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なんと左肩の手術をしていた!佐藤駿は4回転など6月から本格練習開始へ

世界ジュニア欠場を発表していた佐藤駿が、明治大学の入学式前のインタビューに応じ、なんと左肩の手術をしていたと。

4回転ジャンプなどの本格的な練習は6月から再開の予定。どうか無理はせずに徐々に調子を戻していってほしいわ。

ラジオノワが、ロシア選手が国際大会に出場しなければスポンサーは撤退してしまうと言っているけれど?

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なんと左肩の手術をしていた!佐藤駿は4回転など6月から本格練習開始へ


佐藤駿、北京五輪男子フリーの日に左肩を手術 「シーズンまでには4回転を跳べるように」

フィギュアスケート男子で、19年ジュニアグランプリファイナル優勝の佐藤駿(18)が7日、都内で行われた明大の入学式出席前に取材に応じ、北京五輪の男子フリーが行われた2月10日に都内の病院で左肩の手術をしていたことを明かした。

 昨年10月のグランプリシリーズ・スケートアメリカ、昨年12月の全日本選手権ではともに左肩を痛め、けがに苦しむシーズンを送っていた佐藤。医師から「(脱臼の)癖がついちゃってるから手術するほうがいい」と言われ、決断したという。現在は、リハビリ中で、6月頃から4回転ジャンプなど本格的に練習を再開できる見通し。「この手術の期間を無駄にしないように、他のトレーニングや、スケーティングとかを磨いて、今シーズンこそはけがなく送れるようにしたい」と話した。また、13日から始まる世界ジュニア選手権(エストニア・タリン)は欠場となったが「時間がかかるかなと思うんですけど、シーズンまでに間に合わせて4回転跳べるように、しっかり戻せたらいいなと思っています」と語った。

 北京五輪の結果は術後、全身麻酔から目が覚めてから知った。同学年の鍵山優真(オリエンタルバイオ)が銀メダルを獲得するなど、日本勢が活躍し、「優真も思っていた通り(すごい演技)だったし、羽生結弦選手も4回転アクセルに挑戦して。あの舞台で日本勢がすごいなっていうのと、僕も早くあそこの舞台に立てるくらいの実力を伸ばせるようにしたいなと思った」と4年後への思いを強くした。

 また、女子で世界ジュニア代表の住吉りをん(18)、インターハイで3年連続表彰台の江川マリア(18)も明大に入学した。

スポーツ報知より一部引用

まずは、明治大学入学おめでとう!

入学式前のインタビューで、北京五輪フリーの日に左肩の手術をしていたとは。

来週13日からタリンで開催の世界ジュニアを欠場すると発表があったけれど、やはり脱臼の癖がついてしまっていたので、

現時点での手術は今後の為に必要だったということね。

6月頃から4回転など本格的な練習再開ということで、シーズン開始まであまり時間がないけれど、

無理はせずにまずはピークとなる12月の全日本フィギュアを目指してほしいわ。

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ラジオノワ「世界のフィギュアスケートは困難な状況に置かれている。ロシア選手がいなければ、すべてのスポンサーが離れてしまう」

世界選手権銅メダリストのエレーナ・ラジオノワは、ロシア選手を競技から排除することで、ロシア人選手なしではすべてのスポンサーや広告主が協力しなくなるため、世界フィギュアスケート自体が困難な状況を作り出していると考えているそうです。

「フィギュアスケートの主な観客は、ロシアと日本のファンです。フィギュアスケートの観客がロシアからいなくなれば、スポンサーや広告も離れていくでしょう。そんな厳しい状況に追い込まれることになる。

世界選手権に選手が出られないときは、同じ日程で代替競技(チャンネルワンカップ)を行いました。大きな関心が寄せられ、誰もがフランスでの大会を忘れてしまった。世界選手権を見なかったのは、選手たちのような興味も感動もなかったからです。

女子シングルでは、4回転を跳ばない選手が優勝しました。私たちの女の子は限界に挑戦しているのに、10年前に披露した内容で優勝してしまった

とラディオノワは「There’s a theme」で語っている。

Match TV

これって、本人の心の底から出てきた言葉なの!?それとも言わされているのかしら?

タラソワやヤグディンが20年前のスケートだ!と酷評したのと同じ。

ラジオノワまで、10年前のスケーティングで優勝した!と非難する始末。

10年前の世界フィギュアで優勝した、コス姐と3位の明子に謝りなさい!彼女らフリーで、3-3のコンボも入ってなかったのよ。

2位に入ったレオノワは冒頭に「3T-3T」のコンボ跳んだけどさ~。

「今」のロシア出場停止措置を批判するのに、過去の演技を持ち出すのはいい加減止めたらどう?

攻撃対象明らかに履き違えてるわよ。

ロシアが今の状況で国際大会に出場してきた方が、逆にスポンサー撤退していくわよ。

フィギュア界が世間からどういう目で見られるか、考えればわかること。

競技の技術向上(正しいかどうかは別)には影響があったとしたとしても、ロシアってスポンサー獲得にそこまで貢献してきた?

プレロテ擁護する発言したスルツカヤにしろ、ドーピングはもうないことにしているロシアってどうなの!?

なんで自分達の都合の良い方にしか考えられないのかしら?

☆合わせてお読み頂きたい


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オネエ

View Comments

  • 佐藤駿くん、大学入学おめでとうございます! そして、術後のリハビリが順調にいき、更にパワーアップしてほしいです。
    日本は今入学と新学年、新社会人スタートとフレッシュな季節ですね。ヨーロッパは来週がイースターウィークで学校が今春休みということが多いです。日本のゴールデンウィークより先に春の連休モード突入。
    オネエさまのおっしゃる通りです!! ロシアの選手が出る方がスポンサー激減。
    それに、この戦争が長引いてきて本当に悲惨、残虐になってます。これを世界中の多くの国々は忘れられない。ドーピング問題も終わってはいない。
    ロシア国内は現在情報統制だし、ロシアの多くのスポーツ関係者はこちらの報道を知らないのでしょう。今プーチン信じて吠えてる人々は、数年後どんな気持ちになるのでしょうか。
    4回転のロシア選手いなかった女子の世界選手権も良かったです。これが本来のフィギュアスケートだと思いました、上位に20代の選手がいて。10代後半でチャンスないスポーツに未来はありません。

    • >猫の手様

      猫の手さん、こんにちは!
      春休みはいかがお過ごしでしょうか?
      今ロシアが国際大会に参入して来れば、他国のスポンサー離れが加速し、競技会どころではなくなりますよね。私も今回のワールド女子は、久々にジャンプ以外の部分にも集中して見ることができました!

  • オネエさま☆いつもありがとうございます!
    駿君、手術していたのですか(ノд`;)。うーん、うーん、手術反対派の自分としては切ないです。。まだ成長期なのに。しかも痛めた所を治療って感じでは無く脱臼の癖…手術でどう治すのか考えるだけでも不安ですが。。でももうしてしまったのですものね、痛かったんですよね、、あぁ(つд⊂)。

    • >こけもも様

      こけももさん、こんにちは。
      私も佐藤駿が左肩の手術をしていたことに驚きました。他に選択肢がなかったのか?とも思いましたが、本人、コーチらと将来を見据えた判断をしたのかと。
      怪我をしてから学ぶことも多いですし、これからの飛躍に期待したいですね。