日付が7/19に変わるちょうど「0:00」。羽生結弦official_Staff 公式より、羽生結弦本人からのメッセージが!
メンバーシップ限定動画も更新され、この一年の葛藤や苦悩だったり心境の変化も聞けるわよ。
プロとして評価されるのは、ジャッジというフィギュア界のちっぽけなものではなく、無限に広がる大きな世界。
日付が7/19に変わるちょうど「0:00」。
羽生結弦official_Staff 公式より、羽生結弦本人からのメッセージが!
さらには、
メンバーシップ限定動画も更新され、1周年のコメント動画が。
メンシプ動画のコメント。この一年の心境の変化も伺える内容なのでぜひ!
ピアノ曲「背中の羽根」、本当に素晴らしいのでぜひメンシプ動画で。
羽生結弦です。
プロに転向してから、1年が経ちました。
この1年間、見守ってくださりありがとうございました。
正直、時間の感覚があまりなくて、1年が経ったことに不思議な気持ちでいます。
コロナのこと、世界のこと、多くの自然災害のこと、目紛しく進む時間の中で、たくさんの事に向き合って、表現できることを増やしたり、技術を磨いてきました。
プロになってから、MIKIKO先生や武部さん、演出の方々、照明の方々、音響の方々、そして見てくださっている様々な方々の感情が『羽生結弦』の演技に乗ってくれるようになって、僕自身も充実感があるとともに、責任も増したようにも思っています。
これからも常に理想を目指し、そして、理想を常に更新し続けていきます。
本当に支えてくださり、ありがとうございます!
「様々な方々の感情が演技に乗ってくれるようになった」
それには並々ならぬ努力と全身全霊で自身のフィギュアスケートに向き合ってきたからこそよね。
「プロ」として評価されるのはジャッジというフィギュア界のちっぽけなものではなく、無限に広がる大きな世界。
全力で、でも時には羽根を休めてプロ転向2年目の今日から歩んでいってほしいわ。
驚きの連続と新しい世界 自由な羽生結弦は美しい プロ転向1年を担当記者が「見た」
ルールから解き放たれたかのように、自由に斬新に、氷上で自分自身を表現した。フィギュアスケートの新たな可能性を提示した1年だった。
アマチュア時代、試合後のエキシビションにも全力をささげる姿を目にしてきた。当時からプロフェッショナルだった。競技終了翌朝の群舞の練習中にキレのある動きを繰り返し、振り付けを覚えるまなざしは真剣そのものだった。
自分を見に来てくれる人に一期一会の滑りを届けようと、どんな時も必死だった。プロになったからこその全力の上書き。妥協知らずのスケート人生が変わることはない。ショーでも美しい4回転を跳び続けている。
決意表明会見の翌日に羽生が見せた表情を、今でもよく覚えている。ジャパン・スポーツ・オリンピック・スクエアで羽生を待った。「お疲れ様でーす」の声も、放つオーラもすがすがしかった。帰りに写真を撮らせてほしいとお願いしたところ、快諾してくれた。車内から両手を振る笑顔がとても柔らかく、温かだった。心を大切にしながら、理想のフィギュアスケートを追求していくという決断に、明るい未来が見えた。
競技者時代からプロフェッショナルで、プロ転向後もバリバリのアスリートのまま。羽生結弦であり続けている。今回のメッセージの最後に「これからも常に理想を目指し、そして、理想を常に更新し続けていきます」とあった。プロ2年目のシーズンも、スケートで語っていく。自由な羽生結弦は美しい。
「自由な羽生結弦は美しい」
まさに無限の可能性を秘めた、新たな自由な世界で輝き続ける美しい羽生結弦をこれからも応援していきます!
【羽生結弦関連新書籍のご案内】
昨日発売!
Ice Jewels(アイスジュエルズ)Vol.18 ~プロスケーター 羽生結弦の新たな道~
【内容紹介】
2022年7月、プロスケーターとしてあらたな道を歩み始めた羽生結弦。その1年を巻頭写真と独占インタビューで振り返ります。
さらに! 今回はなんと、スケート史上初の東京ドーム単独公演『GIFT』で演出を担当したMIKIKOさん、『SEIMEI』以来深いつながりを持つ野村萬斎さん、『GIFT』ではこれまで以上の関わり方にて音楽監督を務めた武部聡志さん、現役時代から見守り続けている松岡修造さんなど、プロスケーターとして羽生結弦を作り上げる、見届ける豪華メンバーからの本誌ならではの独占インタビュー、寄稿を掲載!
そのほか「彼らの流儀」では、ジョニー・ウィア、田中刑事さんが現役時代、今後の展望、フィギュアスケートに対する思い、羽生さんの印象などについても語ってくれました。
【目次】
◆Special Photo Session
『とっておきの羽生結弦』
◆羽生結弦 Special Interview
『プロアスリートの再定義』
◆GIFTの証言者たち
MIKIKO:羽生結弦からもらった、感覚で理解できることへの信頼感
野村萬斎:描こうとしている世界が深ければ深いほど、見飽きることのない世界になってくる
武部聡志:羽生結弦の魅力を伝えるためプロとして100%の力を
松岡修造:僕が羽生イズムから受け取った贈り物
◆Fantasy on Ice 2023
全国4カ所で開催!
◆特別対談 田中宣明✕能登 直
プロスケーター羽生結弦を語り尽くす!!
◆彼らの流儀
ジョニー・ウィア
田中刑事
株式会社パティネレジャー/飯箸靖孝、髙橋二男
◆舞台芸術としてのフィギュアスケート
羽生結弦のオペラ座の怪人 ― 音楽はひそかにお前を虜にする
【GIFT特別版配信開始】
待望のGIFT特別版がついに世界配信開始に!
羽生結弦の単独ドーム公演“GIFT”配信開始!! 高音質高画質のライブ映像にインタビューや舞台裏などを収録!
昨年プロスケーターに転向し、以後精力的にパフォーマンスを続けている羽生結弦選手が出演する『Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT” at Tokyo Dome』は、スケーター史上初となる一夜限りの単独東京ドーム公演。
アイスショーの制作総指揮は羽生結弦、演出はPerfumeなど、テクノロジーと身体表現を融合させた最新のライブ演出で知られるMIKIKO、そして音楽監督は編曲家、音楽プロデューサーの武部聡志氏が担当。 そんな羽生選手のこだわりが詰まった約2時間の東京ドーム公演に加え、公演直後に撮影された特別インタビュー映像や舞台裏の様子などの未公開シーンを新たに30分加え、さらにライブ配信の時よりも高画質、高音質となる特別版。
未公開シーンの中には、事前の練習風景や公演準備の様子、公演が終了した直後のやり切った表情や思いを語る場面、演出のMIKIKO氏と語り合う様子など、貴重な舞台裏のシーンが盛り沢山で、ファン必見!
©2023 GIFT Official
新たな魅力が盛り沢山の「GIFT特別版」。7月に入ったので、まだの方は今すぐDisney+ (ディズニープラス)への加入を!
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9月1日発売
⭐︎GIFT
髪型と衣装を変え、表情と心境の変化でこんなにも全く違う印象を与えることができるなんて!
柔らかくあどけない天使のような表情を見せたかと思えば
CLAMPがどう表現するのかも今から楽しみ。
それでは皆様、記念すべき今日を一緒に幸せな気持ちで過ごしましょうね。
どうか素敵な1日を!
☆合わせてお読み頂きたい
やはり新プロは自身の振付だった!羽生結弦はMIKIKO氏からアドバイス - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
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オネエさま
おはようございます!
「心を大切にしながら」という言葉、昨年シェアプラ後のスポーツ報知のインタビューで取り上げられてから、ずっと自分の中でひとつの基準になっていました。彼は今、この言葉通りに生きられているのかな、と折に触れ考え、1ファンとして、そのようにスケートできるような応援の仕方をしていきたいと思ってきました。
メンシプで、ご本人の言葉を聞く限り、この一年はそのように過ごせたのかなと思い安心しています。(もちろん良いことばかりではなかったと思います)
人気があるが故に、それを利用しようとする媒体や情報はこれからも出ると思いますが、ご本人のように軸をブレることなく、見極められるよういたいと思います。
2年目も益々、楽しみですね!
オネエ様、メンシプの会費を削ってショーの足しにしようか?と考えてた自分が一瞬でどっかに消えていきましたわ。今更だけど、本当に聡明な人。で、絵本にも何かお写真付いてくるんでしょうかね?ネガティブがあってこそのポジティブなのはわかってはいるけど、私はポジティブ羽生に全てを持っていかれてる。多分、これは変わらない。ネガティブを愛してやまない方も大勢いるだろうし、ファンの気持ちに全く同じはないけど、羽生君の思いがずっと応援し続けるからねって結束に変わっていくのかな。正直、ソチで金メダル取ってこの人気ぶりいつまでかな?と思ったこともあったけど、雪だるま式に大きくなって、この先も続きますね。
話違いますが、世界水泳…アーティスティック面白いですよ。羽生君が試合に出てたころのような面白さがあるな、と思って見てます。一方でフィギャアは…特に今の日本の金メダリスト達、与えられた現状に満足しちゃってる感があって全然どの試合みてもつまらないんだけど。
こんにちわ!
1周年あっという間ですねー。これからもずっと応援していきたいと思います!
報知は紙面1面にきましたけど、スポニチは野球選手でしたし、記事が見当たらない気がします。
ちょいと気になりました。