四大陸フィギュア選手権は、会場となったコロラドスプリングスの標高の高さが選手達への影響も。
男子ショートで首位に立った三浦佳生は呼吸が苦しかったことを明かし、6位の佐藤駿は好調だったジャンプのミスにびっくりしたと。
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ショートのミスにびっくりした！四大陸フィギュアは標高の高さがネックか？
【四大陸男子ショート順位表】
四大陸フィギュア男子ショートでは三浦佳生が首位発進。佐藤駿は6位、島田高史郎は10位。
会場であるコロラドスプリングスの標高は約1,800メートル。選手への演技に多少ならずとも影響が出ているのか、上位陣は思わぬミスも。
「最初の4回転が単独でどうなるかと思ったけど、結果まとめることができて良かった」と振り返った。
標高の高いコロラドでの試合で演技後半は「呼吸しずらくなって苦しかった」という。演技時間の増えるフリーに向けて「秘策はない」とし「緩急をつける感じでフリーを見せらればPCSも上がる。みんな条件は一緒。その中で誰がリードするか明後日楽しみ」
※スポニチより出典・一部引用
冒頭の4Sはコンボにできずも、相変わらず惚れ惚れするスピードから、幅のあるジャンプだったわ。
標高の高さに呼吸しずらく苦しいとしながらも、後半しっかりとリカバリーを見せてまとめたわね。
ジャンプがしっかりと決まるとグンと伸びてくるし、演技構成点では9点台を付けるジャッジも。
佐藤は「序盤から緊張していた。最初のルッツは落ち着いてできた。トーループでミスがあったのは自分でも何でだろうと。練習でも良かったので正直凄いビックリしました」と語った。
ルッツは4回転でなく3回転を選択。「構成は自分の調子と疲れを考えた結果」と理由を明かし、11日のフリーに向けて「1日空くので気持ちを切り替えて、練習通りの演技をできれば」と決意を込めた。
※スポニチより一部引用
佐藤駿はショートが鬼門になってしまっているわね。ここでノーミスを見せてほしかったけれど、練習でも状態が良いとのことで、
本人もなぜミスをしたのか驚いている様子ね。
それでも演技構成点で40点台に乗ってきているので、フリーで一気に逆転を狙える位置につけていると思うわよ。
ジャッジJ6は「6点台」とかいい加減、もうやめましょうよ。
【ペアショート順位表】
ペアショートでは、りくりゅうが首位発進。
飛行機の大幅な遅延やロストバゲージが原因で出場できなかった全日本フィギュアの悔しさもあり、今大会で思う存分力を発揮してほしいわよ。
ショート7位発進となった千葉百音の演技動画がノーカットで公開になったわよ。
女子フリーは日本時間で本日10:13頃から。彼女と共に渡辺倫果も最終グループのひとつ前での滑走。
ISUジャッジの傾向からして、演技構成点で不利になる点は否めないわよね。
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— CCCメディアハウス 書籍編集部 (@cccmh_books) February 10, 2023
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それでは皆様、どうか素敵な週末をお過ごしくださいね。
☆合わせてお読み頂きたい
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愛のオネエサロン
オネエさま
百音ちゃん表彰台おめでとう！フリーまだ見てませんが楽しみです。
佳生君と駿君ショート見ました。駿君転倒惜しかった。
キャロルオブザベルはきれいな曲で私は好きですが(お気に入りの
バリー・マニロウがクリスマスアルバムで使ってる)、繰り返しで
たたみ込む様な(ボレロみたい)ちょっと表現が難しい曲で、駿君に
合ってない気がします。来期はもっと合った曲でショート滑って
ほしい。表現面とても成長していると思うので。点ちょうだい！