一部のロシアメディアで、アイスダンスのシニカツこと、シニツィナとカツァラポフ現役引退との報道がデマであったことが判明。
日本でも羽生結弦の決意表明記者会見をフライングで、リーク情報を垂れ流した最低のメディアがいたが。
ISU公式は、今季演技構成点を3項目に減らすルール改正をしながらも、突如音楽の重要性に語り出す始末、、、
ロシア・アイスダンスのシニツィナとカツァラポフがキャリアを終えた
コーチであるズーリン氏は、RIAノーボスチに語った。
シニツィナとカツァラポフはスポーツのキャリアを終えました。いくつかの理由があります。まず、彼らはチャンピオンであり、すべてを達成しました。ニキータはオリンピック団体戦で2度優勝したこともある。次に、そのような決断をするには年齢的に無理があること。そして、最後の理由は、モチベーションの欠如です。国際大会がないのだ。国内の氷上で殺されることが、大きな理由の一つです」
※参照:Match TV
ロシアメディアRIAノーボスチスポーツが、突如報道したシニカツの現役引退報道。
その後、コーチであるズーリン氏から、引退報道がデマであると声明発表が。
「彼らのキャリア終了のニュースは、フェイクであることが判明したのです。ニキータは怯えている。彼は私に電話をかけ直して、これから否定をしてくれるでしょう。全てはフェイクです。スポーツ選手としてのキャリアを終えるわけではありません。私自身、混乱していましたし、彼らが終わったと思ったので確認したのです」
とズーリン氏はマッチTVに語っている。
※参照:Match TV
先日日本でも、羽生結弦の決意表明記者会見を「現役引退」とリーク情報を報じた最低メディアがいたが、
なぜロシアでもこのようなリーク報道があったのか、、、
カツァラポフ「私たちはキャリアの終了を発表していなかったのだ。私の言葉は、古いインタビューの文脈から、コーチが挑発され、そのコメントを取り出したものです。それだけだった。声明はなかった。みなさん、ありがとうございます」
※参照:Match TV
過去のインタビューから、コーチのコメントを無理やり引き出したということかしら。
話題になれば、メディアはそれで良しという非常識な振る舞いを散々見て来たけれど、ロシアでもこのようなミスリードを
しっかりと見抜くようにしなければならないわね。
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ISU「フィギュアスケートは、音楽がとても重要な役割を果たす数少ないスポーツです」
したがって、適切な音楽を見つけ、選手とプログラムに完璧に合うようにアレンジし、デザインすることは、必ずしも簡単な作業ではない。音楽選びは、通常、新しいプログラムを作る際の最初のステップとなる。
フィギュアスケートのプログラムの音楽編集は、単に長さを揃えるだけではありません。
「構成は、プログラムを魅惑的で、美的で、パフォーマンスを高めるために最適化されたものにするために、感情とエネルギーの曲線を作り出すように注意深く作られなければなりません」
とスケートミュージックデザイナーは指摘します。
「音楽性が評価されるため、要素の配置は編集に影響します。音楽のフレーズの長さは、要素の長さに合わせます。また、しばしば、選手が体力的に回復できるような戦略的な瞬間が計画されます。優れた音楽設計は、スコアを向上させる可能性を秘めているのです」
※参照:ISU
何を今更ISUは、音楽が重要な役割を果たすなどと寝言をほざいているのかしら!?
じゃあなんで、演技構成点の要素項目から「音の解釈」と「技の繋ぎ」を排除したのよ?ISUバカンス総会で、ルール改正について一体何を話し合ったのか?
そして音楽を重要視するといいつつも、今まで音の解釈や繋ぎを無視するような、ただジャンプを跳んでクロスばかりで
長い助走をするスケーターに、高い演技構成点を付けていたのか?
結局、ルールなんてあってないようなものでジャッジのさじ加減じゃないの!
げんさんサマーカップのプロトコルを見て、表現力に溢れたスケーターの採点要素項目のスカスカ感。
こんなもので、フィギュアスケートの芸術性をどこで語ればいいのか疑問しかないわ。
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View Comments
こんばんは!
えええー…音楽や構成が大事なんてどの口が言うのでしょうか。それならそもそも何で削除したんでしょうか。。
彼らの主張は、国同士の利害と建前の間を常に反復横跳びしているような感じですね…(失礼)
今回のプロトコル見ると、雰囲気とノリでてきとうな採点しやすくなっただけに思えています。
もう踊るしかない、羽生さんのアップ観ながら踊ろ…って感じです笑
>みゃほ様
みゃほさん、こんばんは!
今季からのプロトコル、本当にジャッジは何を見るの?と思わず思ってしまいますよね。今更ISUが音楽の重要性を語ったところでという気がします汗
さつきです
オネエ様、おはようございます
私の元上司ですが、以前、つい、何日か前の内容と真逆のことを言ってきた事があります
同僚に、この前と言っていることが
違うと話すと、いつものことでしょ、と答が
上に立つ人の中には自分が何を言っているのかわからなくなる面々もいるようで、矛盾だらけでイライラします
音楽は重要ですよ!
何の為に選手は思い思いの楽曲を用意するのか、
何故、歌詞までつけていいことになったのか
こちらの疑問にISUが答える企画がないかな
ある人が言っていました
殆どの選手がジャンプに心奪われ、前後の演技が疎かになっていると
ながながと滑走し、ただ跳ぶだけ
某優秀と謳われる選手は演技力ゼロだと
そして、その中で羽生結弦は違うとも
もう、点数競技の世界はメチャクチャなので見切りをつけたのは仕方ないと思いつつ、遅かったくらいと感じつつ、それでも、世界選手権で舞う羽生結弦を見たかった自分がいます
>さつき様
さつきさん、こんばんは!
一貫性がない上司って、そもそも信頼が置けないですよね汗。
ISUも勝たせたい選手に合わせてルールをコロコロ変えますものね。
今更音楽が重要といっても、もう羽生さんはいないので、どうぞご勝手に!ってかんじですね。言ってることとやってることは
意味不明ですから。
>アップル様
アップルさん、こんばんは!
もう後の祭りといった感じですね。これから競技を続けていく選手もルールに振り回されて大変でしょうね。