地元仙台の河北新報紙は、一般には非公開の、羽生結弦「SharePractice」のリンク会場へ足を運んだ輩を、熱心なファンと報道。
迷惑極まりないストーカー行為よりも、紙面で伝えてほしかったのは羽生結弦の言葉。
そしてカメラマン矢口氏が、羽生結弦の写真を収めるまでの時間がなんとたったの30秒だった秘話が明かされたわね。
どこが熱心なファンなのよ?羽生結弦公開練習に集結したのはただの迷惑行為
#河北新報 紙面で掲載しなかった写真を紹介します #羽生結弦 さんから読者の皆様へ熱いメッセージをいただきました。#仙台市 #YuzuruHanyu pic.twitter.com/qORrcztZoC
— 河北新報写真映像部 (@kahokuphoto) August 11, 2022
なぜこんな素敵なお写真を、紙面に掲載しなかったのかしら、、、
仙台市に本社を置く地元紙だからこそ、伝えてほしかった羽生結弦からのメッセージなのに。
代わりに掲載された紙面の内容の一部に、愕然としたわ。
「少しでも近くに」ファン集結
羽生さんの練習は一般公開されなかったが、会場周辺には熱心なファンが足を運んだ。
10日午後0時半に練習が始まると、猛暑の中でも徐々にファンの姿が増え始めた。集まったファンはスマートフォンで練習動画配信を見守った。
終了後は羽生さんを一目見ようと、10人ほどのファンが入り口周辺に集まった。
※河北新報朝刊より一部引用
熱心なファンなどでは決してなく、ただの大迷惑なストーカーとして注意喚起するぐらいの報道がなぜできなかったのよ?
たった10人の非常識な輩を一括りにして、「ファン集結」などという言葉で片付けてほしくないのよ。
メディアだって、一般人は入れない公開練習、ましてや、今に始まったことじゃない、これまでにも一部のストーカー行為を散々見てきたはずなのに、
なぜ肯定するような記事を出すのか。「少しでも近くに」なんて、ただ勝手に身勝手な迷惑行為で接近しようとしているだけ。
地元紙だからこそ、彼の気持ちを汲み取ってほしかったし、多くのファンがそんなこと望んでないということを理解して頂きたいわよ。
羽生結弦「とりあえず練習拠点としてはここがメインなのかなとは思ってます。ただ、あの実際に練習の時にあの、やっぱり来られてしまったりとかすると、あの、施設の方々にご迷惑をかけてしまうので、それだけはちょっとご協力をお願いしたいなと思うんですけど。これからもここで練習したいなと思います」
「SharePractice」の意味をはき違えている。なんのためのライブ配信なのか、、、
普段は深夜に練習をしているから、体が思うように動かせないともインタビューで言っていたわ。
深夜に貼りついていた週刊誌なども言語道断。
ファンとしてのモラルが問われる一方で、メディアの報道の在り方にも疑問を感じてしまうわよね。
高木記者が担当したインタビュー原稿とアザーカットです。#羽生結弦 選手の #SherePractice は独特の緊張感と楽しさ、これからの大きな可能性を共有できた貴重な時間でした。練習の写真も徐々にアップしていこうと思います。#YuzuruHanyu #YuzuruHanyu https://t.co/xS89xMIgcB pic.twitter.com/1wxU7K84q1
— 矢口亨(スポーツ報知写真部) (@yaguchi_toru) August 10, 2022
矢口氏のショット、なんとたったの30秒で撮っていたと知り、本当にびっくりしたわ。
写真タイムに1分残す予定だったのですが…。「あと何分?え、30秒⁉︎矢口ごめん!」がゴング。椅子の隣に用意してあったセットに瞬間移動即ポーズを決めてくれた #羽生結弦 選手。30秒でこの写真を撮ってくれた #矢口亨 カメラマン。ありがとうございました。#YuzuruHanyu
— Megumi Takagi/高木恵(スポーツ報知) (@megdale1021) August 10, 2022
いつも彼を見てきて、リスペクトしているから、お互いに信頼関係があるからこそよね。
そしていつもファンに寄り添い、温かい気持ちを持っているからこそ成せるものなのだと、感動するエピソードよね。
☆合わせてお読み頂きたい
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愛のオネエサロン
オネエ様 迷惑なストーカーのお話。
残念で腹立たしいですね。
今回とは関係ないかもですが、
自分の経験談を話します。
昔あるアイドルのコンサートを観た後
垢抜けた女性3人連れに「出待ちに一緒に行かない?いっぱい話せるし二人だけになれるかも」と声をかけられました。
断ったらムッとして他の人に声をかけに行った。次々断られたら「なんで断るの?」と怒っていた。変な人たちだなと
耳をダンボにして彼女たちの会話を聞いていたら「5人は集めろって言われたのに」「どうしよう一人も捕まらない」
「場所変えよう。一人でも捕まえないと怒られるよ」誰かの指令のようでした。
何の目的かは分かりませんが、
所謂熱心なファンの正体って何なのか
疑問ですよ。
分かりました!
羽生さんと同じ県民として、河北新報には許せません。河北新報は決意表明の時も本人の会見を待たずに「引退」と報道した新聞社です。地元なのに裏切る行為は許せなかったのでメールで意見しました。
今回も、羽生選手があれほど練習の時に来られると施設の方に迷惑がかかるから協力して欲しいと訴えているのに。熱心なファンが集結とか!
羽生さんは強く切望していることを記事にして欲しかったです。それが地元新聞社として羽生さんを守ることだと思います。大好きな仙台を拠点にと決心されたのですから、
少しでも安心して練習に集中できるようにするのがファンです。少し前再度この件に関してもメールしました。
仙台と共に これからも前へ! 本当に何故この写真を紙面に掲載しなかったのでしょか。羽生選手の仙台への強い愛を感じる折角の写真なのに。でも河北新報は仙台だけではないので、宮城と共に~ならよかったかもね。
オネエ様
こんにちは。
私も11日の河北新報の記事の内容に、宮城県民としてとても残念な思いしかありません。
直筆の色紙を持った羽生君の写真のほうをなぜ掲載しなかったのでしょうね・・・
がっかり。
オネエ様おはようございます!
他で見かけたのですが、入り出待ち…ではなくストーカー行為を行っていたのは他選手のファンだった(アイコンが他選手の顔だった事で判明)らしいです(皆が皆かはわかりませんが)。
あちら界隈では入り出待ち行為は推奨すべき行為であり、人気のバロメーターだそうで。
今回のイベントで、入り出待ちの人が少ない= 人気がない、と喧伝したくてやっていたとか。
羽生さん御本人から注意喚起もあったのに、まともなファンなら行くわけない。
余談ですが、舞台ヲタ界隈でも無論入り出待ち行為は禁止事項ですが、コロナ禍以前はT塚界隈では私設ファンクラブ会員の特権行為として黙認されており、その動員人数が人気のバロメーターだと(私設ファンクラブが勝手にやっている行為にも関わらず)劇団からも利用されていたのは、ムラ通いお好きなオネエ様もご存知かと思います。
熱心な羽生ファンは動画再生回数を上げる事や(小細工しなくても凄まじいスピードで伸びてますが)、何とか課金して羽生さんに正当な報酬を受け取ってほしい、とそっちの談義に必死なのに…