ロシアメディアは、エテリの渡米で拘束され、ドーピング違反に加担し、刑事罰を科される可能性に触れているのよね。
今回のボストン行きは、あくまで愛娘の振付と、今後ロシア代表として活躍できない場合のチーム変更を模索する動きでは?
そして大阪スポーツ(東スポ)1面に掲載された、龍玄としさんと羽生結弦のスクープとは?笑
エテリは米国に行き、拘束される可能性がある。ワリエワのドーピングのせいで、「ロドチェンコフ法」が施行されるかもしれない
多くのスポーツファンにとって、「カミラ・ワリエワ事件」は北京大会の大きな記憶である。オリンピック期間中、フィギュアスケート選手とそのチームには巨大なトンデモない批判が降り注いだ。
米国アンチ・ドーピング機構(USADA)の責任者であるトラビス・タイガート氏は、「ロドチェンコフ法」に基づいて全員が起訴される可能性があると述べた。団体戦で2位になった彼らのチームに被害があったとみなされるからだ。この法律は、アメリカ代表がいるすべての大会と、その国でビジネスをしている大会のスポンサーに適用される。
「クリーンなアスリートにはもっといいことがあるし、このかわいそうな少女にももっといいことがある。彼女はロシアの国家システムによって虐待された上に、(ドーピングで)破滅させられているのです」
とタイガードは言った。
2020年に可決されたこの法律は、東京オリンピックに戻って初めて制定される予定だったが、そこでは何も大きなことは起こらなかった。ロドチェンコフ法にとっては、ドーピングが強力で、競技力向上に役立つことが重要だったのです。そして、アメリカ人は明らかにそれを快く思っていなかった。彼らは常に誰かを最長10年の間刑務所に入れ、数百万ドルの罰金を課そうと躍起になっているからだ。
ワリエワのサンプルにはトリメタジンが含まれており、それが彼女のスタミナに影響を与えた可能性がある。そして、そこから解釈の話が始まる。そして、ロシア人が忠誠心を頼りにすることはありえない。フィギュアスケーターとその側近にはまだ問題がある可能性があります。もしアメリカ人が本気でこのストーリーを展開したいのであれば、競技が行われるアメリカへの入国は忘れてもいい。たしかに、ビザが下りないというのは最悪のシナリオではない。もし、アメリカが実際にチームの誰かの刑事責任を追求したら、もっと危険だ。
娘のダイアナ・デイビスらが、ブノワ・リショーに振付をしてもらうために、エテリ・トゥトベリーゼがボストンにやってきます。ワリエワ事件はまだ解決していないが、アメリカのフィギュアスケート選手たちは、授賞式を奪われたことについて、すでに何度か不満げなインタビューに答えている。おそらく地元の警察当局も、このスターコーチにいくつか質問をしてくることだろう。
※参照:SPORT24
ロシアメディアが、エテリが米国で拘束の可能性を挙げているけれど、まずないと思うわ。
少し前にエテリが米国へ亡命か?なんて日本メディアも騒いでいたけれど、
ホントに亡命するのなら、ロシア側が出国を認めてないと思うのよね。
ただ単に溺愛する愛娘の新プロの振付の為での渡米が目的でしょう。
今回出てきているロドチェンコフ法。
ロドチェンコフ法とは、、、
米国では2020年に、自国の選手やスポンサー企業、放送局が関わる大会でドーピング違反があった場合に、関係者に刑事罰を科すことができる
こちらも先日RUSADA(ロシアアンチドーピング機構)が、
「ワリエワのドーピング問題の徹底的な調査には当然ながら時間がかかるので、調査は継続中だ」と公言しているので、
USADAがいきなりロドチェンコフ法をふりかざすなんてことはしないと思うわよ。
ただし米国籍を持つ娘のデイビスが、今後国際大会に出場できない場合を考えると、米国チームへの移籍の可能性はあり、
その為にエテリが動いているかもしれないわね。
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大阪スポーツ(東スポ)1面に掲載されたスクープが笑
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本誌に宣言「再度チャレンジします!」
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それでは、本日もどうか素敵な一日をお過ごしくださいね。
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