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あまり期待できない?ジャッジ採点への改善とロシア代表メンバー発表直前

北京五輪に向けて、オメガが新たな計時技術を発表。すでにフジで導入されているアイスコープとほぼ同じ仕様のような気がするわ。

あくまで、視聴者向けの可視化コンテンツかしら?ジャッジ採点の改善はあまり期待できなそうよね。

本日五輪代表メンバーが発表となるロシアが、先立って代表ユニフォームが各選手に贈られたとの報道が。

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あまり期待できない?ジャッジ採点への改善とロシア代表メンバー発表直前


北京五輪で「オメガ」がフィギュア選手のジャンプまで計測

北京オリンピックのオフィシャルタイムキーパーである「オメガ(OMEGA)」は、新たな計時技術を発表した。

フィギュアスケートにはモーションセンサーとポジショニングシステムを導入し、選手の位置と動きをトラッキング。リンクの周りに6台のカメラを設置し、ジャンプの高さ、飛距離、滞空時間などをリアルタイムに測定する。

wwdajapanより出典・一部引用

北京五輪でオメガが新たな計時技術を発表したとあるけれど、

説明を見る限りでは「アイスコープ」とほぼ同様のものかしらね。

アイスコープとは、、、

アイスコープ(Ice Scope)はフジテレビによるフィギュアスケートのジャンプ可視化コンテンツであり、
Qonceptの画像トラッキング技術を利用して実現しています。

リンクに設置された2台の4Kカメラからリアルタイムにキャプチャーし、中継映像と連動して選手のジャンプの飛距離、高さ、着氷速度をリアルタイムに計測、ジャンプの軌跡映像とともにこれらのデータを可視化することができます。

prtimesより出典・一部引用

アイスコープ同様に、あくまで視聴者向けのジャンプ可視化コンテンツであって、じゃあこれがジャッジ採点に用いられるかといったら、

そうではなさそうな気がするわ、、、

未だに、カメラ1台のみで肉眼での判定に頼ってる時代遅れのどこぞの競技(あらやだフィギュアスケートだったわ!)、

体操などAI導入に比べて雲泥の差、、、

「ジャンプの高さ、飛距離、滞空時間」から進んで、離氷、着氷時の角度や位置などを測定できるAI技術があればいいのになあと思うわ。

でもそれをISUが国際大会で導入するかと言ったらまた別の話。

アリ氏のなんちゃらアワードに散財するぐらいなら、なんでAI採点に投資することができないのかしら?

いつになったら正しいジャンプを正しいジャッジできる日が来るのやら?

ごく当たり前のことをやろうとしないISU。むしろしたくない「別の理由」を疑われても仕方ないわよね。

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12・26 公式練習
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ロシアのワリエワ、トゥルソワ、コンドラチュク、モザリョフ、ステパノワ、ブキン、シニツィナ、カツァラポフらに、北京五輪に向けたナショナルチームのユニフォームが贈られました。

北京五輪のフィギュアスケートロシア代表は、1月20日に発表される予定です。オリンピックは2月4日から20日まで開催されます。

※参照:SPORT24

いよいよ本日、ロシア五輪代表が発表になるわね。

コリヤダらも無事にコールされると良いのだけど。

ワリエワが早速ユニフォームを着て登場。

トゥルソワは赤髪が長すぎて、ユニフォームのデザインが隠れてしまっているじゃない笑

それでは、皆様本日もどうか良い一日をお過ごしくださいね。

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オネエ

View Comments

  • オネエ様こんにちは。
    オメガの計測技術、興味深いです。視聴者向けなのでジャッジには全く関係なさそうですが一定の参考にはなるし、ある意味証拠として世界中の視聴者が見る事ができる。「滞空時間」というのが気になります。離氷から着氷まで…足が離れてからしっかり計測するのでしょうか。オネエ様の仰る通り「ジャンプの高さ、飛距離、滞空時間」から一歩進んで、離氷、着氷時の角度や位置などを測定できるAI技術が欲しい。
    フジのアイスコープだって直接ジャッジに関係なくとも、多くの人に羽生選手のジャンプの放物線のデカさが数値として証明することができた訳で。少しは誤審の抑止力になるのではないでしょうか?ISUがやらないのならテレビ局・企業独自でも良いのでどんどん機械導入して欲しいと思います。

    • >konami様

      konamiさん、こんにちは!
      そうですね、離着氷時の角度や位置などを測定できれば、
      ISUが取り入れなかったとしても、我々に可視化できるようになればさらに細かい検証ができますね!
      こんなこと、ホントはISUジャッジがするべきなんでしょうけど。