nottestellata公式から新たなコンセプトフォトが公開になったわよ!ただ美しくて何度も見惚れてしまうわよね。
BSフジで放送となった羽生結弦と内村航平のスペシャル対談完全版。昨年末の放送ではカットになったゾーンの話は、
まさに神々の領域と言える貴重な部分よね。なんと2020年全日本演技直前には熟睡していたとも!?
nottestellata公式から、新たなコンセプトフォトが公開になったわね!
ただ美しい。満点の星空の下でスワンが希望の光となって躍動していく、そんなイメージよ。
あたしが今から気になっているのは、グッズ販売。
東京大学とソフトバンクによるBeyond AI 連携事業の研究拠点「Beyond AI 研究推進機構」の技術協力の元で、
美しいグッズの数々に今から期待が膨らむわ。もちろんコンセプトフォトのポスターなどもありそうよね。
そして内村航平氏がスペシャルゲスト出演となったことで、各スポーツ新聞も大々的に二人のレジェンドを特集に。
冬と夏のキング共演!
スポニチと報知を買いに今日はコンビニへ走ったわ。
報知の背景、内村氏は「赤」、羽生結弦は「青」と二人のイメージカラーに会うわよね。
さて皆様。
先程、BSフジにて放送されたスペシャル対談完全版はご覧になられたかしら?
年末の放送は一体何だったの!?というぐらい、
羽生結弦と内村航平だけの別次元の世界がそこにあって、余計なものは一切入らずに本当に素晴らしかったわ。
「究極の境地ゾーンとは?」の部分を書き起こしたので、一緒に見ていきましょう。
話が異次元すぎて、書き起こして何度も読んでも完全に理解できないまさに神々の領域だわ笑
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☆蒼い炎Ⅲ -究竟編-(くきょうへん)
待望の自叙伝・第3章が7年ぶりに刊行!
夢だった五輪2連覇をついに達成した羽生結弦。
さらに理想のスケートを求めて、境地を目指す王者の道のり―
「究竟(くきょう)」とは、「究極に達すること」、仏教用語で「無上」を意味します。
度重なる怪我に苦しみながら、66年ぶりの五輪連覇を果たした羽生選手。
その後もストイックに技術と芸術の融合を追い求める姿を、第3弾では描きます。
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究極の境地ゾーンとは!?
羽生結弦(以下「羽」)「自分でゾーンを定義するのであれば、競技中何回ぐらい入れたと思います?」
内村航平(以下「内」)「数えきれないぐらいなんだけど、レベルで言うとMAXに近いのが2回あるかなっていう。競技しているところ以外でも、今日は一日上手くっていうとこから始まり、、、」
羽「なんかラッキーパーソンみたいな言い方してますけど、そんなレベルじゃないです笑」
内「最後まで、自分の思い通りにいった」
内「寝てて、もうすぐで目覚ましなるなって時あるじゃん。その時から今日はすべてが上手くいくって思えて、そっから全部良かった」
羽「試合当日ですか?すごいですね」
内「うん。それがたぶん過去一のゾーンで、ゾーンの向こう側に行ったこともあって、リオ五輪の個人総合決勝の鉄棒の時かな。練習は試合のように、試合は練習のように言われるじゃん。でも試合が練習のようにできたことなんか絶対にないと思ってて、試合は試合だと思ってたんだけど、
その時だけ、あ!練習のようにできてるみたいなことがあって、やっぱゾーンの向こう側に行けたから一回入りまくったら『無』になったみたいな。で、いつも通りできた」
羽「ちなみにゾーンの時、テンション高くなります?」
内「なるね、なるけど抑えてる。やばい、すごいんだけどテンション上げると良くない」
羽「(ゾーンの)向こう側に行ってるときは『無』なんです?」
内「『無」だったね。すごい開き直れてるというか、どうにでもなれみたいな感じの時が向こう側なのかなって気がする」
羽「(ゾーンが)深いなと思ったのは僕も2回なんですけど、初めてゾーンに入ったなと思うのが小学校4年生ぐらいだったんですけど、その時は本当に上からちゃんと全部リアルで見えていて、跳んだ瞬間に時間止めて、軸ブレてるから直そうって思って上から紡ぐような感じでキュって直したら全部跳んでるみたいな時期がありました」
内「似てるかもしれないですね、ゾーンの感覚が。羽生くんの場合は『操り人形系』なんですけど、僕の場合『ロボット司令塔系』なんですよ。なんか操縦室みたいなところに、ちっちゃい自分がいてやってるんだけど感覚はもう自分ではない。頭の中にいるちっこい自分が操ってるみたいな感覚になる」
羽「面白いですね。僕は上からですね、完全に客観ですね」
内「一時停止できるのはいいね、俺のはできなかったんで」
羽「カメラとかで、跳んでる瞬間に後ろにいくみたいな。なんか回ってて途中でピタって一時停止して、カメラアングル変わって降りて来るみたいなことできます、ゾーンに入ってるとき本当に。でもそれはゾーンの手前な感じですね。奥の方のゾーンではないですね。呼吸すら危うい感じですね、してるかしてないかわかんない。もうあくびしかでないですもん、僕。
2020年の全日本選手権がゾーンが一番深かったと思うんですけど。6分間練習が終わって自分の本番入るまで10分ぐらい寝ました。寝ながら多分イメトレとかはしてたと思うんですけど、しっかり熟睡してるんですよ。ちゃんと10分て自分でストップウォッチかけてて、パッと目をつぶってからパって目を開けて、パッとやるまで完璧な10:00にいくんですよね、なんかそういうのがあります深い時は。
やっぱり4回転半入れるようになってから、そんな簡単にゾーンに入れなくなりましたね。意識しすぎちゃって、いろいろやっぱり計算するじゃないですか、難しいジャンプやるときとか難しい技っていう時。ずっとイメージして何回も何回も反復でやると固まるんですよね。思考を使い過ぎると酸素を奪われるし」
内「めちゃくちゃわかる。考えて考えて考え抜いた先に考えないみたいなところになかなかいけないんでよね。考えちゃうんだよね、やっぱわかってるんだけど」
羽「それも練習なんですよね。どんだけ質の良い練習ができるかというのと、そこまで辿り着けなかったら、やっぱり多分本来は(ゾーン)使うべきじゃないと思うんですけど、使わないと勝てない場所もあるので。使わないと勝てない確率が低いもの、そこに行きつくまでのゾーンとそこをやり終えた後のゾーンに入るスイッチが、どれだけ早くハマるかっていうのはちょっと気にしますね」
レジェンド二人のゾーンの話。
内村氏は「ロボット司令塔系」でもう一人の自分が操っている感覚になる。そしてゾーンの向こう側に行けたときには「無」になると。
羽生結弦は「操り人形系」で上から客観視することができ、一時停止をすることもできると。
もう話してる次元がもう別のところにあって、ただすごい!これが本当に異次元のアスリート同士の対談なんだと震えたわ笑
そして羽生結弦が一番深かったと語った2020年全日本フィギュア。
6分練習が終わって、本番まで寝ていて寸分狂わずに10分00秒ジャストで動きに入る。
まさに自分の「感覚」が一致しゾーンへと入っていく瞬間なのでしょうね。
こんな貴重な話をなぜ年末の放送時にカットしたのよ~。あたしも~!みたいな自分の話に持っていく出演者の話なんてよく放送したわね汗
いや~、今日の放送こそ永久保存版として何度も見たくなる対談だったわ。
勝手なイメージで現役選手の動画を差し込んだりもなかったし、ホント編集の仕方によって「神対談」がコロッと変わってしまうのは
あってはならないことよね。
☆合わせてお読み頂きたい
まさかのコーチになる可能性が?羽生結弦と内村航平夢の共演に五輪公式も - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
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全く言葉が通じない異国の地で やっと巡り合った同国の人同士みたいなお二人でしたね。特に羽生さんは、凄かったですね。多分編集されることを考えてらっしゃったような気もします。だって、リアルにかなり、胸が痛かったところが…。内村さんは 芯の強さも垣間見えましたが 飄々としてらっしゃいました。 羽生さんとは、母国の連盟の扱いが違いすぎますよね。それなりの実績を積んできた方が内部にたくさんいらっしゃるのは恵まれたことです。 ひがまれたり嫉妬されたりも少ないでしょうし、理解してもらえるので 誤解や行き違いなどもあまりないでしょうから。 普通だったら、しなくてもいい苦労ですよね。
あのゾーンの位置の違いが面白いですね。 話を聞いていた時は あまりのテンポの速さにピンとこなかったです。おねえさまが、書き出して下さりなんとなく入ってきました。
あれって、競技の技の違いから来ているような気もします。まわりかたの違いや、鉄棒などのアイテムの有無や、天地が逆転したり大きく変化したりの有無からきてるような? フィギュアスケートは、バック転くらいですよね。天地逆転は。 羽生さんは、上から引っ張るので、転倒がすくない? 転びそうになり体勢を立て直すときは 上からとロボットと両方発動?
もしやお二人とも、知らないうちにニ種類のゾーンを使い分けてらっしゃる?なんて、わけわからないことを考えて ババアが勝手にワクワクしてます。 これから先の 化学反応が、マジで楽しみになってきました。
オネエ様 おはようございます。
昨日の完全版リアタイできました!いやぁ…感想を言いたいけど私には難しいんですよ、なんせ宇宙人同士のような会話ですから(笑)ただでさえ語彙力・文章力ないのに何と言えば良いの~汗。
羽生くん『操り人形系』内村さん『ロボット司令塔系』…もう凡人にはついて行けない領域の会話過ぎて笑ってしまいました。おいおい会話成立してるよ! お互いに同意してたりすると、わかるんかい!とw 内村さん、数えきれない程あるとか、ゾーンの向こう側…その先は無…(おーい)羽生くんの最初のゾーンまだ子供よ…予想より早かった汗。私はワールドのホプレガが出るかと思ってました。あれもゾーンに入ってような演技でしたよね。全日本2020か2021、ウォーミングアップ中、座って音楽を聴きながら羽生くんの目からツーっと涙が流れ…あの映像を見た時、既に超集中状態なのでは?と感じた事を思い出しました。
採点競技についての話では胸が痛くなる部分があり「一回レッテル貼られたら終わる」等…どんなに心理的にも苦しみ、それが影響してか跳べなくなった時期もあり…涙。そこに関しては体操界とフィギュア界とではやはり違いがありますよね。連盟の体質等。フィギュアはチャレンジ制度もAIも無い。(体操はわかりませんが)ロシアや欧米の力も強い。日本は大人しいですね、他国に比べ何にも言わない。ドーピング、高梨沙羅ちゃんや平野くんの判定に関しても(北京五輪)話が逸れました汗。
内村さんと羽生くん、二人の喋る量は違ってもw何だか妙に嚙み合ってる感じで面白かったです。羽生くんの内村愛♡ 今日のスパーク、未出なさそうですが一応見ます。
オネエさま、こんにちは!
内村、羽生さんの完全版対談、内容が濃過ぎて過去一良かったです
羽生さんが、以前から対談したいと仰っていた最も尊敬する先輩との対談内容は、2連覇同士ならではの深すぎる話で、内村さんでなければ引き出せない話ばかりでした。
ゾーンの話もそうですが、いくら前より上手くなっても、点数に反映されにくくなった話は同じ点数競技の内村さんに気持ちを聞きたかったんだろうなと思って
それを内村さんは優しく受け止め、点数は気にしない、と。体操はAI導入していますから、フィギュアとはまた対応は全然ちがいますが、競技をやっている時に内村さんと対談できていたら、は羽生くんの気持ちが少し楽になったのではないかと思いました。
羽生さんは聞きたい事がいっぱいあるのか、めちゃ喋ってましたねww
内村さんもまた、羽生さんに刺激されて、男子、女子の全10種と、ブレットシュナイダーやるかもしれませんね!
いやー!本当にリスペクト同士高めあって素晴らしい対談でした