意外なコーチから、羽生結弦が大切にしているルーチンが高校野球で活躍する選手に伝授されているニュースが。
GIFT特別編が世界配信となり、シンガポールのMRT東西線のホーム扉横にもなんと羽生結弦のGIFT告知を発見!
エルジャポンから「羽生結弦のバッグの中身」動画に英語字幕が追加に!これでより多くの方が楽しめるわよね。
6回、1死から4連打などで3点差に迫ると2死満塁で1番・小粥獅峯右翼手(2年)が中越えに走者一掃の三塁打。「3年生のつくったチャンスに応えたかった」。続く2番・戸塚侑聖中堅手(3年)は右前に運んだこの日3安打目が決勝打となり「自分の役目はつなぎです」と胸を張った。
小粥は8回にも中越えにダメ押しの適時三塁打を放った。今週、増井監督から伝授されたのが羽生結弦さんを参考にしたルーチン。打席に立つ前、胸の前で十字を切ることで体の軸を意識するのが狙いで「冷静に打席に立つことができた」と効果はてきめんだった。
※スポーツ報知より一部引用
第105回全国高校野球選手権記念静岡大会のニュースだけど、
昨日の映画監督の話に続き、またもや意外なところで羽生結弦の名前が出ているのでご紹介を。
羽生結弦がリンクに立ち、演技に入る直前のルーチンは、
正確には十字ではなく「士の字」。体幹の軸を縦・横をまっすぐにして、ジャンプを安定させる為のものなのよね。
いずれにせよ、高校球児が監督からの教えで、羽生結弦を参考にしているとは実に興味深い話よね。
GIFT特別編が世界配信となり、シンガポールのMRT東西線のホーム扉横にも羽生結弦のGIFT告知が!
こちらはシンガポール東部のパシール・リス駅~トゥアス・リンク駅を結ぶ路線で「ジュロン・イースト駅」だわ。
シンガポールには2つのスケートリンクがあり、その内のひとつが「ジュロン・イースト駅」のJCubeにある「The Rink」。
オリンピック規格リンクということで、スケートに興味がある方が利用する駅の為、GIFT広告があるのも納得だわ。
以前訪れた際にMRTはよく利用していたので、このタイミングで行ければ自分の目で見ることができたのね。
海外にいても、GIFTを身近に感じることができるのは、本当に嬉しいことよ。
すでに完売となってしまった「紫の玉虫塗ボールペン」。
リクエストがあれば、再販があるということかしら?時間がかかっても構わないので、受注生産でお願いしたいわよね。
【羽生結弦関連新書籍のご案内】
本日!7月21日発売
フィギュアスケートマガジン2022-2023 vol.2
巻頭コラム
本能のようで、「熟視」かつ「熟思」。
ファンタジー・オン・アイス2023 幕張会場
圧巻。
OPENING
今から見せたいものが、ある。
LIVE それは人生を楽しむこと。
スケート。羽生にとって最高の幸せ。
プロになって、初めての邂逅。
プログラム『if…』
一番遠くの席まで伝わる、
羽生結弦にしかできない「ステップ」を。
歌はスローに。でも、アクションはハードに。
呼吸するのも、忘れるくらいに。
迫真の演技。いや、全身全霊の「真実」。
解けぬ憑依。「表現者」しての充実。
CLOSING『U.S.A.』
COOL AND INNOCENT.
素顔はやっぱり「近所のお兄ちゃん」。
PHOTO STORY 羽生結弦 SKATE & JOURNEY
「ダンサー」として。
ファンタジー・オン・アイス
花、満開。幕張に夏の兆し。
ファンタジー・オン・アイス
Sweet Memories of Fantasy on Ice
フォトグラファーが語る「プロフェッショナル」羽生結弦。
プロとして何が変わったかといえば、「構成の自由さ」。
その根底にあるのが、羽生結弦はアスリートということだ。
記者座談会 ファンタジーとGIFTを語りまくれ!!
「孤独」とは、それは誰しもが抱えているもの。
自分と向き合うきっかけをくれるような舞台だった。
羽生結弦 愛するべき「この子」たち。
心に迷いがあるとき、「SEIMEI」が答えをくれた。
「過去の自分を超越する」。
その原点を教えてくれた「SharePractice」。
NEW!8月31日発売
⭐︎フィギュアスケートLife Extra 「羽生結弦 PROFESSIONAL」
2022年7月19日にプロ転向を表明してから1年。
東京ドーム単独公演「GIFT」をはじめ、前人未踏のパフォーマンスを
成功させてきた羽生結弦さん。
プロアスリートとしての1年間の活躍を、写真とレポートで振り返ります。
最新の「Fantasy on Ice 2023」 Bツアーの貴重な写真も満載!
【Photo & Report】
●Fantasy on Ice 2023 新潟/幕張公演
●Stars on Ice 2023
●羽生結弦notte stellata
●プロローグ 横浜/八戸公演
●GIFT
【Interview】
田中刑事/山本草太/デヴィッド・ウィルソン/原 孟俊
【Special Message】
ジョニー・ウイアー …ほか
【GIFT特別版配信開始】
待望のGIFT特別版がついに世界配信開始に!
羽生結弦の単独ドーム公演“GIFT”配信開始!! 高音質高画質のライブ映像にインタビューや舞台裏などを収録!
昨年プロスケーターに転向し、以後精力的にパフォーマンスを続けている羽生結弦選手が出演する『Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT” at Tokyo Dome』は、スケーター史上初となる一夜限りの単独東京ドーム公演。
アイスショーの制作総指揮は羽生結弦、演出はPerfumeなど、テクノロジーと身体表現を融合させた最新のライブ演出で知られるMIKIKO、そして音楽監督は編曲家、音楽プロデューサーの武部聡志氏が担当。 そんな羽生選手のこだわりが詰まった約2時間の東京ドーム公演に加え、公演直後に撮影された特別インタビュー映像や舞台裏の様子などの未公開シーンを新たに30分加え、さらにライブ配信の時よりも高画質、高音質となる特別版。
未公開シーンの中には、事前の練習風景や公演準備の様子、公演が終了した直後のやり切った表情や思いを語る場面、演出のMIKIKO氏と語り合う様子など、貴重な舞台裏のシーンが盛り沢山で、ファン必見!
©2023 GIFT Official
新たな魅力が盛り沢山の「GIFT特別版」。7月に入ったので、まだの方は今すぐDisney+ (ディズニープラス)への加入を!
【ディズニープラス月額プラン】
月額\990で映画やドラマ、アニメも見放題
↓月額プランのお申込みはこちら↓
【ディズニープラス年間プラン】
年間プランだと実質2か月無料に!
↓年額プランのお申込みはこちら↓
エルジャポンからの「羽生結弦のバッグの中身」動画に英語字幕が追加に!これでより多くの方が楽しめるわよね。
そして以前からバッグの中身を1つづつ書き起こしていたものが滞っていたので、今回は「イヤホン」について一緒に見ていきましょう。
「イヤホン関係」
わりとこだわりが登場しちゃうんですけど、イヤホン関係です。
基本的にメインで使ってるのが「この子」でBluetoothなんですけれども、耳にかけるタイプです。
全部着脱できるもので、自分の耳型をとって作って頂いたカスタムの「イヤモニ(インナーイヤーモニター)」って言われる、
所謂ミュージシャンの方とかが使われるようなものです。
カスタムであることの理由としては、何よりジャンプした時に外れにくいっていうことが一番大事にしています。
そしてイヤホン3つあるんですけど、こっちの子(左)が例えば充電が突然切れてしまったとか、断線してしまった時にこちらの子(右)を使っています。
これも中々ジャンプしても取れにくいなあと思ってて、割とお気に入りの子です。
ただ音質に関しては、やっぱりカスタムで作ったものの方がいいかなって思ってます。
こちらがノイズキャンセリング。周囲の音を聞こえなくする機能が付いているものです。これはリラックスする時とかに使っています。このイヤホンでジャンプを跳ぶと大変なことになります。
僕にとっての音楽は、自分がその世界に入り込めるものだと思っています。その世界に入り込んだ時に僕が空想上の主人公になったりする時もありますし、
自分自身の今までの経験値とかが、色んな体験が言葉たちに救われたり、刺さったり、そんなことがあって自分が前に進めるようになるきっかけにもなってたりしています。
そういう意味で音楽の世界に入り込むことはすごく楽しいですし、救われることも多々あるので大切にしています。
羽生結弦にとって、イヤホンとは「音楽の世界に入りこむ」きっかけとなるものであってとても大切なもの。
イヤホンをシーンによって使い分けているのも興味深いし、このお話はもっと深く掘り下げてぜひ聞きたいわよね。
それでは皆様、どうか素敵な週末をお迎えください。
☆合わせてお読み頂きたい
意外な人物が実は大ファンだった!羽生結弦を大絶賛する世界の映画監督が - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
いつもブログランキングバナーでの応援クリック、心から感謝しております。
日々の励みになっています!
View Comments
お暑うございます。梅雨が明ける前に体力が尽きてしまいそうで…
がしかし、食料品調達へは行かねばなりませぬww ついでに書店に寄ったところIceJewelsが平積みになっておりました。(こちらは1日遅れなのでマガジンは未だ)Jewelsは買わない積りだったのですが、つい覗いてみました。えっ、オンリー本?!と驚き、結局お買い上げ(笑)GIFTアフターパンフの続編と言うか、より詳細な舞台裏話と言うか。あれだけの作品を創れたのは、やはりプロの力を結集したからなのね、とMIKIKOさんや武部さんの話を読んで納得。しかも皆さん次回へ向けて意欲的。ドーム再びの夢が膨らんでしまいました!
そして先ほどアスマートからスノードーム発送の通知も来たのです(喜)楽しみ〜 何か透明のケース探して玄関に飾ってしまおうかな。
ところで話題になっているアーティスティックスイミングなんですが、面白いですね。夜中にたまたまTVつけていたら男女混合の決勝が始まって。久しぶりに試合を見ましたが、今のフィギュア競技よりワクワクするかも。ジャッジの採点時のやり取りにもカメラが入っていたんだとか。井村コーチは芸術性より技術が重要視されるようになって云々と嘆くような口調でしたが、でも公平な採点を目指そうという姿勢が見えるのは羨ましい。
観戦するチャンスがあったら観に行きたいと思います。
>agatha56様
agatha56さん、こんにちは!
スノードーム届きましたでしょうか?開封した後に手が滑って割ってしまったという報告ツイートも見かけましたので、取り扱いにはくれぐれも気をつけてくださね。アーティスティックスイミングの件、いずれブログでも取り上げてみますね。