衣装デザイナー折原志津子氏へのインタビューで、羽生結弦のホワイトレジェンドは彼のお母様が製作されたことが明らかに。
羽生結弦の周りには、固定観念にとらわれず常に新しいクリエイティブなものを作っていこうという方々が集まってくるのよね。
待ちに待ったスイッチインタビュー「堂本光一×羽生結弦」EP1がついに今夜放送に！
古典的なデザインにはしたくなかった
羽生結弦の3つのプログラムも手がけることになった。
「羽生君の先生から『お願いできますか』とお話がありました。最初のときの『ホワイト・レジェンド』（2010-2011シーズンのショートプログラム）はデザインだけお願いされて、お母さんが製作されました」
2011-2012シーズンのショートプログラム『悲愴』、フリー『ロミオとジュリエット』では製作まで担った。
「『ロミオとジュリエット』は、古典的なデザインにはしたくなかったという思いがまずありました。『ロミオとジュリエット』だとこうだ、みたいなデザインがありましたよね。そうではないものにしたかったですね。首をネックにしたり、こういうのを着たら素敵だろうなとか、そういうことを考えてましたね」
※JBpressより一部引用
ホワイトレジェンドは衣装デザインが折原氏で、製作は羽生結弦のお母様がされていたのね。
翌シーズンの「悲愴」と「ロミオとジュリエット」は折原氏が製作までされたと。
わたしにとって『衣装』は演技の中核をなすものとして非常に大事であって、『衣装』にこだわりを持つスケーターほど、
その音楽の世界観や伝えたい思いが強いと感じるわ。衣装デザイナーと共に作り上げていく過程にもまたドラマがあるのよね。
『ロミオとジュリエット』は、古典的なデザインにはしたくなかったという思いがまずありました。『ロミオとジュリエット』だとこうだ、みたいなデザインがありましたよね。そうではないものにしたかったですね。
2012年ニースでの世界選手権、羽生結弦の「ロミジュリ」は未だ色褪せることのないほど、
とてつもないスケールのスケーターが出てきた！と震えたほどの衝撃を今でも覚えているし、わたしの中で彼の原点でもある演目。
まだまだ粗削りではあったけれど、目の前の壁を打ち破ろうと真っすぐに突き進む姿勢。
最後のステップに入る前の雄たけびでは、かつてここまで演技に感情を、情熱を素直に爆発させるスケーターがいただろうか？というぐらい
見ている自分も揺さぶられたのよ。
MIKIKO氏「本当に1人でも東京ドームの空間を何の演出がなくても、感動させられる人になってほしいっていうことが先生としては一番伝えたい事ではあったので、羽生さんの演技を見た時にそれができる人初めて見た！っていうのが一番の感動と驚きで、
そこにプラスオン（上乗せ）して、今まで見たことない初めてのエンターテインメントがこれは作っていけるなっていうすごい手応えみたいなのが東京ドームの公演を作ってみてあったので、すごくすごく大事な出逢いになりました。」
先日放送されたNHKアカデミアで、MIKIKO先生が羽生結弦の演技を見て「今まで見たことない初めてのエンターテインメントを作っていける」
という言葉。
衣装デザイナー折原氏の「古典的なデザインにしたくなかった」という言葉。
羽生結弦の周りには、固定観点にとらわれず常に新しいクリエイティブなものを作っていこうという方々が集まってくるのよね！
待ちに待ったスイッチインタビュー「堂本光一×羽生結弦」EP1がついに今夜放送に！
スイッチインタビュー 「堂本光一×羽生結弦」EP1
10/6(金)21:30～ NHK Eテレ
舞台でのハードな表現に挑む堂本光一×身体表現の限界を追求するプロフィギュアスケーター羽生結弦。身体と向き合う2人ならではトークを、3週連続でお届け。
羽生の本拠地・仙台を訪れ、貴重な練習現場を見学した堂本。休憩をほとんど取らず滑り続ける姿に衝撃を受ける。翌日の対談では、自らも舞台で体力の限界と向き合う経験から、羽生の演技の秘密に迫る。プロに転向してからの心理、目指す理想像。自らアイスショーを作る立場になった羽生に、エンタメ世界で生きてきた堂本がかける言葉とは？ 2015年NHK杯「SEIMEI」映像を見ながら、羽生自ら生解説も。
NHKプラスでも配信予定となっているので、時間や場所にとらわれず見ることもできるわよね。
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待望のGIFT特別版が世界配信中！
羽生結弦の単独ドーム公演“GIFT”配信開始！！ 高音質高画質のライブ映像にインタビューや舞台裏などを収録！
昨年プロスケーターに転向し、以後精力的にパフォーマンスを続けている羽生結弦選手が出演する『Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT” at Tokyo Dome』は、スケーター史上初となる一夜限りの単独東京ドーム公演。
アイスショーの制作総指揮は羽生結弦、演出はPerfumeなど、テクノロジーと身体表現を融合させた最新のライブ演出で知られるMIKIKO、そして音楽監督は編曲家、音楽プロデューサーの武部聡志氏が担当。 そんな羽生選手のこだわりが詰まった約2時間の東京ドーム公演に加え、公演直後に撮影された特別インタビュー映像や舞台裏の様子などの未公開シーンを新たに30分加え、さらにライブ配信の時よりも高画質、高音質となる特別版。
未公開シーンの中には、事前の練習風景や公演準備の様子、公演が終了した直後のやり切った表情や思いを語る場面、演出のMIKIKO氏と語り合う様子など、貴重な舞台裏のシーンが盛り沢山で、ファン必見！
©2023 GIFT Official
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オネエのプチ旅行記～福岡編～
昨夜、韓国から旅行で来ている友人と合流して、博多駅を出てヨドバシカメラのすぐ近くにある「元祖もつ鍋もつ焼き楽天地」へ行ってきました。
写真を撮るのをすっかり忘れていて、これから火を通す写真が1枚のみに汗
友人曰く、韓国にももつ鍋はあるけれど辛すぎて、博多のもつ鍋は最高！だと。
締めの麺はしっかりと味をしみこませて食べると、本当に美味しい！
RE_PRAY佐賀公演の時期はとても寒いだろうし、体の芯まで温まりにもう一度ここに食べに来たいわ～。
気取らずにワイワイしながら食べれるのが最高だし、一人でも気軽に入れる雰囲気でした。
それでは皆様、本日もどうか素敵な一日をお過ごしくださいね。
☆合わせてお読み頂きたい
ショーの新たなチャンスが到来へ！羽生結弦ツアー佐賀と横浜公演が当たる - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
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オネエさま
おはようございます！
羽生氏ご本人の言葉もとても好きですが、彼に携わった方々が発する言葉に、いつも胸を打たれます。MIKIKO先生にしても、清塚さんやみやかわくん、他にもたくさんいますが、皆さん、目を輝かせて彼との仕事について話されますよね。スイッチインタビューも楽しみです。
オネエさまの旅行記、私は韓国の花火が気になっています、、、！どうぞ素敵な時間をお過ごしください！