ISU評議会での決定事項が発表され、来季のグランプリファイナル開催国であったフランスがなんと辞退に。ISUは各加盟国に
ファイナル開催に興味があれば連絡をくれと通達。ロシアは引き続き国際大会開催なしの決定だけど、
ISUアワードにはノミネートされており、選出されたとしても授章式には出席できないとよくわからず。
フィギュア人気急落の打撃が！なんと来季ファイナル開催をフランスが辞退に
先日発表されたISU評議会での決定事項。
その中でも来季グランプリシリーズについての主な決定が、
・国際大会出場禁止により、ロシアでは2023/24シーズンにグランプリ大会が開催されなくなりました
・フランススケート連盟は2023/24シーズンのグランプリファイナル開催が不可能になりました
※開催に興味のある加盟国は、2月24日までに申請書を提出してください。
あまりに衝撃的だったのが、フランススケ連がファイナル開催を手放したという発表よ。
グランプリシリーズを勝ち抜いた各上位6名が出場するということは、本来であれば一番見たいと思う競技会のひとつ。
フランススケ連が早々と辞退したのは、採算が取れないからでしょうね。
ヨーロッパでのフィギュア人気が深刻なことに加えて、
たとえ海外からの上位選手が来ても、今会場を満席にすることのできる選手はいない。さらにはTV放送して視聴率も取れないとなると負債が大きくなるリスクを負いたくないのは当然。スポンサー離れも影響しているのではないかしら？
今後はフランス杯さえも開催辞退の流れになりそう。
ヨーロッパ選手権、明後日から競技が始まるけれど全く話題にもなってないし、、、
ISUアワードという、スター選手を無理矢理作ろうとする茶番は止めて、少しでもファイナル開催の費用に充てた方が賢明では？
そしてロシアが国際大会にき出場できない為に、ロシアでの国際大会も引き続きNGに。
Anna Shcherbakova will remain a contender for the ISU Most Valuable Figure Skater award but won’t be admitted to the award ceremony
Click the link to read the interview⛸https://t.co/fCi8SFyar1#figureskating #figureskate #iceskating #iceskate #ISUFigure
— FS Gossips (@fs_gossips) January 19, 2023
「2022年10月の評議会で、ISUはISUアワード2022のノミネート問題を検討しました。評議会はそれぞれの賞のカテゴリーの基準を満たすロシアとベラルーシのスケーターを除外する法的根拠はないとの報告を受け、（これらの国の）どんなスケーターも応募者リストに含めることができると決定した。審査委員会は、定められた基準と投票結果に基づいて決定を下す」
とISUは回答している。
同時に、特定国の代表が選出された場合、授賞式に個人的に出席することはないと決定したことも伝えた。
【最優秀選手ノミネート】
ISUはアワードにどの国の選手もノミネートされる可能性があるとしながら、最初からロシアはシェルバコワだけと決め打ちをしていた。
ロシアのアイスダンス「シニカツ」やペア「タラモロ」などは最初から除外。
最優秀選手ノミネートでやけに日本選手が多いのに違和感を感じたからね。
【最優秀選手最終ノミネート】
「審査委員会は、定められた基準と投票結果に基づいて決定を下す」
ねえ、一体どの口が叩いているの！？一般投票の結果すらも公表しない組織よ。定められた基準て、あくまでアリ氏らの勝手な選考基準のことよね笑
ロシアを最初からノミネートに入れた時点で多くの非難の声が出ていたのにも関わらず、投票結果でシェルバコワが残ったとはどうも考えにくい。
結局ISUは、ラケ爺らを通してロシアスケ連と深い繋がりがあるからね。
でももし選出されたとしても、授章式には出席できないってなんとも中途半端な、、、
こんな茶番アワードなんてやってるから、ますます競技会の人気も落ちていくのよ。
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取材こぼれ話も、もう終わりかしらね。
またアイスショーが終わりひと段落する頃に、ぜひ素敵なインタビューをアミノバイタルには期待したいわ。
それでは皆様、本日もどうか素敵な一日をお過ごしくださいね。
☆合わせてお読み頂きたい
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オネエさま
フランスのファイナル辞退からも、フィギュア人気の急落が伺えますが、これに関してはロシアの荒地の魔女あたりが「だからごらんなさい、皆ロシア選手を見たいのです。ロシア選手が出ない大会など誰も関心がないのです。フィギュア人気の衰退はロシアを締め出したあなた方の責任なのです！」とか言い出しそうで…(-_-;)
そこに羽生アンチも便乗して「NHK杯やワールドの客席が埋まらないのは羽生が引退したからとかじゃなくロシアが出ないせいだから！」とか言い出しそう…。
国内試合や元々ロシアのいないアイスショーが閑古鳥であることはスルーして…。
アワードなんかやったところでフィギュア人気が盛り上がるわけないなんてこと、子供でもわかることなんですけどね。アリさんも本当はわかっているけど後にはひけないんでしょうね。哀れ。
>ちぴ様
アワードの一般投票結果をそのまま反映させたら、最終ノミネートも全然違うスケーターになるのでは？と思います。そもそも最初の候補者をアリが勝手に選んでるところから出来レースですが。フランス、グランプリシリーズ自体も今後手放す可能性も出てきましたね。
おねえさま 最優秀選手ノミネートの写真のチョイス 格差がありすぎでは？ 宇野さんや坂もっちゃん なんで、五輪や世界選手権のではないのですかね？ 現役の方のアワードノミネートなんですよね？ アワード側の意向でしょうか？ 私的にはどうでもいいんですが…。 日本のスケレンとあちら側がズレ始めてきた？のでしょうか？
みなさんもおっしゃっていますし、私も思うのですが、羽生ファンって 他選手の一部ファンからの羽生さんに対する悲しい色々をみてきて、自分たちはしないでおこうと 思ってきたのよね。そして、羽生結弦以外の選手にもスタオペを惜しまず、あたたかく応援をしてきましたよね。 だから、あちら側は羽生結弦人気をフィギュアスケーター全体の人気と読み誤り スターの移行もたやすくできるものと思い込んでいたか？どこかに刷り込まれていたのか？と思うのです。 なんとか 羽生結弦を押しやり計画遂行しようとしても 上手く行かないので、あの手この手。 多分平昌後の熱すぎる一部のファンのせいで 他選手のファンが自由に応援できないのでは？羽生ファンのせいで足が遠のいているのでは？という説得を何処かが ISUやあちこちに していたのではないかしら？ 羽生ファンを締め出せば すべて解決！と刷り込んでいたのかも。 そのためには、五輪二連覇で拍車がかかった人気に歯止めをかけるために 北京で！ だったわけかな？ 珍バイトの呼びかけそのもの？な展開でした。 にしては、羽生結弦無しの試合の観戦ツアー おかしいですよね。他選手ファンが喜々として集うはずだったのでは？
見事にちがいましたね。というより、あの不正採点といじめの数々が、かえって それに負けないひたむきなフィギュア愛 復興支援への誠実な姿勢 を引き立たせ、ライトなスケオタまでも激しく熱い羽生オンリーファンにしてしまったわけですよね。
もし、他の人を巻き込んで対抗しようと まだ考えるのならば熱烈な羽生ファンの中には 他の方のファンもいますから、その利用されるお人は 一気に信用を失いかねないとも思いますね。 私自身が そうでしたから…。 スター選手を強引に作ろうとして 結果 羽生結弦オンリーの熱烈なファンを増やしました。 丸め込まれてのった方からしたら 後悔先に立たず？ 違ったやん？ どうしてくれるん？みたいな？でも、自業自得です。
今後は 性懲りもなく対抗するのではなく 反省とか誠意とか暖かさとか 真摯なつぐないの心が、最も大切なのではと思いますが…。 無理？