羽生結弦に対して同じ質問でも、年齢と共に受け答えが変わっていくことに、中国ファンが関心を寄せているのが実に興味深いわ。
坂本花織がオンラインインタビューで、今季新フリー「Woman」に。
関係者は実戦で3Aに挑む計画と言っているけれど、この五輪シーズンに正気なの？はっきり言って遅すぎるしリスクしかないわよ。
正気なの？遅すぎるしリスクしかない！五輪シーズンに3A習得へ挑む計画
9月29日発売
フィギュアスケートの羽生結弦のインタビューでの受け答えが中国のネット上で紹介され、注目されている。
微博（ウェイボー）であるユーザーが投稿したのは、羽生が容姿を褒められた時の反応の違いを紹介する映像。15歳の時のインタビューで「ほっそりして、スマートで、お顔も小さいですね」などと褒められた羽生はやや照れた様子で「そんなことないです」と首を振った。
続いて、20歳の時のインタビューで「かっこいい」と言われると後ろを何度も振り返り「かっこいい人、誰かいらっしゃいました？」ととぼけ、少年のようないたずらっぽい笑みを浮かべた。そして23歳の時、平昌五輪で連覇を達成した後のインタビューでキャスターの中居正広から「自分でかっこいいと思わない？」と聞かれると笑顔で「思います」と回答。現場は笑いに包まれた。
この様子に、中国のネットユーザーからは「かわいい～」「もともと、かっこいいもんね」「徐々に自分を知っていったのね」「かっこよくて、しかも自分もそれを知っているという」「受け答えがめっちゃかわいい」「大きくなって、自分がかっこいいことを否定したら逆に嫌われるということに気付いたな」などの声が寄せられた。
羽生は中国でも大人気。来年に開催予定の北京冬季五輪への出場、そして五輪3連覇に中国でも期待が高まっている。
このように年齢と共に同じ質問でも、受け答えが変わっていくことに、中国ファンが関心を寄せていることが実に興味深いわよね。
23歳で自分をかっこいいと思いますと言えるのは、積み上げてきたものがあって自分に自信をしっかりと持てるからこそ。
北京五輪へ出場し五輪3連覇を期待する声。
北京五輪フィギュアで3連覇にチャレンジすることができる資格のある選手は、羽生結弦だけだものね。
ISUジャッジが下げ採点を繰り返し、北京五輪では米国選手を金メダルにという意向を羽生結弦自身もよく理解しているからこそ、
4Aの完成に集中しようとしているし、今季NHK杯を初戦に持ってきていることからそれがよくわかる。
まともな採点してたら、今頃とっくに北京五輪で3連覇を、かつ五輪では4Aを！と言っていたかもしれないわよね。
フィギュア坂本、新演目で臨む 実戦で3回転半に挑戦へ
フィギュアスケート女子でシスメックスに所属する坂本花織と三原舞依が22日、オンラインでインタビューに応じ、2018年平昌冬季五輪代表の坂本は北京五輪シーズンのフリーを海外ドキュメンタリー映画の音楽となる新たな演目で臨む意向を明らかにした。
ブノワ・リショー氏が振り付けを手掛けたが、高難度の内容だったこともあり、8月の大会では別の演目を使用していた。高得点を狙うために決断したそうで「女性の強さを引き出している映画。それを表現できたらいい」と話した。
関係者によると、実戦で大技のトリプルアクセル（3回転半ジャンプ）にも挑む計画という。
坂本花織の新フリーは「Woman」に決定したわけね。それはそうと
「関係者によると、実戦で大技のトリプルアクセル（3回転半ジャンプ）にも挑む計画という」
これは坂本陣営の関係者の話？もしくはスケ連？
今季3Aに挑む計画って正気なのかしら！？
いつものシーズンであれば、頑張って！ってなるけれど、
はっきり言って五輪シーズンに3Aを挑むって遅すぎるわよ。
いままで3Aや4Tに挑戦する機会はいくらでもあったのに、この五輪シーズンに挑むのはあまりにもリスクが大きすぎるわね。彼女の場合、演技全体のバランスに大きく影響しかねない。
ちょうど2年前のシーズンイン前に「回転不足で立てる感じ。それが2日に1回ぐらいできる」と3A習得を口にしていたけれど、
結局実戦で投入されることはなく、確か4T挑戦へ切り替えてなかった？
怪我へのリスク、そして他のジャンプへの影響なども踏まえると、彼女にとって今一番のベストは、
ルッツジャンプのエッジ矯正をしっかりとし、国際大会で毎回エラーを取られないようにすることの方が大事だと思うわよ。
ロシア勢を見ていると、もう3Aやクワドジャンプを跳んで、それをプログラム全体の中でどう見せるか？というレベルにまで来ているし、
それが五輪シーズンの本来の在り方。
高難度ジャンプがないと上位に行けないのはわかるけれど、それを五輪シーズンに挑むって関係者の感覚があまりに遅すぎるわ。
今日は、北京五輪最終選考のネーベルホルン杯とロシアカップが始まるわね。
それでは皆様、どうか良い祝日をお過ごしくださいまし。
☆合わせてお読み頂きたい
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
いつもブログランキングバナーでの応援クリック、心から感謝しております。
日々の励みになっています！
愛のオネエサロン
オネエ様こんにちは！
坂本花織さん3A実戦投入ですか？
正直難しいと思います。
彼女のジャンプダイナミックで迫力あるけど、軸太めで回転速度が遅いから3Aだと回り切るか怪しいと思います。練習だとアンダーどころかダウングレードぐらい足りてなかったような？2Aだと迫力あって良いですけど！
仮に飛べても、ロシア勢や紀平さんは大技として出なくプログラムに溶け込むレベルになっているので、差が開きそう！
オネエ様のいうようにルッツのエラーをどの試合でも取られないようにした方が良いと思います。
ルッツも国内だとエラー見逃しで、矯正せず国外でエラー取られの繰り返しで治らない。
ジャンプの加点も国内だと多いけど、国外だと紀平さんと同等か少し低いくらいなので実際はジャンプの加点で差がつきにくい
またpcsのばらつきもありますね。国内だと72から73だけど国外だと67ぐらいで6点ほどこれで差が付くのも痛い。これに関してはジャッジの問題なのでしょうけど
＞ボール様
ボールさん、こんばんは。
ルッツのエラーをまず取られないようにすることが先決だと思いました。
五輪シーズンに高難度ジャンプチャレンジは、演技全体、他のジャンプにも影響が出てしまう恐れも
ありますよね。
オネエさま
今季に３Aは、仰るとおりで、リスクが大きすぎると思います。
マトリックスではジャッジを蹴り飛ばすくらいのスピード感が好きでしたが、ルッツの不安を取り除くのが今季のジャンプ改良の限界だと思うので、３Aを入れると演技の流れにも大きく影響しそうで。。。
＞てんこ様
てんこさん、こんばんは。
五輪シーズンに挑戦てすごく違和感があります。もちろん、向上心は大事ですけど、
目標をどこに置くかによりますよね。ジャンプの習得なのか、五輪での成績なのか。
私もこのニュース聞いてびっくりしてすぐおねえ様の記事に来てしまいました。さすがに今からでは無理だと思いますし、本人も言っているだけのような気がするのですが……
ところでオネエ様、エヴァファンなのですね！過去記事をさかのぼっていたら気づきました（ともちゃんかわいいですよねー）
私は絶対アスカ派です。特に惣流！あの普段強気な態度と時折見せる脆さのギャップが大好きで。。。
関係ない話ごめんなさいね。オネエ様はアスカとレイ、どっち派かしら？
＞琴子様
琴子さん、こんばんは。
わたしもアスカ派ですよ。強気なんですけど、ごくまれに見せる女性らしさが良いですよね。
普段は自分に自信満々なところ、見習いたいですわ笑
＞オネエ様
ほんと、アスカは可愛いですよね！自分の中の葛藤と戦う姿も、普通に社交的な性格を発揮するシーンも両方大好きです。
さて、話を戻しまして……坂本さんのスケーティングは好きなのですが、ルッツのエッジ見逃しは解せませんよね。滞空時間のあるジャンプはゴージャスだと思いますが、高難度に向いているかといえば違うだろうし。今できることをしたほうが代表の道は近いのになぜ３Aをするのかは謎です。
彼女の性格とかは好きなんですよね～いい人なんだろうな、面白いなと思う部分はたくさんあるので。だからこそ自分の端緒ときっちり向き合って五輪への切符をつかんでほしいものです。
＞アンディ様
家族でフィギュアについて語れるなんて羨ましいです（笑）カオリンってゴロがいいですね～！
＞琴子様
坂本はルッツがネックですよね。エラーが取られなければ、得点源になるので、
コンボにも活用したいところです。なんとなく苦手なものを避ける傾向があるのかな？
と思っていますが、園子コーチのムチで頑張ってほしいですね。
オネエさま、こんばんは。
カオリン(我が家ではそう呼ばれている)大好きなので応援したいのですが、厳しいですね〜
スケ連は大国に遠慮してワザと後手後手なんでしょうか？タイミング悪すぎ。
トップクラスのスケーターが何歳でオリンピックイヤーを迎えるかで体力的に明暗が別れるのも辛いところですね。
それ以外に、シニアに上がってから大学進学などもあり、集中しにくい環境に置かれたりして大変です。
ロシアは(中国もかな？)優力選手の量産システムは如何なものかと思いますけど、学業と並行して十分な時間を練習に費やせる環境が充実しているようで羨ましいですね。
＞アンディ様
アンディさん、こんばんは。
坂本はダイナミックなジャンプが好きなのですが、やはり大技の習得が
前回の五輪シーズンから今季に至るまでなかったのが、今のルールでロシアとは戦ってはいけないでしょうね。
どうしても相手のミス待ちになってしまうと思います。
う～ん坂本さんの３Ａ習得はちょっと難しいかと…
以前自分なりに分析した結果、坂本さんはダイナミックなジャンプを跳びますが２Ａや３回転の高さはロシア娘達の３Ａや４回転の滞空時間(高さ)と実はほぼ一緒
なのでもっと高く跳ぶか回転速度を早くするしかないです
また宮原さんも３Ａに挑戦していますが、はっきり言うとこちらは無謀かと…
この前みた動画だと３Ａ<<というより、２Ａ降りた後１回転オーバーターンしてる様にしか見えない…
回転も高さも全然足りてない！
３Ａより他の３回転を回転不足なく確実にする方が先なのでは？
なぜ宮原さんが３Ａに挑戦してくるのか本当に謎です…(・_・;)
通りすがりさま
坂本さんダイナミックなジャンプですけど、回転軸を早めないと無理だし、それをやると他のジャンプに影響出そう。
オネエさまが言われるように、3Aから4Tに切り替えたのでは？
そして、五輪直前になって、何慌ててるのですか？ですよね。
ルッツのエッジエラー矯正が先決です。
宮原さっとん、いやあクワドとか無理ですよ。高さないですからね。
3回転ですら、かなりurやq取られているのに。無理無理。
＞通りすがり様
今季ジャンプの高さや回転速度を速めたとして、他のジャンプにも
大きな影響が出てきてしまいそうですよね。
今できる構成で確実に減点対象となる部分を無くす方に注力した方が良いですね。