デニスビールマンの
ビールマンスピンでフィギュアファンを
魅了した、
1980年NHK杯。
年齢規定に満たないものの、
参考演技として招致された、
オレンジ色の衣装が
あどけない、幼き天才少女!
伊藤みどりよ~
この時、弱冠11歳!
演技開始早々、
ぴょーんと跳び上がり、
キュートなつま先立ち!
なんてチャーミングなの、みどり!
コンビネーションジャンプも
お手のもの!
バネが半端ないわよ!
軽やかにいとも簡単に
跳ぶのよね。
ほら来るわよ~、いくわよ~笑
ポンポンポン!
バレンチノの楽曲に乗せてね。
この手拍子で、
観客のハートを
がっちりキャッチしたのよね!
あ~あ~、あんた!
フェンスぶつかりそうよ。
こんな幼少期から
フェンス越え癖あったのね笑
規格外すぎよ、みどり!
そしてこの構え!
シニアのお姐様方も腰抜かす、
このダブルアクセルよ!
どんなバネつけてんのよ、あんた笑
最後のフィニッシュのスピンで
決めポーズいくわよ~
!!!!!
やだ、あんた尻もちついて
さらに観客のハート鷲掴みじゃないの!
キュートすぎるわよみどり!
もうこの時からね、
みどりの演技を見てると、
ワクワクが止まらなくてね。
、
世界の舞台で、
フィギュアスケート界を
牽引していくスケーターになるはずよ!
ってあたし確信していたのよ笑
そして彼女の代名詞、
圧倒的高さで魅せる、
トリプルアクセル!
宇宙の果てまで行ってらっしゃ~い!
レジェンドの原点ともいえる
演技がこの1980年だったのは
間違いないわ~
123cmでリンクに隠れてしまいそうな
小柄なみどりにアドバイスするのは、、、
この画質からでもわかる
満知子のメガネのデカさ加減!
みどりの規格外の強さの秘訣は、
満知子の眼鏡のデカさからきてたのね!
絶対そうよ!
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愛のオネエサロン
この時の演技は忘れられませ〜〜ん!
それまで、「きれ〜〜♥」と漫然と、
旧共産圏の金髪軍団を中心にフィギュアを観ていた私は、
彼女のこの演技でいっきに目が覚めました!
そう、これよね!この快感!という感じで(あ、意味深な響きがあったらソーリーw)
釘付けになりましたよ!
ナニ!なんなの、あのピョンピョン跳んじゃう子は!・・とね。
彼女は3Aばかりいわれがちでしたが(真央のときもそう。マスコミのフィギュア知見の低さにプンプン(`Θ´)=3)、彼女はレイバックスピンも綺麗でしたよね〜。
もし今、16歳くらいでフィギュア界にいたら、今度こそ五輪金だったと思います。
当時は靴がまだ重かったのにそれでも3A跳べたということは、
靴が軽くなった現在、4Aも可能なのでは!?といわれているらしいですね。
少なくとも4回転はガンガン跳んでいただろう、と。
いまやトークで3億Aくらい、イってますわね。
あまりの回転速度に巻き込まれ被害者多数ですわ(笑)
みどりよ、永遠なれ!!
>TonTon様
快感!笑
まさにそれです!!!
カルガリーでみどりが見せたフライングシットスピンにも
当時、ど肝を抜いたのを今でもはっきりと覚えています。
レイバックスピンも見応えありましたものね。
技術ばかりが言われていましたが、
確かな技術に裏打ちされた美しさというのも彼女の魅力だと思うのです。
スケート靴が今のように軽量化されていれば、
4Aを跳んでいたかもしれないと思うとみどり様!って感じですよね。
今ではあのマシンガントークにわたしは新たなド肝を抜かれている
日々でございます笑
伊藤みどりちゃん! 懐かしい映像です。
この時私もテレビで見てました。
ビールマンスピンを初めて見た大会でしたが、みどりちゃんにも釘付けでした。
まだこんなに小さい子がポンポンジャンプを跳んでる!このまま成長して、スケートのいろいろな繋ぎの技術も増えたら、国際大会でも確実に上位に入る選手に間違いなく、なる!とワクワクしてみていました。
それにしても細くてちっちゃいのね、まだこんな感じだったなと感慨深いです。
一つも二つも飛び抜けた選手になりそう……そう思ったことが、後年ほんとになったことがフィギュアファンの一人としてしみじみ嬉しい。
「こーいうのは大きくなったら普通のひとに〜」とかすぐディスる家族がいて、言い返しはしなかったものの内心プンスカでしたがな。
彼女のジャンプって、ほんとにバネですね。滑る力を利用してというより、突然垂直に跳ねる感じがする。今の子のような跳び方と違う気がするんですよね。とてもパワーを感じる。
その分、体の負担も大きかったのかなと思います。確か大きな怪我したことありましたね。
この頃までは、特に女子は外国人選手専門に観戦してましたが、みどりちゃんが現れてからは日本人選手も追うようになりました。
男子は五十嵐文男選手が好きでしたね。佐野さんのことはなぜかあまり覚えてない……世界選手権て、田舎じゃあまり映らなかったのかなあ?私はNHK杯、たまに全日本がやっと見られるくらい。佐野さんがCMでバックフリップ跳んでたことは覚えてるんですけどね。
>くりかのこ様
みどりも言っていましたが走り幅跳びの要領で
跳んでそこに回転をくわえているそうです。
でもあんな高さは出ない、出ない!笑
小さい頃から注目していてご贔屓にされていたスケーターが
オリンピックでメダルを、ましてはレジェンドに殿堂入りするなんて
本当に成長の過程を追って応援していくのは楽しいですよね!
五十嵐文男さんですね!何度か演技拝見したことあります。
佐野さんは見たことないんです、CMでバックフリップ!笑
ボナリーよりも時代を先取りしていたなんて笑
Tomoさん、みどりさんの演技、YouTubeで見てきました。
現在の変なオバチャンもとい、レジェンドみどりとは思えない可憐さ。
弾けるように跳んで、可愛らしい振り付け、でもしっかりダブルアクセルも決めちゃって。
やはりこの頃から才能溢れる選手だったのですね。
解説の渡部絵美さんの美しさ(この後、ダイエットとリバウンドを繰り返すとは思えない)、佐野稔さんも若くてダンディ。
佐野さんがみどりさんの演技を見て、「僕はこの子、好きだなあ」て言うのがいいです!
Tomoさんのお蔭でいい物、見せていただきました。
>マルタ様
演技見られたんですね!
確か直前の練習ではトリプルジャンプのコンビネーションも
成功していました!
絵美も後に野村佐知代にいろいろ言われていましたが笑、
みどりのことはべた褒めでしたよね、絶対世界で活躍するって!
「この子、好きだなあ」、わたしもホッコリしながら
何度も演技見ていました~!
ああ、映像あるんですね!
みどりとほぼ同年代の私、食い入るように見てもうポンポン飛ぶ小さな天才少女に凄い、凄いと大興奮でした。
今見るとオレンジ色のコスチュームなんですねー(そこは覚えてない)
昔はグランプリシリーズとか整備化されてなくて年2,3回のスケート放送、NHK杯や選手権が貴重でした。今はいい時代になったなあ~
でもみどりがいなかったら日本でもスケートがここまで認知され広まってなかったと思うし国民栄誉賞あげたい位です。
>ジゼル様
みどりはフィギュア界の歴史を180度変えたといっても
過言ではないですよね!
ヴィットを始めとする美しさを競うフィギュアから、
技術も取り入れたよりアグレッシブなフィギュアへと
なり、ワクワクが当時止まりませんでした!
ジゼルさんとわたしで勝手に国民栄誉賞表彰しましょ!笑