CLAMPとのコラボ絵本が発売決定となり、羽生結弦自身がイラスト制作を依頼したことで今回実現に。
今TwitterでのトレンドワードにもなっているCLAMPが、一体どんな創作集団なのかを一緒に見ていきましょう。
今週の土曜日からはGIFTリセールと、nottestellataの一般販売が同時に始まるわよ。
CLAMPはいがらし寒月（さつき）さん、大川七瀬さん、猫井椿（つばき）さん、もこなさんからなる創作集団で、1989年に『聖伝-RG VEDA-』で商業誌デビュー。2017年時点で国内コミックス総売上数が1億部を突破しており、漫画が20カ国以上で翻訳されるなど世界的に人気を博しています。代表作は『CLAMP学園探偵団』『東京 BABYLON』『X』『魔法騎士レイアース』『カードキャプターさくら』『xxxHOLiC』など。現在は、月刊漫画雑誌『なかよし』にて『カードキャプターさくら クリアカード編』を連載中です。
※ねとらぼより一部引用
CLAMP作品の主な特徴としては、個性的なキャラクターが描かれていて、スターシステムを採用し作品の垣根を越えて一人の登場人物が複数の作品に登場したり、共通した考え方、背景や設定を共有することが多くあるとのこと。
※出典：なかよし
Wikipediaによると、CLAMPにはアシスタントはおらず、ストーリー担当の大川七瀬さんを除いた3人ですべてを描いているそうよ。
ちなみにメンバーの一人「もこな」さんの旧名は「もこな あぱぱ」さん。すごいペンネームね笑
着物を日常的に着用しており、年を追うごとに着物の描写が精密かつ正確なものになってきているとのこと。
羽生結弦の描写で「和物」がもしあるとしたら期待してしまうわよね。
「なかよし」と言えば、小さい頃従兄弟の家に行くと「りぼん」とセットで置いてあった漫画雑誌でずっと読んでいたの今でも覚えているわ。
「りぼん」で掲載されていた「星の瞳のシルエット」ハマったのよ笑 主人公よりも沙樹と司の関係にキュンとしてたわ。
やだ、「なかよし」の話に戻さないとだわ！
【羽生結弦コメント】
今回、GIFTという物語をつくるにあたって、色々なイメージを持ちながらつくってきました。そのイメージの中には、ひとつの絵本として見るGIFTという物語も存在していて、そのイメージをCLAMP先生に具現化していただけるといいなと思っていました。東京ドームでの公演の世界とは、また違う世界観を感じていただけるような作品です。この作品を通じて、多くの方に違った視点を感じて、楽しんでいただければと思います。
【CLAMPコメント】
今回のお話を頂いて、本当に驚きました。「GIFT」という前人未到の公演とはまた別の、羽生さんが思い描かれたもうひとつの「絵本」という「GIFT」を、少しでも齟齬なく、皆様にお届けするお手伝いが出来ますように。
昨日の記事でもご紹介した今回のコラボにあたってのそれぞれのコメント。
本当に今からどんな作品が生まれるのか楽しみだし、
CLAMPのファンの方々にも作品を通して羽生結弦の素晴らしさを知ってもらえるきっかけになるだろうし、
また羽生ファンもCLAMPのことをもっと知りたいと思うし、お互いに新たな世界が広がっていくようなそんな期待感しかないわ。
例えばユヅが滑る楽曲のバックグラウンドを知りたいと思って詳しく調べたりするでしょ。
それと同じでCLAMPの作品についてもっと知ることができたら、きっとひとつの「絵本」として見る物語の想像力もより深くなりそうよ。
GIFT特別新聞にイラストの一部や詳細が掲載されるそうよ。
公演まであと12日！
GIFT東京ドーム公演リセール（抽選）
受付（出品・購入）期間：2/18日（土）12:00 〜 2/20（月）23:59
当落発表：2/23日（木）18:00〜
ローソンチケットで購入した電子チケットのみ出品可能で、テレ朝チケットなどは対象外よ。
そしてリセール開始と同日に、
nottestellata一般販売
・日テレゼロチケ（抽選）
・ローソンチケット（抽選）
申込期間：2/18(土)12:00～2/21(火)23:59
申込はこちら
nottestellaの一般販売は「日テレゼロチケ」と「ローチケ」共に同じ日程での申込期間となっているわよ。
それでは皆様、どうか素敵なバレンタインデーをお過ごしくださいね。
☆合わせてお読み頂きたい
全く謝罪じゃない言い訳よ！ISUは四大陸フィギュア問題発言を火消しか？ - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
いつもブログランキングバナーでの応援クリック、心から感謝しております。
日々の励みになっています！
View Comments
ＣＬＡＭＰ なつかしいわ。子どもがはまっていたの。さくら レイアース ホリック 作者集団？グループなのか多様な画風や内容があり 楽しかったです。個人的には アニメ版のさくらの世界観がすきでした。
その子どもも親になり 孫があと2、3年であの時の子どもと同じ年になります。まさか、羽生さんの絵本をあの作家さんたちが手掛けるようになるなんて…。 感慨深いです。
なかよし？りぼん？といえば、リボンの騎士 カメリアやかた ふるーいはなしよね。 他の本？楳図かずおさんの ママがこわいの とかもありましたね。 私的には アトムとかサイボーグ009とか伊賀の影丸とかカムイ外伝などの少年マンガが好きでした。脱線してすみません。
カードキャプターは懐かしいですね
たぶんCLAMP作品では、コードギアスのほうが、新しく頭身的にも合ってるかと思いました
オネエさま
CLAMP作品の「Ｘ」の劇場版の主題歌がX JAPANのForever Loveだったのを思い出しました。
GIFTでTOSHIさんがForever Loveを歌い、CLAMP作画のプロジェクションマッピングが映る氷の上で羽生君が滑ってくれたら最高だな～…と思いましたが、まあ無いですよね。。(そもそも権利？だか契約？の関係でTOSHIさんがX JAPANの曲を歌うのは御法度なんでしたっけ？？)
というか、星の瞳のシルエットwww
私が生まれて初めて読んだ漫画がコレとちびまる子ちゃんです。小１の時に従姉妹の家で単行本を読んでハマってしまい、その後親におねだりして毎月りぼんを買ってもらい、他の漫画にも手を広げ…すっかり漫画オタクに…。
低学年の時は同じりぼんに掲載されていた有閑倶楽部の絵柄や話の内容が、どう考えても子供向けじゃないし、岡田あーみんの漫画がどう考えてもりぼんっぽくなくて(どう考えても少年誌)苦手だったのですが、高学年になってからは急にドはまりしてしまい、大好きな作品になりました。この２つは今でもたまに単行本を読み返します。
「星の～」は、両思いの久住君と香澄の弊害となる存在の真理子が当時嫌いで嫌いで…。
ただ、読み進めていくと香澄の偽善者っぷりにもイライラして、最終的に応援していたのは沙希だけでした。
あと、香澄と司のデートの時の服装が「今からパーティー行くん？w」みたいな服装で当時衝撃を受けました。
すみません、あまりにも懐かしいワードが出てきたので、滅茶苦茶脱線してしまいました…。
オネエさまこんばんは。
エヴァかCLAMPとコラボないかなー、なんて密かに思っていたんですよ私！30代・元アニオタとしては、ディズニープラスの発表より興奮しております。
羽生くん、ソチの頃には既に「容姿がコードギアスっぽい」と言われていましたからね。
コードギアスは原作はサンライズでアニメのキャラデザも別の方。CLAMPはキャラ原案のみなのですが、ギアス＝CLAMPという認識の人はわりと多いのではないかなと思います。
羽生くん、CLAMPっぽいって言われてるのきっとご存知だったんだろうなあ〜笑
絵本、とても楽しみです。
オネエ様おはようございます。魔法戦士レイアース懐かしいです。子供がTVで良く見ていましたしオープニングのCDも子供が買ってきて聞いていた記憶があります。そのアニメを手掛けたCLAMPと羽生さんのGIFTのコラボで絵本なんて超豪華です。GIFTが絵本になるなんて思いもよらない事です。今回は羽生さんの方からのオファーだとか。羽生さんからオファーされれば断る理由はありませんね。オファーされた側もとても嬉しいことです。又々これはヒット作品になります。羽生結弦～何処まで高みに言ってしまうのでしょうか?GIFTチケットも完売アンチ達はチケットが売れるわけ無い当日券も沢山あると訳の分からないことを言っていますね。CLAMPの所まで凸って誹謗中傷しなければ良いですが！GIFTにnottestellata…GIFTの絵本楽しみ満載です。羽生結弦ここにありです。