チャレンジャーシリーズ「ゴールデンスピン」。男子ショートで首位に立ったのはカナダのキーガン。
フランスのエイモズはまだ本来の構成に戻せず14位。そしてロステレコム杯で優勝したエテリ門下生クビテラは22位発進。
ロシアでの大会と演技構成点の差があまりに開きすぎていることに驚いたわ。
【ゴールデンスピン男子SP順位表】
チャレンジャーシリーズ、ショート首位に立ったのはカナダのキーガン。
クワド4T-2Tのコンボ1本のみでも、しっかりと演技全体をまとめたわね。
一方で今季怪我の為に、なかなか本来の構成に戻せていないエイモズ。
クワドのみならず、3Aも入らないまま。五輪までに状態を戻せるのかどうか心配よね。
そしてロステレコム杯で優勝したクビテラ氏は、ジャンプすべて転倒とショート58.53点で22位。
ロステレの時のような演技構成点の評価が正当なものであれば、もう少し救済されても良いような気もするけれど。
【ロステレコムSP】
演技構成点が、ロステレショート(41.50)と比較しても、「5.65」点も差があるんだけど。いくらジャンプミスとはいえ、
「音の解釈」など、8点台が並んでいたのに、一気に6点台まで落ちるもの!?
相変わらずサルコウとトーループの跳び分けは不明瞭だし。これ両ジャンプともに着氷していたら加点が付いているのよね?
ジャッジの採点基準がますますわからないわ。
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<競技日程>
■12月23日(木)
14:50〜 アイスダンス(RD)
16:20〜 女子シングル(SP)
■12月24日(金)
15:30〜 ペア(SP)
16:20〜 男子シングル(SP)
■12月25日(土)
15:00〜 アイスダンス(FD)
17:00〜 女子シングル(FS)
■12月26日(日)
15:30〜 ペア(FS)
17:00〜 男子シングル(FS)
■12月27日(月)
メダリスト・オン・アイス
※各競技翌日夕方にアーカイブ配信予定
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☆合わせてお読み頂きたい
なんと昨季プロ回帰を発表!コリヤダのフリー楽曲変更をコーチが明かす - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
ミハイル・コリヤダが昨年のフリープログラム「ホワイトクロウ」に戻ることを決めたことについて、タチアナ・タラソワ氏がコメントしました。
「”3ヶ月前 “というのはちょっと遅いと思います。ホワイトクロウ演技をしたほうがいいと思いますが、ただ、9月からは変更して滑るべきでした。
そんな風にオリンピックの準備をする人がいることが理解できません。
私はスポーツ選手と仕事をしているので、私にとってこの動きは予想外でした。
6月に決まった私のプログラムは、オリンピックまで維持されましたから」
とタラソワは語った。
※参照:sports.ru
タラソワ氏のコーチから外れた荒川静香は、トリノ五輪シーズン、全日本フィギュアの後に、楽曲変更して金メダルよね。
確かに今回の変更は遅いのかもしれないけれど、過去に滑っている曲であるし、プロ変更が好機に繋がることだってあると思うのよ。
でも不思議よね、選曲を何度も変えてるエテリ組には決して苦言を呈すことはしないのよね。
ロシアスケ連会長はたった一言、
ロシアスケ連会長ゴルシコフ氏「これは正しい決断だと思います」
※参照:sports.ru
なんかこうも「ホワイトクロウ」を正しいと言われると、「シンドラーのリスト」は、、、ってなるわよね汗
コーチと本人が話し合って、一番良い作品を創れると思ったものが一番だし、
繰り返しになってしまうけれど、あたしもプロ変更は良かった!と思っているわ。
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