なんと黒幕がいた！フィギュア会場変更とアワード延期の本当のワケは？

ISU評議会の決定事項が発表になり、来季のヨーロッパ選手権がフィンランドのヘルシンキから、隣接する同国エスポ―へ。

なんとヘルシンキの会場の少数株主に、ロシア大統領との深い関係にある人物がおり、制裁リストに加えられているためだと！

さらにはISUアワードの1年延期は、発起人アリ氏がロシア側に配慮しただけなのでは？

なんと黒幕がいた！フィギュア会場変更のワケとアワード延期はロシア配慮？

ヨーロッパ選手権は、ローテンベルクとティムチェンコのためにヘルシンキから移動に

国際スケート連盟（ISU）の理事会は、2023年のヨーロッパ選手権をヘルシンキからエスポーに移すことを決定したと、同連盟の公式サイトが報じている。
ヨーロッパ選手権は「ハートウォールアリーナ」で開催される予定でしたが、このアリーナの少数株主にはローマン・ローテンベルグとゲンナジー・ティムチェンコが制裁リストに含まれています。

※出典・参照：TELESPORT

今朝の記事で、4月頭のISU評議会での決定事項を紹介したけれど、

ヨーロッパ選手権がフィンランドの首都ヘルシンキから、隣接した人口二番目の都市エスポ―へ約19km、車で25分ほどの距離なのに、どうして会場を変更したのか？

その理由をISUは明かしていなかったので、気になっていたのよね。

TELESPORTの記事が出てきて納得したわ。

元々開催予定の会場だったヘルシンキの「ハートウォールアリーナ」の少数株株主が、ロシア人のローマン・ローテンベルグとゲンナジー・ティムチェンコだったというわけね。

ロシアの起業家であり、サンクトペテルブルクのSKAホッケークラブの副社長も務めるローマン・ローテンベルグ。国内ホッケーの開発に貢献したことで大統領から表彰されたことも。

ゲンナジー・ティムチェンコは、大統領の“黒い金庫番”と呼ばれ、

ノヴァテク（ロシアの独立系天然ガス生産・販売会社）の株を23％超も保有する大株主で、取締役も務めており、米経済誌フォーブスの19年の億万長者リストに名を連ねている人物。

ヘルシンキの会場が、ロシア制裁の為に使用できない理由を隠さずに、ISUは堂々と発表してもいいのでは？

ISUアワード2021/22が延期

理事会は、ウクライナとISU活動への影響など、2021/2022シーズンの困難な状況を考慮し、ISUアワード2021/2022を延期し、2023年にISUアワード2022/23と同時開催することを決定。

そしてもうひとつ。延期になったISUアワードだけど、ウクライナ情勢と今シーズンの困難な状況というよりも、

むしろ今年の開催では、アワードからロシアを除外せざるを得ないので、ロシア側やラケ爺への配慮として、1年延期になっただけじゃないの！？

ISUアワードのロシア外しを巡っては、ロシア・フィギュア界の〝女帝〟タチアナ・タラソワ氏が猛反発するなど波紋が広がっている。そんな中、同国メディア「スポーツエクスプレス」によると、ISUアワードに深く関わるアルメニア人のアリ・ザカリアン氏は「ISUアワードからロシア勢を除外することは）まだ正式に決まったわけではない。いまのところ、そのような情報はない。現時点ではロシア人がこの賞を受賞しないとは言い切れない。フィギュアスケートにとって、世界選手権にロシア勢がいないのは痛手だが、その理由についてはコメントを控える」

※東スポより一部引用

先月の東スポ記事では、すでに世界フィギュアへのロシア出場停止が決定していたのに、

アリ氏がロシアに配慮を見せるようなコメントも出していたのね！

ロシアをアワードから外すと、アリ氏も今後のショー活動になんらかの影響が出てくるのでは？

ISUはロシアに対しての厳しい措置を取ると表明していながらも、結局のところロシア寄りってことね（呆）

アワード自体、あたしは全く必要なイベントだと思わないけれど（一般投票の透明性がゼロなので）、

一度やると決めたんだったら、今季厳しい状況ながら大会で活躍した選手達を、「今」讃えるのが筋だと思うわよ。

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日常で使いやすい実用的なものというアンケート結果を受けて商品化されました。

横が36センチ、高さが37センチで、A４のファイルが入る定番のサイズです。マチも11センチあり、見た目よりも収容力は十分にありそうです。

持ち手は長めで肩にもかけられますが、身長150センチぐらいの方が手を下に伸ばしても地面に付かない長さになっています。

「天と地と」は本体がライトブルーで、２羽の鳥や花などが白いプリントにラメ加工された金色の縁どりで表現されています。

もう１種類は「清廉潔白な白さにこだわった、みなさんご存知のプログラム」をモチーフにしたそうです。

トートバッグは全２種類で、販売価格は各2200円（税込み）。

※美術展ナビより出典・一部引用

トート派のあたしは、これはマストで欲しいわ。

幅広い身長に対応できるように、考えられて作られているし、さりげないデザインも素敵。

欲を言えば、「Yuzuru HANYU」の文字は内側の部分でも良かったかも。わかる人だけにデザインでわかるみたいな。

もう一種類は「あの」プログラムね。白さにこだわると使用した時に汚れやすくないかしら？と

すぐ余計な心配をしてしまうわ笑

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— 木下淳（日刊スポーツ） (@j_kino_nikkan) April 6, 2022

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羽生結弦の原稿が、新聞へ逆輸入ってすごいわね。

新聞記事になることで、より多くの方にぜひ読んで頂ける機会が増えるのは嬉しいわ！

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