とんでもない数の反響ぶりに驚いた！羽生結弦とコラボで話題のプロを惜しむ

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• アイスショーはスポーツである前に舞台芸術であってほしいと思っています。優れた生演奏は舞台の芸術性を引き上げます。GIFTの「火の鳥」「SEIMEI」の演奏は、この場で生で聴けて良かった！と思える素晴らしい物でした。
  今までもFAOIはミュージシャンが微妙な事がありました。音楽は大好きなのですが Jpopには疎く、今回出演者の歌はいずれも初めて聴きました。今回は夏川りみさん、福原みほさんは素直に上手いな〜と聞き惚れましたが、ISSAさんの歌は正直他の方達より聴き劣りしました。羽生結弦のでるショーの大トリを宇野昌磨が飾ったような違和感。アイスショーのコラボであって、音楽フェスではないのだから良いのかもしれませんが。
  ブノワ・リショーとかシェイリーンの音楽の引き出しにはいつも驚かされますが、羽生さんにはJpopばかりでなく、好きだから聴くというだけでなく、仕事の一環として多ジャンルの曲を聴いて頂きたいです。
  ISSAさんは国内では大人気のようですし、たくさんのファンも喜んでいるから、おそらくそれで良いのかもしれません。
  私個人はスケオタではなく、バレエを始め愛する舞台芸術のひとつとしてフィギュアが好きなので、私のような者は少数派なんだろうな、という事を理解しつつも思いました。

• オネエ様、くどくて申し訳ありません。
  最近「スケート靴を履いてこれが出来るのは凄い！」という書き込みをあちこちで見受けられますが、そうではなくて「スケート靴を履いて、氷の上だからこそ出来るもの」が見たいと思っています。
  某振付家が阿修羅ちゃんを「スケーティングが見たかった」と言っていましたが、私もGIFTで演じられた時は殆ど1箇所から動かない氷上ダンスと呼ぶべきもので「これを羽生結弦が氷上でやる意味は？」と思ってしまいました。（SOIの時は改善されて良くなっていて安心しました。）
  物を作ったり、表現したりという事に対しては批判はつきものです。かつての浅田真央さんのように「批判できない雰囲気」が蔓延してしまう事は決して羽生さんのプラスには働かないと思っています．

  • オネエ様こんばんは。
    私は正直ISSAさんKIMIさんがこれほど歌えるとは存じ上げず、羽生さんのif …の演技と合わせて衝撃でした。
    (去年の宮川氏のインパクトも凄かった)
    今年のAツアーの他のアーティストの方々はまあ上手いんだろうけどこの程度なら歌える方はいくらでもいるし、 選曲も可もなく不可もなくで印象に残らない。有り体に言えばつまらない人選と選曲でした。OPは何の曲だったかも覚えていませんが、フィナーレのU.S.A.の中毒性にはやられています。あの曲で再ブレイクしたのが理解できました。とかく懐メロショーと揶揄されるFaOIではありますが、古くても新しくても良いモノは良い、と感じます。
    氷上であの超絶ステップダンスはフィギュアの一大センセーションです。あれこそ羽生結弦ならではの氷上での超絶スケーティング技巧がないと踊れないのはすぐ分かる。自称コンテンポラリーバレエのコリオグラファーwがそれを分からなかったのは、バレエを愛する者の一人として恥だと思いました。あの自称コリオグラファー、今後もスケ連側フィギュア界では使って貰えるでしょうが、バレエの世界では二度と相手にされないと思います。
    もちろん羽生さんにはもっと色々なジャンルの曲を滑って頂きたいとは思っています。それこそバラ1全曲(ノイマイヤーの「椿姫」好きな私には思い入れの深い曲で、やむを得ないとは言えSPの細切れ編曲こそ残念に思っています)とか、ミュージカル版ロミジュリ(いつだったかのSOI？で三宅星南くんが滑ったVer.)とか。ALW版「オペラ座」も世間の評価は高いようですが、私は駄編集だと思います(羽生さんの演技の問題ではないし、あのクセの強い歌唱自体は悪くない)。逆にロンカプは原曲を聴いたら冗長で、清塚氏の手腕を感じました。いつだかのポップオペラ歌手の方は世間的には無名で酷評されてましたが、あの方歌上手で素晴らしかったのに。昨年の新妻聖子さんとの一日限定コラボは悔しいけど自分の元推しμ俳優より一枚上手で、羽生さんの10代の頃とは格段にレベルアップした演技と相まって本当に素晴らしかった。
    今は羽生さんはポップダンスにドはまり中みたいですが、今後バレエやコンテンポラリーの要素も入れていきたいと考えておられるようで安心しています。特にバレエを踊れる者は他ジャンルのダンスも振り付けられれば踊れますが、その逆は不可能なので、それに気づかれたのなら嬉しいです。
    難しいとは思いますが「僕のこと」レベルの競技プロ以上の超絶難度プロも観たいです。
    私はかつての浅田さんもでしたが「批判できない雰囲気」よりも「理不尽な批判」で溢れているのを感じていて怖いです。浅田さんは理不尽な批判に耐えかねて無条件礼賛の信者ばかりの世界に籠もってしまった。勝手な思い込みかも知れませんが、羽生さんは99%の絶賛より1%の批判を気に病んで心を壊しかねないタイプだと感じています。ファンだけでも彼の表現を理解したい、と思っています。
    取り留めもない事を長々と失礼致しました。

• オネエ様、早朝からおはようございます。

  バレエを踊れる者は他ジャンルを踊れるが、その逆はないには同意します。
  羽生さんにはベジャール、ノイマイヤー、イリ・キリアン、ウェイン・マクレガー等の素晴らしい振り付けのコンテンポラリーの生の舞台を見て頂きたいと思っています。

  今回はショーとして、FAOIよりもSOIに軍配を挙げている方々を見ますが、オープニングとフィナーレに関しては完璧にSOIの方がセンスが良いと感じました。これは羽生さんのせいではなく、一生懸命スピンで盛り上げてくれました。

  繰り返しますが「スケート靴を履いているのにこれが出来るのは凄い」ではなくて「スケート靴を履いているからこそ出来る」表現が見たいです。

  ファンならば全て絶賛すべきとは思いません。羽生さんのファンはそれこそ星の数ほどいますし、自分が少数派でらある事は私も理解しています。毎回少しでも批判めいたことを言うとファン達がフルボッコにする傾向がありますが、「こういう見方、考え方の人もいる」と大きな目で見て頂けるとありがたいです。
  批判されるのがイヤならば、物を作ったり、表現したりするのを辞めてしまえば良い。羽生さんはそんな事くらいで精神を病んでしまうような弱い方ではないと思っています。

• オネエ様おはようございます。

  私は今年のSOIのオープニングとフィナーレの出来もセンスも酷かったと思います。とてもジェフの振付とは思えない。ジェフの意向ではなく主催側の要望に応えたらああなったのでしょう、一体何十年前のセンスかと思うような演出。ジェイ子氏は頑張っていましたが、あれでは北米でアイスショーが廃れるのも無理はない。オープニングは羽生さんの所だけ残して後はいらない。FaOIのOPは羽生さんの見せ場が少なく真壁氏やデイヴィッドが観客のニーズを理解していない点が批判されていました。ショーとしてFaOIよりSOIに軍配を挙げている方々の理由は書き込み等を読んでいくとただ一つ、「羽生さん以外のスケーターも全員1プロで上演時間が短い」に尽きます。
  私も批判めいた事を言うとフルボッコにするのはどうか、とは思います。私も羽生さんの演技についての批判点も上げました。
  ニジンスキーの悲惨な末路を無論ご存知ないはずはないでしょう。羽生さんはニジンスキーとは違い遥かに賢い方ですが、モノを作ったり表現を生業とする感受性の高い人間はそれだけ傷つき壊れやすい(自分でもメンタル弱々と認めておられるほど)事を忘れたくはないです。
  景虎様の意見を全て否定するではないですが、つい論争みたいになってしまい失礼致しました。

• オネェ様こんにちは
  オネェ様のブログが論争の場のようになってしまい申し訳ありませんでした。
  色々な感性の人がいて、色々な感じ方をする人がいて。その中には否定的な感想を持つ人もいて。それを認め合いたいと思っています。失礼いたしました。

  • ＞景虎様

    景虎さん、こんばんは！
    返信が遅れてしまい申し訳ございません。決して謝ることはないです。
    色々な考えがあり、意見が異なるのは人間なので当然のことですし、何が良いかそうでないかという判断も
    自分の感性を大事にするべきだと思います。もし共感できることがあれば、その時は一緒に盛り上がれますし、
    そうでない場合も、新たな気付きもありわたしはたくさんの事を皆様のコメントから学ばせて頂いております。
    逆に感謝の言葉しかないです。

• オネエさま、こんにちは。
  色々あったようですが、無事にAツアーを終えられ　
  羽生選手はじめ 出演されたスケーターの皆さま、観戦された方々も　
  お疲れさまでした。
  この度のfaoiも　CS等 で楽しませていただいております。
  私自身、羽生選手については 他のどの選手よりも特別に応援し続けております。
  しかし、絵画、音楽、バレエ、映画、小説　なんでも　同じ作者、同じ演者、同じ振付師でも、どんなに技術が優れていても　心に刺さるかどうかは　ひとそれぞれで
  結局　それは個々の心のみでしか　判断しようのないものだということを置き去りにしてはいけないと　思っています。　
  理屈より先ず 感動ありきで、心に刺さるかどうかは　
  ひとそれぞれで　勿論、その背景には 各々の 色んな要素が　関係している訳ですが。
  つまりは　それぞれ観る側の 琴線にふれたかどうか、に尽きると思います。
  プロでも　アマでも　人それぞれ　好みがあり 考えがあります。
  自分がそうだという表明をしても　そう思わない人には
  あ、そうなんた゛。と受け流せばいいわけです。　
  けれども　なぜかフィギュアに関しては　
  自分の考えを ひとつの 正しいモノの見方のごとく
  論評したり　違う意見を　言えないような 風潮を どこか感じてしまいます。
  拝読していて　景虎さまの仰りたいことは わかるような気がします。
  (そもそもJ-pop が苦手なので)
  私も少数派かもしれません。
  とはいえ　厖大な羽生ファンの中、おそらく
  私のようなファンも　一定数 内在していると思われます。
  色々な好み、捉え方の違いがあっても　皆　羽生結弦選手を 心から応援しています。
  時には涙し、悔しがったり、嬉しかったり。まるで家族のように　健康を願ったり。
  そういう気持ちを 根底にもっていますから そこを大切にできたらいいですね。
  数年前、たまたま目にしたTVで指原梨乃さんが「羽生ファンはこわいから下手なこと言わない方が。。」との言葉になんのことやらと驚いて すごく不思議に思ったものでした。 偽情報等で 不安や怒りを煽る輩もいるようで　全く残念です。

• オネエ様こんばんは。

  補足ですが、あの氷上ダンスはスケート靴を履いて氷上でやるから凄い、とは思いません。
  あのスピード感疾走感だけはフロアダンスでは出せない。氷上でスケートならではの演技だと思います。これだけは強調したいです。
  私もJ-POPに興味はない方でしたが、FaOIや羽生さんの演技で色々聴くうちに見直すようになりました。
  一部で羽生ファンに成りすましたアンチがJ-POPばかりとか滑らない氷上ダンスばかり、と貶めているのを見かけるので、こういう意見に過敏になっているファンもいるのだとご理解下さい。

• 景虎さん　Imuyさん　まるこさん皆様のご意見拝見して今までの胸のつかえが下りた気がします　文才の無い私が思っていたことを皆さんがおっしゃっていたので。プロになられた羽生さんへの激励ですよね、これからはショーが仕事ですから。多くの批評がより次のショーのレベルアップに繋がるのです、その語り場がオネエ様のブログというのはとても素敵では？　大人の香り満載です。かつてソチop前までのブログ村にはクラシックやバレエ、弦楽器など芸術畑の方も多く　プログラムの音楽解釈とかされてる方もありおかげでクラシックに興味を持つとともに　芸術畑の人を惹き寄せる羽生選手に驚いた記憶があります。少数派と書かれていますがそんな事はないと思います。実は沢山いるんですよ。ただ静かなだけ。　　ショーの運営の不備には批判を　　ショーの内容には批評を　です。