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孤独だと明かす苦悩とは一体?ついに羽生結弦と堂本光一の番宣動画が解禁に

今朝4時に、NHKスイッチインタビュー公式から堂本光一×羽生結弦の番宣動画が公開となり、各メディアも一斉に情報解禁に!

堂本光一氏からのラブコールの経緯、練習現場でのエピソード、さらには二人のインタビュー。

自分でできてしまうからこそのつらさ。離れていってしまう人が多くいるだろうと羽生結弦が明かす苦悩とは?

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孤独だと明かす苦悩とは一体?ついに羽生結弦と堂本光一の番宣動画が解禁に


今朝4時に、NHKスイッチインタビュー公式から堂本光一×羽生結弦の番宣動画が公開となり、各メディアも一斉に情報解禁に!

やはり昨日のTVガイドはフライングだったよう、、、汗

では早速堂本光一氏からのラブコールの経緯、練習現場でのエピソード、さらには二人のインタビューを見ていきましょう。

主演のSHOCKシリーズを1986回上演。日本演劇界における同一演目のミュージカル単独主演記録を更新し続ける光一と、フィギュアスケート男子で五輪連覇してプロ転向後も飽くなき探求を続ける羽生さんの対面。光一は「一つの生き方の提示が羽生さんの言葉に表れていた。受け取ってもらえるエールがたくさんある」と熱く語った。

異分野で活躍する2人が対談する人気番組。今回は「誰の話を聞きたいかな?と思ったときに、浮かんだのが羽生さん。頂点を極めた人の自分自身の向き合い方などを聞いてみたい」という光一の要望で実現した。

初夏に羽生さんの練習拠点である宮城県のアイスリンクを訪れ、練習を見学。羽生さんは初の金メダルを獲得した14年ソチ五輪SPでも演じた「パリの散歩道」などに合わせ、4回転ジャンプやトリプルアクセルを次々着氷。ハイドロブレーディングやイナバウアーなどの確認も行った。

翌日は羽生が当時の世界最高得点を更新した2015年NHK杯FS「SEIMEI」や、「Endless SHOCK」の映像の鑑賞を交えながら、高みを追い続ける2人ならではのトークを展開。互いに質問をぶつける形式で、光一が「Endless SHOCK」の代名詞フライングと、フィギュアスケートの意外な接点を明かした。

さらには羽生さんが「自分が突き詰めれば突き詰めるほどここまで突き詰めなくて良いと思っている方もいる。正直見えているものが周囲と違うときは孤独、孤高と思う」と苦悩を告白。光一は「20代の頃の俺と似ているところがある」。求道者同士の共鳴も起きた。

羽生さんは「光一さんだからこそ聞いていただけたこと、話すことができたものもありました。違う場所にいる人間で、全然違う立場で、時代もちょっと違うけれど、分かり合えた人間同士の会話を聞いていただけたらうれしい」とアピール。演劇界と氷上の孤高の王子。夢の対面に注目だ。

スポニチより一部引用・出典

羽生結弦の足元までGUCCIコーデにも注目よね。

頂点を極めた人の自分自身の向き合い方などを聞いてみたいという思いから、羽生結弦へのラブコールとなったのね。

そして羽生結弦が語っている「孤独、孤高」は、表現者としてとことん自分自身を突き詰めていく中で感じる苦悩なのだと。

後半では、羽生結弦へのインタビュー記事をご紹介していくわね。

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第2章 若き五輪金メダリストの誕生
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【羽生さんに聞く】

――堂本光一さんからのインタビューを受けて、いかがですか。

「光一さんの方から、20代の頃の自分と似ているようなことを言っていただけたのは凄くうれしかったです。これから自分も年を重ねていくにあたって光一さんのようにかっこいい男性になれたらいいなと、また強く思いました」

――かなり意気投合して見えましたが。

「初めてお会いしているんですけど、お互いに腹の内が見えるというか、何となくこういう人生歩んできたなみたいなものがお互いに共通点として感じられるような感覚がありました」

――ウオーミングアップから見学してもらった意図は?

「フィギュアスケートって、氷上で跳んでいるイメージや、回っているイメージがあると思うのですが、そこに行くにあたって、どれだけ体をつくり上げてから行くのかを見ていただきたかったんです。フィギュアスケートというか、羽生結弦を見るときの感覚も何か変わるかなと思って見ていただきました」

――「パリの散歩道」など、代表的なプログラムも練習されていたし、高難度のジャンプも盛り込まれていました。

「自分のルーティンとして、昨日は結構強度高めの練習を組んでいた中に、たまたま含まれていました。(ジャンプも)ほぼ4回転か3回半でした」

――ウオーミングアップから1時間、練習というより見事なパフォーマンスを見せてもらいました。あのような練習を普段からされているのでしょうか。

「そうですね。昨日は週2回のペースで行う、瞬発力を鍛える練習でした」

――対談で堂本さんならではの質問、着眼点と思ったものはありましたか。

「(動きを)止めるときの難しさをお話しされていて、パフォーマンスをやっている人じゃないと分からないところだなと思いました。普段は“こんなにも4回転バンバン跳ぶんですね”“プロに転向して、競技会のスケーターではないのにこんなにジャンプを跳んで凄いね”という感想を頂くことが多いです。光一さんからは“練習が終盤になるにつれて体が動いていく”とか“疲れてきたときだからこそ出てくるかっこよさがある”と言っていただいた。光一さんならではの視点かなと思います。限界まで追い込み続けている人間同士の共鳴みたいな感じですかね」

――羽生さんから見ての光一さんとの共通点は?

「恐れ多いですが、割と完璧主義者なところは似ているかなと思います。何をするにしても、完璧にこなしたい、理想通りにしたいという思い。理想というものが常に自分の前にあるという感覚が凄く似ているなと思いました」

――理想を達成しても、また追いかけていく感じ?

「理想と一定の距離感が常にあって、理想に近づくということがあまりなく、常に何かを求めてやっては、もう既にその次の理想が遠くにある。その感覚は光一さんと近いのかなと思いました。あと自分でいろんなタスクをこなしているところ。演技はもちろん、演出、歌、照明、脚本しかり。全てにおいて自分一人で考えきれてしまう。それをまとめる役割も似ているのかなと思いました」

――テレビで見ていたときと印象の変化はありましたか?

「光一さんはそれこそ隙がなくて、基本的に何でもこなせる方ですし、何をやっていても失敗する姿が見当たらない。そういうイメージがありました。それが今日お話しさせていただいたときに、凄く生身の人間なんだなと感じました」

――理想を追い求める方同士だからこその共通の悩みはあるのでしょうか。

自分でできてしまうからこそのつらさ。離れていってしまう人が多くいるだろうというところ。自分がそういうタイプだったので、割と想像しやすかった。だから“こう思っているんですけど”とぽろぽろ言い始めたら、本当にお悩み相談みたいになったと思いました。やっぱり人生の時間としての経験が長い分、そして舞台を踏んでいる数が、1950回以上。それほど『Endless SHOCK』に関して、(上演回数を)積まれているので、やっぱり経験値の差があまりにも違いすぎる。あとはそこから得られる知見とか。もちろんその体力の使い方も全然違うので、比較はできないんですけど、そこから得られている経験、知識は僕もたくさん参考にさせていただいて、これから自分のショーやプログラムに向き合っていきたいです」

――光一さんから羽生さんへのインタビューコーナーを終え、これから羽生さんが光一さんにインタビューする番です。普段なかなかインタビューをする機会はないですよね?

「確かにないですね。後輩に話を振ることはありますが、インタビューでは基本的にずっと答える側ですね」

――光一さんに聞きたいことは?

演技についてこだわりが強すぎて、完璧にしたいからこそ、隙のある自分を消してしまったり、メンタルのケアがおろそかになってきたりすることがある。光一さんがどうバランスを取っておられるのか、気になりますね」

――それでまたご自身のパフォーマンスにも生かしていくのでしょうか。

「やり続けていて、結局何のためにやっているか分からなくなる、という話をしました。分からなくなるけど結局やるんですよね、と。そして見てくださる方の期待に応えたい。応えられなければやめればいい。そんな感情をお互い分かり合えた。自分一人じゃなかったと思えました」

――いつか「Endless SHOCK」を生で見てみたいですか?

「見たいですね!やっとコロナ禍の制限が緩和されてきて有観客でのフライングも解禁され始めた。僕が見ているのは20周年の時の映像版のものなので歓声や拍手がないんです。実際その拍手と歓声がある中でどういう雰囲気になるのかも含めて、いつか生で楽しみたいなと思いましたね。時間をつくることができれば行きたいです。練習がなかなかやめられないのでなかなか難しいですけど、ぜひ勉強に行かせていただきたいです」

スポニチより一部引用

インタビューの中で、週2回のペースで行う、瞬発力を鍛える練習を行っていることも初めて知ることができたわ!

そして悩みとして挙げていた「自分でできてしまうからこそのつらさ。離れていってしまう人が多くいるだろう」。

この部分がすごく引っかかったわ。だからこそ孤独や孤高に繋がっていくのでは?

放送のふたりのトークの中で具体的に聞くことができるかしら、、、

次の記事では堂本光一氏のインタビューもご紹介していくわね。

それでは皆様、本日もどうか素敵な一日をお過ごしください。

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オネエ

View Comments

  • オネエさまこんにちは!
    充実した速報ありがとうございます♪
    すごい組み合わせですよね〜
    結弦くんには、何か、求道者を引き寄せるものかあるんだろうなと思ってしまいました!そしてその出会いがまた結弦くんの糧になるという良い循環。
    しかし、ひとつだけ、派手な光一くんの隣に並ぶのなら、結弦くんの髪型は、ELLEの時のセットにして欲しかった!と、1人悶えておりました。より、華やかバージョンポテンシャル開放の結弦くんで!!