK杯としている羽生結弦は、良い選択をしているとつくづく感じるわ。
まずは明後日24日の中部選手権から、山本草太が出場になるので、今季もFODでの視聴は欠かせないわね。
注目の選手一覧はまた別記事でまとめるわ。
紀平梨花が、クリケでの練習の様子を公開したわね。
彼女の今季初戦はアジアンオープン。その後またカナダへ戻り、スケートカナダがグランプリ初戦になるのね。
今季は刻々と変わる、出入国条件も視野に入れながら、移動だけでも通常より神経も使うわよね。
連戦となる選手は、怪我には十分気をつけてほしいし、競技で皆が、ベストコンディションで臨めるといいのだけど。
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