スケアメ男子ショートが終わり、佐藤駿がショート自己新記録となる91.61点をマークし3位発進よ!
なによりも素晴らしいと思ったのは、これまで取りこぼしてきたステップやスピンですべて最高レベルに。
スイッチインタビュー最終話で、堂本光一氏「すべての肩の荷が降りた状態の羽生結弦がいずれ見たい」という言葉が深くて。
米記者がやっと正当な得点だ!佐藤駿がスケアメでショート3位発進に手応え
【スケアメ男子SP結果】
スケアメ男子ショートが終わり、佐藤駿がショート自己新記録となる91.61点をマークし3位発進に!
公式練習から調子が良さそうだったので、4フリップの着氷でステップアウトがあったのは惜しかったけれど、
その後も崩れることなく、3アクセルをしっかりと落ち着いて決めてきたわよね。
【上位3名SP動画】
【佐藤駿SPプロトコル】
プロトコルを見て何よりすごいと思ったのが、スピン、ステップとすべてレベル4で取りこぼしがないところ。
ジャンプだけでない部分に重点を置いて練習してきた成果が出ているのがわかるわよね。
もう少し演技構成点が出てもいいと個人的には思うけれど、米記者ジャッキー氏は「やっと彼にまとまなPCSが付いた」と言っていたと。
海外の記者から見ても、彼のPCSは相当低いと見られていたのね。日本のジャッジなんかもう論外だわよ。
Shun Sato 佐藤 駿 🇯🇵 91.61
“I am very pleased with the levels on my spins and steps that I was able to get level 4 on all.
I will try to do the same tomorrow.
I have been able to do this program better in practice but for the first performance in the Grand Prix this season it’s… pic.twitter.com/dheLaerf0P— Golden Skate (@goldenskate) October 21, 2023
「スピンとステップのレベルにはとても満足している。明日も同じようにがんばりたい。このプログラムは練習ではもっとうまくできたが、今季グランプリ初戦の演技としてはまずまずです」
ステップとスピンでの評価は自信に繋がったはず。
フリーでも好調を維持して、表彰台を目指してほしいわね。
上位2名のプロトコルも一応貼っておくわね。
表現力豊かなエイモズに構成で10点満点をつけるジャッジも。
1位はジャンプは確かにすごいけれど、PCSどう見ても釣り合ってない。J6とかあからさますぎて、もう言葉が出ないわ。
自国大会でもあるし、フリーではもっとスコアが出るのでしょうね、、、
米記者も自国のスケーターの採点には一歳口出ししないのね汗
【 羽生結弦 #孤高の原動力 通信 】
稀代のスケーターを、蜷川実花が6つのシチェーションで撮り下ろした写真集『羽生結弦 孤高の原動力』から、先行カットをお届けします。
11月11日の発売まで、あと少し。 pic.twitter.com/T2misMsKov
— AERA (@AERAnetjp) October 21, 2023
11/11発売の「羽生結弦 孤高の原動力」から先行カットが公開に!発売が待ち遠しいわよね。
11月11日発売
☆『羽生結弦 孤高の原動力』
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価格:4400円 |
#堂本光一×#羽生結弦
進化し続ける2人
これからの活躍が楽しみですね!もう一度見たい方は1週間見逃し配信中↓https://t.co/QLUZbikxQp
感想などは↓https://t.co/wZxQDv5VX8
EP3再放送は↓
25(水)午前0:25(火曜深夜) #Eテレ#スイッチインタビュー pic.twitter.com/v8Jb9Hz2c6— NHKスイッチインタビュー (@nhk_switch) October 20, 2023
今日は何度もNHKプラスの見逃し配信で、ふたりのトークを一語一句嚙みしめながらリピートしているわよ。
羽生結弦「正直プロになった当初はすごい不安だったんですけど、ショーの登場人物の人生が存在していてそれが自分の演技に反映されていって、最終的に誰かの琴線にちょっとでも触れられるものになれてたらいいなっていうのを感じるようになりました」
堂本光一「すべての肩の荷が降りた状態の羽生結弦がいずれ見たいですけどね」
羽生結弦「光一さんの話を聞いてて、いずれちゃんと降ろせる時がくるのかなって」
堂本光一「その時に生まれた表現て、また新しい違う羽生結弦が生まれそうで、、、」
光一氏の最後の言葉がとても深くて、、、
「人の何倍もの速さで生きて来ている部分があると思うので」。
だからこそ、いつかすべて肩の荷が降りた時の羽生結弦の新たな表現もいつか見てみたい。彼には無限の引き出しがあるのだから、、、
まずはRE_PRAYよね!
☆合わせてお読み頂きたい
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愛のオネエサロン
おねえさま 教えてくださってありがとうございます。佐藤君 本当に良かったです。やはりジゼロン(仏)が絡んでいるのでもうあからさまな下げ方はできないのでしょうね。 問題は、爆盛採点は、在りや無しや?という点ですね。
今のところ日本のスポンサーさんはついていますが、今後日本でのアイスショーの集客も五輪開催も見込めないとなった今 忖度の理由や旨味は?やはりいっそう米国中心に?
ところで、昨日の寝起きの西川と今日のAERAの 衝撃ならぬもはや襲撃で 息も絶え絶えです…。AERAのあのお写真 若い頃大好きだった チャイニーズ・ゴースト・ストーリーの 妖しくも美しく清らかな、あの儚い世界観を思い出しちゃいました。(妖魔との戦闘シーンはかなりグロかったけれど) また 初日まで楽しいことや嬉しい驚きで、忙しそうです。グッズのお知らせまだかなあ?
オネエさま
スケアメ、TOP3+残りの日本男子2名+ラトデニ君だけ一先ず見ました!
(ラトデニ君、遠目に見ると完全にランビでしたね。髪型と髪色に加え衣装の胸のはだけ具合までランビのコスプレかと思いましたw)
先ず1位のマリニンは、衣装がちゃんとマラゲーニャっぽくなっている!とそこに嬉しくなりましたw(オータムの黒ずくめ衣装にガッカリしていましたが、単純に衣装製作が間に合ってなかっただけなんですかね…)
PCS9点台のジャッジはさすがに出しすぎかなと思いますが、昨年に比べてだいぶ魅せ方というものを考えるようになったんだなと感じました。
昨シーズンは誰も追いつけないようなものすごいジャンプを連発しても、PCSが足を引っ張って、GPFもワールドも優勝を逃したことが相当堪えたのではないかと。
SPは要所要所で印象的な振付(繋ぎ)が入っており、苦手と思われるステップは終盤の音楽の盛り上がりに合わせてきて、プラスで空中技を挟んで観客席が盛り上がるような構成になっていて…シェイリーン、PCSが出やすいプログラムを作ってきたな~、と。マリニン側からも「とにかくPCSが出やすそうなプログラムを!」ってリクエストあったんじゃないかな。これは今季ジャッジのリミッターが外れるかもしれませんねー。
オータムみたく10点をつけるアホジャッジが出なければいいのですが…。
2位のエイ子はさすがのパフォーマンス。本当に途切れなく魅せてくれるのであっという間の2分40秒でした。
FSのボレロもかなり挑戦的なプログラムで、今季は完全にワールドの表彰台を狙ってきているのがビシビシ伝わってきます。昨季のワールド4位と国別のSP100点超えで自信をつけたんでしょうね。ワールド表彰台で咽び泣くエイ子を見たいです。(乙女キスクラも…)
そして3位の駿君ですが、採点がまともになったことに「ようやくか…(おせーよ!)」と。まあ、まだジャッジには油断できませんが…。
これを見て「世界基準の採点はこれか」と日本のジャッジも心を入れ替えて金輪際6点台は控えて欲しいですね。
いや、もうほんと以前のトピでも言いましたが本当に体の使い方が上手くなっていて、きちんと演技にメリハリがついているんですよね。あと、スケーティングは昨年も良かったですが、今年は輪をかけて更に良くなっている。そして昨シーズン散々言っていたレベルの取りこぼしも無い。
きっと昨シーズンのプロトコルと何度もにらめっこして自身のウィークポイントと思われる部分の改善に徹底的に取り組んできたということが感じられる。
もちろん10代の伸び盛りということもあるのですが、ウィークポイントをそのまま放置して得意分野だけで勝負したり、振付でごまかしたりする選手も多い中、たった数ヶ月でここまでレベルアップしてきたことに彼のフィギュアに対する真摯さを感じました。本当に、見たまんまの真面目な子なんだろうなぁ…と。
まだまだ伸びシロがあると思うので期待を込めた意味で欲を言えば、スピンの質をもう1段階上げて、表情での表現も加わるといいなぁ、と。
SPに関しては単独がルッツではなくフリップなのが気になる所です。
アテンションもついているので、ルッツに戻せるなら戻した方がいい気がしますが何か理由があるのでしょうね。(怪我関係でなければいいのですが)
あとはフィニッシュのポーズをもっと思い切りよくバーーーーーン!と決めてくれれば完璧ではないかと。
まあ、あまり欲張りすぎてもアレなんで、このあたりは真面目な彼のこと、きっと来季には改善されているのではないかと思います。
他には吉岡君に少し驚きました。
正直吉岡君は「3回転祭のジュニアの中で4回転が跳べる。でも、ただそれだけ」という印象が強く、シニアに上がれば4回転なんて当たり前ですから全く通用しないと思っていたんですよね、そのくらい、ジャンプ以外の要素のクオリティが低いし表現力の欠片も無い超絶棒演技、おまけにギリギリの年齢までジュニアにいたし伸びシロはもう無いのでは…という印象でした。(辛口すぎてごめんなさい)
ですが、今回のSPは体の使い方が改善されていて、なんならチョット魅せる演技も意識しているとわかる。グダグダだったスピンやステップも昨季より改善されていました。「超絶棒演技」から「棒演技気味」くらいまでにレベルアップしているというか…。
ほんの数ヶ月の間に何があったのかと本当にビックリしましたし、吉岡君を侮りすぎていたと反省しましたw
キスクラにハマコーではなく長光歌子がいたので、いつの間にか移籍していたんですね。ハマコーは女子の実績はありますが男子はイマイチ、かたや長光歌子は男子のコーチの方が得意な印象が強いので、彼のこの急成長はこの移籍も関係あるのかもですね。
壷井君とラトデニ君はミスが痛かったですが、ジャンプミス以外は良かったと思うので(特にラトデニ君の演技は目を惹く演技であっという間でした)、二人共FSで挽回してほしいです。
長くなりましたが、今季もグランプリシリーズをいつも通り楽しもうと思います。(RE_PRAY落選したので尚のこと…)
オネエ様、お疲れ様です。オネエ様のブログを見るだけで今のアマチュアの試合がわかります。私はフィギュアスケートが好きで何年もずっと見てきましたが羽生君が引退してから全く見てません。昔誰とかのファンでは、なかったのにです。しかし完全にレベルは、落ちてますがやっぱりネイサン上げ、U選手も途中から勝てなくなったのに急に勝ようになり。その影響もろありましたね。ライトなファンがいなくなりました。今の若い選手のお手本だった羽生君。結局リスペクトしてる選手が残るかなと思います。私は今回のたまアリは、ライビュですが当たるといいなと思ってます。そこから始めて佐賀、横浜申し込めるように持って行きたいです。