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フィギュアスケート 羽生結弦

投稿日:

今までにない初めての発言に驚いた!羽生結弦がスポーツ紙の特集を勧める

羽生結弦から素敵なクリスマスプレゼントが!「羽生結弦公式YouTubeチャンネル」で新たな2つの動画が公開に!

さらにスポーツ報知から、羽生結弦YouTube動画についての独占インタビューが本日付けで全国掲載。

高木恵氏の取材と矢口亨氏のお写真と共に、インタ内容を一緒に見ていきましょう。さらには初めての発言も!?

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今までにない初めての発言に驚いた!羽生結弦がスポーツ紙の特集を勧める


実に9ヵ月ぶりに、誰でも視聴することができる「羽生結弦公式YouTubeチャンネル」で新たな2つの動画『Goliath』と『アクアの旅路』が公開に!

羽生結弦自身が、ゲームライクな曲とピアノの神聖な音に乗せて、

単独公演『#RE_PRAY』の前半と後半のテーマを表現していると語っており、来月の佐賀、そして再来月の横浜公演に向けて

ワクワクの期待感が高まるわ。

ぜひMEGALOVANIA好きな方々にも、もっと知ってもらいたいし演技を見てもらいたいわよね!

『Goliath』については、もっぴーさうんどのゲームライクな楽曲にシンパシーを受けて滑っていると。

本人も言うようにゲームライクなこだわりの編集、様々な見たい角度からの撮影や映像と曲の調和。

そしてたとえ音を消したとしてもユヅの演技からは、ちゃんと曲が流れて掴めるのよね。

フィギュアという概念にとらわれることのない、スタイリッシュな振付、緩急、そして確かな技術から生まれるダイナミックなジャンプへの流れ。

どれを取っても息をつく暇がないほど濃密な演技に見入ってしまったわ。

後半の独占インタビューでも改めてご紹介させて頂くけれど、

『アクアの旅路』では天に向けて“祈り”、“水”が進むべき道を照らしてくれるといったテーマで、世界平和を祈り続けた思いが込められているのね。

悲しくもあり、美しい。そして最後には進むべき道を水が導いてくれるような彼の思いがたくさん詰まった優しいプログラム。

羽生結弦からの素敵なクリスマスプレゼントに、心が浄化されていくわ、、、

さらに!

本日25日はコンビニへダッシュ!

ということで、スポーツ報知からもクリスマスプレゼントが。

羽生結弦が昨日公開したYouTube動画についての独占インタビューが全国掲載されているわよ!

意外というか驚いたのが、羽生結弦自身がスポーツ報知に掲載の特集について我々に薦めているのよ。これ初めてなんじゃないかしら?

スポーツ報知と長い信頼関係が築き上げてきたからこそよね。

感動してしまったわ。

『羽生結弦 孤高の原動力』発売記念巡回展が、大阪紀伊國屋書店梅田本店で開催決定に!

ぜひお近くの方は足を運んでみて頂戴ね。

わたしは来月の佐賀公演へ行く際に、佐賀巡回展のレポをしてくるわね!

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―YouTube「HANYU YUZURU」はスケートの魅力を存分に伝える内容になっている。動画作成にあたり、最も大切にしていることは。

「最初にYouTubeのチャンネルを開設しようと思った原点が、自分のスケートを見ていただける場所と機会を少しでも増やしていきたいという気持ちからでした。ずっとその気持ちを大切に、スケートの動画作り、またはスケートのプログラムそのものを作っています」

―編集もすべて自分で行うと聞いた。作業にはかなりの時間と労力を費やすと思う。モチベーションや、やりがいは。

「やはりいろんなコメントだったり感想を頂けることです。どんどん自分へ課すものも大きくなっていくので、より一層大変になってしまっていますが、納得いくものができ上がった時の達成感と、皆さんに見ていただいた後の感想や解釈、細かい点の分析など、さまざまな言葉たちがあふれている状況を拝見させていただいていると、全てが報われた気持ちになっています」

―「Goliath」と「アクアの旅路」の選曲や振り付け、滑りに込めた思いは。

「『RE_PRAY』【注1】という僕の単独ツアーがあって、それのプロモーション用に何か動画を作ってほしい、という依頼が製作委員会の中であったので、それから選曲して作っていきました。基本的にYouTubeで公開する動画やプログラムは版権が関わってきてしまい、選曲が難しいので、もっぴーさうんど【注2】さんの版権フリー楽曲をお借りしてプログラムを作ろうと考えました。元々は一つの予定だったのですが、『RE_PRAY』の中で、ゲームらしさを打ち出していく前半、

命の意味について考えて“祈り”につながっていく後半、二面ともに表現したいなと思いました。前半はゲーム曲らしさから『Goliath』を使用させていただきました。基本のイメージはRPGの世界で、洞窟を進みながら敵を倒したり、攻撃を回避したりしていくイメージで振りを作っていきました。後半は『RE_PRAY』のキーワードである“水”から『アクアの旅路』で“祈り”を表現したいと思い、作り上げていきました。“水”をまとったり、水面を跳ねたり。天に向けて“祈り”、“水”が進むべき道を照らしてくれるといったテーマで振りを作っていきました」

―他の映像では見られない氷上からのカメラアングルが見どころの一つでもあり、視聴者は引き込まれる。カメラ位置のこだわりは。そして何台使用している?

今回の2つの動画は12台ずつ使っています。制作当初から変わらないアクションカメラを使っているのですが、ズームや追尾等は全部ひとつずつ編集で行っています。下からのアングルでしか味わえない臨場感や音にも注目していただきたいです」

―「Goliath」のテロップが、ゲームや演目の世界観を見事に演出している。マルチ映像についてもそう。そういった技術を新たに挿入するきっかけは「RE_PRAY」から得たものなのか。

「『RE_PRAY』のための動画として制作するつもりだったので、『Goliath』に関しては思いっきり世界観を作り上げようと考えていました。ただいろんなアイデアは出るのですが、実現するための知識や技術がなかったので、独学で調べて、とりあえずですが、頭の中のイメージをある程度の形にはできました。できたと思いたいです(笑い)」

―羽生さんのスケート同様、動画の場面転換のつなぎ(トランジション)が美しく、音もきれい。エッジが氷を削るリアルな音も素晴らしいアクセントになっている。そのあたりも意識や強いこだわりがあるのか。

「率直にすごくうれしいです!かなりこだわっています。固定カメラで、スケートの移動距離を撮影しきることが大変で、加えて、音との調和を演技だけではなくてトランジションにも詰め込みたいということを考え始めてしまっているので、本当にそうおっしゃっていただけるとうれしいです!

氷の上で撮影するとなるとアクションカメラのような耐久性と小型であることが求められてしまっていて、今使っている12台のカメラは同時にリモート等で制御ができません。またスケートリンクはスピーカーの位置によって反響が違うので、カメラの場所によっては音の質が変わってしまったり、よく聞こえなかったりします。毎回撮影したデータを、12個のデータと向き合いながら1フレームずつ合わせる作業をしてから、編集が始まります」(26日の後編に続く)

【注1】羽生さん単独のアイスショーで自身初となるツアー公演。タイトルは「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd “RE_PRAY” TOUR」。ゲームの世界の倫理観や価値観を投影。11月に埼玉、来年1月に佐賀、2月に神奈川で公演。

【注2】CM、映像作品やゲームへのBGM提供などを中心に活動するフリーランスのサウンドクリエイター。

スポーツ報知より一部引用・出典

独占インタビューのカメラマンは矢口亨氏、取材構成は高木恵氏。

競技時代からずっと羽生結弦を優しく見守ってきたからこそ、素の一瞬の表情であったり、

インタビューの質問も、羽生結弦を見続けてきたかこその視点で彼の本質をしっかりと見てくれている。

明日公開される後編のインタビューも楽しみに待ちたいわ。

世界フィギュアの女子フリー代表発表&会見については別記事でまたお話していくわね。

それでは皆様、本日もどうか素敵な一日をお過ごしくださいね。

メリークリスマス!

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愛のオネエサロン

  1. konami 2023年12月25日 12:36 PM

    オネエ様 Merry Christmas✨
    久し振りのYouTube一般公開凄く嬉しい!
    「Goliath」と「アクアの旅路」…斬新な動きが随所にあり、動画の見せ方や編集も進化してました。型にとらわれない自由な演技で新鮮な驚き。「Goliath」の最後、何が散らばったの?と思いましたがカメラだったのですね、びっくり。よく見てみるとちゃんと手でコントロールして滑らせてるっぽい? 羽生くん、公開してくれてありがとう 涙。かなり労力かかってますよね。
    スポーツ報知の写真、ドアップの威力!むしろアップにするほど素敵ってどういう事なんだろう…。毎度綺麗な顔でびっくりするわ。衣装はタケオキクチなのかな。全身見たいですね(^^)

  2. リン 2023年12月25日 3:19 PM

     おねえさま コンビニダッシュ完了! 昨日からアクアの旅路鬼リピしてます。本当にだんだん凝ってきてらっしゃる。
     しかし ユーチューブで、カメラマンさんのような第三者の人の目線の映像も見たいです。撮る人の感動?感情も加わるのもたまにはいいのかもと…。表情もはっきり映るのでより見る方も 感情移入がしやすいかとも。24時間テレビのアイスショーみたいな?美しい映像も観たい!なんて欲張りですよね。
     最近TikTokにまで、ユーチューブの下衆記事を投稿している輩がいますが報告とかどうやるのか判りません。腹立たしい限りです。
     ところで、日テレ主催のノッテ・ステラータのチケットの写真集付き席って…。もう買った者にとっては寝耳に水なんですが、写真集付きのほうが 当たる確率が高いとかなのかしら?
     意味がわかりません。もしそうならば…ちょっと納得が?

  3. テンコ 2023年12月25日 5:55 PM

    オネエさま

    いつも最新の情報をありがとうございます!

    何度かこのサロンで書きましたが、モードとワインの世界で活躍する男子友人が、
    「羽生結弦の演技は、解説なしだったら、目を瞑って音だけでも楽しめる」と言いいます。
    私は少しでも演技を目に焼き付けたいので、目を瞑るという達観は無理。。。
    しかし彼曰く、
    「ジャンプの前のツイズルからの離氷音、音楽と一緒にきれいに降りた着氷音とその後のツイズルの音、音楽と動きが止まる一瞬のエッジ音もない静寂さ。(中略)。エッジ音だけで、羽生結弦が氷上で何をしているのかを想像するだけで楽しい。クロスの音は限りなく聴こえないが、どこで彼が熱量を上げて加速しているのか、空気を支配した瞬間に集中できる」

    そこで私も過去の録画などは「目を瞑って」を試してみました。
    自分でもヘンなことをしていると思い、結局は目を瞑り続けることはできないのですが、エッジ音に浸るのはかなり好きです。
    万が一の転倒音は聞きたくないながら、
    シュッ!
    パーン!
    スルスル
    滑らかであったり、意外と骨太な氷を刻むステップ音。

    もう、ジャッジも解説者も要らないです。

あなたの愛をアタシにいただけないかしら?
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