羽生結弦もやっぱり人間なんだという部分を見せてもらった、人生そのものをスケートで表現している。
堂本光一氏のひとつひとつの言葉が深いし、フィールドは違えど表現者として追及してきたからこその視点が実に興味深いのよ。
夢の対談を各スポーツ紙も大きく取り上げており、注目度の高さが伺い知れるわよね。
意外な一面が見れるかも?羽生結弦もやっぱり人間なんだと堂本光一が語る
【堂本光一に聞く】
――羽生結弦さんと対談をしたいと思ったきっかけは?
「今回この(番組の)お話を頂いたときに、誰の話を聞きたいかな?と思ったときに、浮かんだのが羽生さんでした。もちろん自分がやっている仕事と比べてしまうのは失礼にあたるかもしれないけど、スポーツ選手なんだけど、体の表現をすることに点数をつけられていた。プロに転向されて、今はそうじゃない。頂点を極めた人で、自分自身の向き合い方などを、ご本人の口から聞きたかったのが一番です」
――フィギュアスケートに興味があると伺いました。
「フィギュアスケート自体、テレビで放送されていれば見る感じでしたね。全然にわかですけど」
――通じ合うというか、お互いに同じ何かを感じた?
「通じ合うと言ったら凄く失礼に当たるかなと思うし、本当に今話している以上のたくさんのご苦労だとかをしてらっしゃるんだろうなと思います。もしかしたら羽生さんが凄く僕に合わせてくださっているところもあるかもしれない。共感と言ったら凄く失礼かもしれないけど、共感できる部分があるというのが自分の中で矛盾しちゃって、凄く勉強になりますね」
――ご自身と羽生さんの共通点はどのようなところにありますでしょうか。
「ケガも、つらいこともそこを乗り越えられる、乗り越えようとする強さを持ってらっしゃる。その強さを俺が持っているわけじゃなく、そこに共感する。自分もそうでありたいと思っているから、そう感じました」
――何か一つのことを突き詰めた同士じゃないと分からないものがあるのでしょうか。
「こうやって話をしていて、言葉にして聞かないといけないし、テレビだと言わないといけないし、聞かないといけないし、答えないといけない。だけど、もう羽生さんは表現者だから言葉じゃないんですよ。だからそれを言葉にすると、何か誤解を生んで伝わってしまうこともあるし、きっとそれすらも分かっていてお話ししてくださっているんだろうなと。今回お話聞きたいと思ったけど、なんかそれすらもやぼに思えてくるほど、あの人の人生とかそういうものを、スケートで表現している人なんだなと感じます」
――やはり昨日の練習をご覧になって思われたのですか?
「もちろんそれもあるし、話してみてさらに思いました。でも話さなかったらそういう結論にも至ってない。話してみて、さらにこの人は、スケートに人生を表しているんだなとより感じました」
――練習についてもお伺いさせてください。フィギュアスケートを生で見るのは初めてでしょうか。
「初めてでした。だから凄いよね。フィギュアスケートを生で初めて見たのが羽生結弦さんの練習。ぜいたくです」
――なかなかいらっしゃらないと思いますね。
「そうですよね。そうですね、今後の人生で自慢にしようと思います(笑い)」
――スピード感などはいかがでしたか。
「スピード感うんぬんじゃなくて、アップからだんだんギアを上げていくさまに“羽生結弦”の人生が表れている気がしました。人柄や、あの人の背負ってきたもの、人生がそこに乗っているなというのは、あの短い時間でも感じたことです。我々は競技をしていた頃テレビとかで見た、それはもう出来上がった瞬間を切り取って見ているだけなんですよ。そういった意味では、羽生結弦もやっぱり人間なんだという部分を見せてもらった。もう凄くレベルの高い次元の世界でやってらっしゃることだけど、だけど羽生結弦もやっぱり体を起こさないといけないんだなって。それが印象的でした」
――練習の見学について羽生さんとお話ししたことは?
「自分みたいな人間は、稽古場に取材が来ると逆に構えて“カメラこっち撮ってるやん…”と考えてしまう小物です(笑い)。羽生さんはそれすらもエネルギーに変えて、頑張ろうって切り替えてやっていらっしゃる。自分なんかと次元の違うところにいらっしゃるんだなと思います」
――28歳という若さですが。
「話していて、その若い頃の自分の考えに重なる部分っていうのがたくさんあって。もちろん踏んできたステージの大きさ、背負ってきた責任も違うかもしれない。だけど年齢だけの差で言うと、今もそれはもしかしたらあるのかもしれないけど、彼がプロに転向して、これからショーとかいろんなことをやっていく中で、ふと楽になったとき、もうちょっとふと肩の荷が下りたときに、どんな“羽生結弦”が見られるんだろう、と。もしかして見せてくれないかもしれないけど、“羽生結弦”ってどうなるんだろうなっていうのが見たくなりました」
――最後に視聴者の方々にメッセージを。
「フィギュアスケートのファンの皆さんからするともしかしたら、何て失礼なことを聞くんだとか、あるかもしれなくて、ちょっとビクビクしている自分もいます。でもその辺もちょっと抜きにして、何か羽生さんの持っている、考えている部分っていうのが少しでもお聞きできるといいなと思いながらお話しさせてもらいました。フィギュアスケートのファンの皆さんはもちろんのこと、自分のファンの皆さんもそうですし、それこそ全然お互いのファンじゃない方も、何か一つの生き方の提示みたいなものが、羽生さんから一つ一つの言葉に表れていた気がします。そこから受け取ってもらえるエールっていうのがたくさんあったんじゃないかという気がする。僕のことは置いといて、たくさんの方にご覧いただきたいです」
※スポニチより一部引用
羽生結弦に続き、堂本光一氏のインタビュー。
・人生そのものをスケートで表現している。
・アップからだんだんギアを上げていくさまに“羽生結弦”の人生が表れている気がしました。人柄や、あの人の背負ってきたもの、人生がそこに乗っているなというのは、あの短い時間でも感じたことです。そういった意味では、羽生結弦もやっぱり人間なんだという部分を見せてもらった。
ひとつひとつの言葉が深いし、フィールドは違えど表現者として追及してきたからこその視点で、
羽生結弦のまた新しい引き出しや、意外な一面も我々に見せてくれるんじゃないかなと放送に期待が高まるわよね。
夢の対談を各スポーツ紙も大きく取り上げていて大反響となっているわよ。
スポニチ
夢の対談が実現KinKi Kidsの #堂本光一 さん❤️とプロフィギュアスケーターの #羽生結弦 さん⛸️がNHKEテレ「スイッチインタビュー」で初対面を果たしました✨本日のスポニチでは、見開きで特集しております‼️ぜひご覧下さい☺️ #KinKiKids #スイッチインタビュー pic.twitter.com/AvZsJQGpq8
— スポニチ芸能 (@sponichigeinou) September 5, 2023
東京中日スポーツ
〔ちょい見せトーチュウ 9/6〕15面#KinKiKids の #堂本光一 と #羽生結弦 さんが #NHK #Eテレ 「 #スイッチインタビュー 」が10月6、13、20日と3週連続で放送される#EndlessSHOCK#光一#トーチュウでゲット#東京中日スポーツ はWEB購入できます↓ https://t.co/LHAA3LRpVa…… pic.twitter.com/TN3DAvFUbu
— 東京中日スポーツ (@tochu_sports) September 5, 2023
サンスポ
#KinKiKids の #堂本光一 と #羽生結弦 さんによる初対談が実現。10月6、13、20日に放送される #NHK Eテレ「#スイッチインタビュー」(金曜後9・30)で共演。光一は「人生をスケートで表現している人」と感銘を受け、羽生は「完璧主義者なところが似ている」と共鳴した。 pic.twitter.com/0MoFgNz2lN
— サンケイスポーツ(サンスポ)公式 (@sankeisports) September 5, 2023
これからコンビニに走りにいかねば!笑
そして今回の撮影衣装がオールGUCCIなのは、GUCCIが衣装提供した可能性が高いわよね。
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☆羽生結弦の肖像 番記者が見た絶対王者の4000日
羽生結弦は、いかにして唯一無二の存在となったのか。
膨大な取材メモから紐解く、絶対王者の素顔――。
フィギュアスケート男子シングルで五輪連覇を果たし、「絶対王者」と呼ばれた羽生結弦氏の競技人生を長く取材してきた記者・田中充によるノンフィクション。
2012年から22年までの10年間の戦いと、プロとして進化を続けた約1年の日々に焦点を当て、取材メモを掘り起こし、スポーツという枠を超えた偉大なアスリートの軌跡を描く。
■目次
第1章 旅立ちのとき
第2章 若き五輪金メダリストの誕生
第3章 孤高の「絶対王者」
第4章 王者を襲った最大の試練
第5章 66年ぶり、五輪連覇の歓喜
第6章 4回転アクセル、不屈の闘い
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昨年プロスケーターに転向し、以後精力的にパフォーマンスを続けている羽生結弦選手が出演する『Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT” at Tokyo Dome』は、スケーター史上初となる一夜限りの単独東京ドーム公演。
アイスショーの制作総指揮は羽生結弦、演出はPerfumeなど、テクノロジーと身体表現を融合させた最新のライブ演出で知られるMIKIKO、そして音楽監督は編曲家、音楽プロデューサーの武部聡志氏が担当。 そんな羽生選手のこだわりが詰まった約2時間の東京ドーム公演に加え、公演直後に撮影された特別インタビュー映像や舞台裏の様子などの未公開シーンを新たに30分加え、さらにライブ配信の時よりも高画質、高音質となる特別版。
未公開シーンの中には、事前の練習風景や公演準備の様子、公演が終了した直後のやり切った表情や思いを語る場面、演出のMIKIKO氏と語り合う様子など、貴重な舞台裏のシーンが盛り沢山で、ファン必見!
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羽生結弦さん単独公演、来年1月にSAGAアリーナで 地元では歓迎の声多数 https://t.co/3cgBCzoljq #sagakeizai #佐賀 pic.twitter.com/h5zR9jQwlV
— 佐賀経済新聞 (@sagakeizai) September 5, 2023
佐賀での開催は、羽生さんの単独公演では西日本初となる。
SAGAアリーナは、2024年に佐賀県内で開催される「国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会」をきっかけに、スポーツ大会やイベント、コンサートや展示会などに対応できるよう建設された多目的アリーナ。アリーナ面積約3000平方メートルの「メインアリーナ」は地上4階建て。固定席とアリーナ内にせり出す稼働席合わせて最大8400席のほか、車いす席やボックス席、ファミリー席、VIPルームやプレミアムラウンジなどがある。
※佐賀経済新聞より一部引用
西日本初となる羽生結弦単独アイスショー。佐賀経済新聞も大きく取り上げていて、注目の高さが伺い知れるわよね。
今SAGAアリーナや周辺の情報を集めているので、近いうちに記事でまとめるわよ。
そして、いよいよ今夜!
羽生結弦のみやびやかなひと刻「第十三夜 しなやかに整える」は、本日9/6(水)18時頃配信に!
視聴はこちらから。
SNSで募集した質問に、羽生結弦が答える新コーナー「みやびやかな人たち」もスタート。
放送を楽しみに待ちたいわ。
☆合わせてお読み頂きたい
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
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愛のオネエサロン
オネエ様 こんにちは^ - ^
お知らせありがとうございます♪
わァ〜〜 ぁ…
練習をウオーミングアップから見られる!
「どれだけ体を作り上げてから行くのかを見ていただきたかったんです。羽生結弦を見るときの感覚も何か変わるかなと思って見ていただきました」
昨日は結構強度高めの練習を組んでいた中に、たまたま含まれていました。(高難度のジャンプも盛り込まれていました)
そして堂本さんに
羽生君からのインタビューも
♡楽しみすぎ^ - ^です。
オネエ様また、新鮮な楽しみです。
GUCCIが衣装提供した可能性→同意。
オネエ様、ショーのお知らせ、TV出演のお知らせが色々来ても私のテンションが上がりきらないのは何故なんだろう?私は羽生君に大切な人がいてくれて本当に良かったと思ってる。正解などないこともわかっているけど、このまま人生の(2人にとっては)一番良い時を無かったことのように振舞ったままで良いのだろうか?とか思ってしまう。若い頃から彼の人間性がスケートに一番現れるから応援してきた。単独公演を選ぶことでまた、孤独の中へ入っていってしまって大丈夫なのかな?スケートが見たいと言っておきながら凄く矛盾してるけど、なんか心が晴れないのが本当のところで辛い。羽生結弦だって人間なんだからもっと本音で生きてよいのに、それをしたくないのかな。
プロになったし、公私は完全分離でこれからやります宣言だったのかしら。
でも、私も佐賀は会場にも興味があるし行ってみたいと思ってますが。オネエ様、皆様色々教えて下さい。
オネエ様 お忙しい中、詳細なレポート いつもありがとうございます。
羽生さんのスーツいつもと雰囲気違うなあと思ったらGUCCIなんですね。
他の男性が着たらヤーさん風になりそうなのを品良く着こなしてますね。
でも柄の派手なスーツは顔の地味な方用で、美しい方は地味な方が引き立つのはアランドロンの昔からの法則。
派手なスーツはあんまり好きではないなあ。
今更だけどお相手の方を公表しないことに不満な方がいるようだけど、最近はどうなんですか?結婚したら職場や取引先に紹介して回るのが普通なんでしょうか?皇族の方や政府の方等は公の立場があるから国民に報告しないといけないかと思うけど、羽生さんは有名人だけど結局一般人なんですよね。有名人と結婚したら世間に知らせなければいけないことはないと思います。その方がどう思っているかはわからないけど、それは家庭で決めることで他人が言うことではないと思うんですよ。コレいうと怒る人がいるけど羽生さんと結婚してもファンと結婚したわけじゃ無いのであれこれ文句言うのは変じゃないのかしら。
ファンとして距離の取り方が変わるのは当たり前で、その方にとって気持ちの良い形が見つかると良いですね。
まだ暑さが続きそうですね、オネエ様もお体に気を付けてお過ごしください。
ポーラ様なんとなくお気持ちわかります。私とは違う視点かもしれませんが。北京迄ライトなファンだったのでその後色々参戦しましたから行け行けどんどんだった私です。気持ちが最高長でした。だからやっぱりショックだったし、羽生君の言葉は、真っ直ぐにきてました。だからやっぱり自分の幸せを削ってと言う言葉は、やっぱりえってなりました。でも考えたらまだ彼は30歳前です。その時々の気持ちで感じてる事を言ってるのだから何にも責められる要素は、ないんですよね。自分に置き換えてみると特に感じます。でももう結婚したとか関係なく自分の気持ちが盛り上がらないと言う現実もあります。ただもう羽生君の様な人は私が生きてる限り絶対出てこない。その演技を見る機会があるのに今の気持ちだけでみないと言うのは本当にもったいないと思ってます。今の私の偽らざる気持ちです。オネエ様いつもありがとうございます。
おネエさま、こんばんは。
羽生君の入籍発表、前向きに応援している人でも心では泣いている人もたくさんいると思います。
自分の気持ちを持て余しながらも一生懸命に彼を応援しようとしている健気な人達が(自分を含む)。
ファンを辞めればいいかなあと思う。でもやっぱり羽生結弦というスケーターを愛している。30代、40代と成長していく彼を見たい。新しい何かを始める彼を見てワクワクしたい。
羽生君が運転免許がないのも、泳げないのも、自転車に乗れないのもずっとスケートばかりだったから。普通の若者の幸せを削って頑張ってきた。恋愛だけが幸せじゃない。
旦那がいても子どもがいても我々でさえ孤独を感じる時がある。周りやファンが望む成果を上げることを期待される彼のような大スターが孤独でないはずがない。
幸せを削って、孤独と闘いながら我々ファンを楽しませ、たくさんの感動をくれた。
羽生君の人生は羽生君のもの。
「僕は僕の幸せを。皆様は皆様の幸せを」
羽生君はずっと前からそう言っていました。
勝手に依存し過ぎていた自分を恥じました。
オネエ様、いつも有難うございます❣
気分のアップダウンの激しい1か月でしたが、メンシプ動画の声を聞いて号泣し、練習の様子を見てほぼほぼ浮上できたように思います。
でも、応援スタンスは変化した気がします。私は羽生ファンになって14年目になるんですが、いつもインタなどで羽生君の語った言葉をチェックして、その心の中を推し測って一喜一憂してきました。羽生君はこういう心境なんだろうなあ、と分かった気になっていましたが、それは自分の傲慢でしたね。
ノッテ最終日、現地で聞いた言葉については、未だ消化しきれていません。サブスク堂は楽しかったのですが、羽生君の言葉を聞くのは…ちょっとしんどかったかな。スイッチインタビューも興味津々ではあるものの、今は彼の言葉を素直に聞けないかもしれないです。
ICE STORY2ndの言葉たちはフィクションだと捉えて、氷上の演技を楽しみたいと思っています。是非是非現地で観られますように。
羽生君の心身の健康とツアーの大成功を心から願っています。
オネエ様、初めまして!こんにちは!
いつも楽しみに読ませて貰っていました
こちらの対談に関するニュースを見つけた時は楽しみ過ぎて歓喜の声を上げてしまった程です!
同世代という事もあり、デビュー当時からのファンだった堂本光一くんが羽生結弦選手に対して物凄く敬意を込めて話してくれていると言うのも嬉しくて…とにかく来月の放送が楽しみです✨
ツアーで開催の単独ショーも今回こそ行けるといいなぁ…。ファン減少でショー中止のゴシップはなんだか悔しかったけれど、きっと今回もチケット争奪戦が繰り広げられるのは間違いないですよね!
ツアーと言うことで身体への負担は更に大きくなることでしょうし、どうか怪我なく毎日を過ごしてくれることを願ってます。
オネエ様聞いて下さい。
羽生くんが生身の男性だとわかっていても、どこか王子様とか天上界に住んでる人のような気がしていたんです。
正直、結婚なんて俗世間の手続きをするんだ!とも思ってしまいました
が、入籍前に撮ったであろうサブスク堂を見て結婚してるしてない関係なく好きだな〜と自分の気持ちを確認して変わらず応援することにしました。
息子が結婚する時、複雑な心境だったので、それと同じだと思ったらわりとすぐ立ち直れました。
息子が結婚したと思えば(寂しい気持ちはあるけど)祝福もできるようになりました。
現実の話、彼女もいなくて結婚もせずずっとスケートだけの人生ではしょうがないですからね。 大事な人がいて良かったと安心もしました。
羽生くんの人生は羽生君のものだし、
今後もプライベートは公表することはないでしょうね
今まで捨ててきた幸せを全部取り返すくらい誰よりも幸せになって欲しいと思います。