ISU技術委員会、スケーターのプログラム簡素化を計画
国際スケート連盟（ISU）は、フィギュアスケートのプログラムの簡素化を計画している。現在、同組織の技術委員会は次回のISU総会に向けて、シングルとペアスケートのルールを簡素化する提案について議論している。これはTASS通信の報道である。
シングルでは、フリースケーティングプログラムにおける必須ジャンプの数を7つから6つに減らすこと、1つのジャンプを3回繰り返すことを認めること（現在は2回まで）、コンビネーションの数を3つから2つに減らすこと、1つを振付的なものに置き換えることなどが提案されている。
ペアでは、レベルを伴うサポートの数を3回から2回に減らし、ソロジャンプを削除することが提案されている。
第59回となるISU総会は、6月10日から14日までラスベガスで開催される。
※参照・出典：SPORT24
6月のISU総会に向けて、新ルール変更案が出ていることをTASS通信が報道しているわね。
シングルの主な変更案をまとめると、、、
【シングルスケーティング変更案】
・フリーでのジャンプ本数を7→6本
・同じ種類のジャンプを2→3回までOK
・コンビネーションジャンプを3→2本
大胆な変更案というか、、、
フリーのジャンプ本数を減らし、同じ種類のジャンプを3本まで跳べるのであれば、
クワドジャンプを跳ぶケースがほとんどない今の女子フィギュア界では、基礎点の高い3ルッツが得意な選手が有利になるでしょう。
男子で極論を言えば、米国のマリニンが4ルッツを3本跳べば誰も追随できなくなるのでは！？
ルールを簡素化するのは良いけれど、フィギュア競技がより単調で面白みがなくなるような気がしてならないわ。
皆様はどう思われますでしょうか！？
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予約受付はすでに始まっているわよ。（※定員になり次第締切）
それでは皆様、どうか素敵な週末をお過ごしくださいね。
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View Comments
オネエさま、こんばんは。
ルール改正も曲との調和がなくなったり、ジャンプも少なくなったり、コンビネーションの数が減らされたり、同じジャンプ数は増えたりと、何故そうするのか意味不明ですが、観る方にすれば本当につまらなくなりますよね。増々観客の数は減るのでは？と思います。今更ですが、もう、競技の方は興味がなくなり、羽生さんオンリーですので❣
オネエ様、情報ありがとうございます。ルール改正実際になってみないとどうなるかわからないけど佐藤選手や山本選手や三浦選手や友野選手や鍵山選手など最近とても見ごたえが出てきてちょっと楽しみになってきたんだけどそれに見合う採点がされないのであれば、きっと演技も変わってくると思われるからみて楽しくならないのかなと思われます。芸術系の採点も変わってくるのであればまた違うのかな。
オネエ様 こんばんは
ブログの内容と関係ないお話になってしまうのですが、先日、ノッテのシャトルバスのことをお尋ねしたところ、教えて下さった方がいらっしゃいました。ありがとうございます。そうでした。オネエ様はあの時、いのししダッシュされたんでした。万一、補助席に座ることになって、道もうねうねだと耐えられそうにないので、タクシー利用で考えてみます。予約なしだとイノシシダッシュ必須なんでしょうか？
ところで、横浜公演ですが、まさかのアリーナって方もいれば、全滅って方もいて、チャレンジするか、手堅くいくか、迷います。とりあえず、まだローチケ、リセール、先着もあるだろうから、もう一回チャレンジするのもありかなと思ったり。気になるのが、注釈ss席。意外といいのか、やっぱり注釈って感じなのか。
きっとオネエ様は、楽日も行きたくなられるんじゃないかって思ってるんですが、どうでしょう？
オネエ様こんばんは。
このクソルール案、正気なんですか？競技レベルをわざわざ下げるような…
てか極論ジャンプ2種類跳べればいいってか？今でさえ基本がないがしろにされているのに、こんなルールになればまともに6種類のジャンプ跳び分ける必要もなくなるのでは？むしろトリプル以上のジャンプ6種類全て跳んだらボーナス、とかなら理解できますが。ましてルッツはチートが問題になるジャンプなのに。
ますます競技フィギュアより羽生ショーのレベルの方が上、という事になるだけかと思うのですが、もう競技は見限ったので知ったこっちゃないです。
どうせISUのルール改正もマリニンルールでしょう。
北京GPF男子はCSで録画した物をザザッと早送りしスキャン見したら
エイモズ除いた海外勢は突っ立って滑ってるのばっかりで
男子シングルは見限って正解だったと確信しました。
ネイサンに異常に力を入れ羽生くんに辛酸を舐めさせた結果、
アメリカSOIが消滅した結末をもたらしました。
例年カナダと一緒に春ツアーの予定が発表されて
HPが更新されてたのに、2023ページまま。
チケットの項目をクリックすると、2024カナダツアーのチケットガイドに
飛ぶ仕組みになってます。アメリカアイスショーは完全に崩壊したんです。
ネイサン優遇した結果↓
https://www.starsonice.com/buy-tickets
マリニンをネイサン2世にすると、競技フィギュアは
更に衰退して、益々ゆづの一人勝ちに
拍車がかかると思うのですが。
オネエさまこんばんは
ISUのルール改正（改悪）はいつもなぜそこを変える？と首をかしげることばかりですね
ジャンプを減らすとか同一３回までOKとか……そんなことより正しいジャッジがされるシステムを導入するとか注力できないもんでしょうか。今の競技フィギュアはジャンプ大会、忖度採点見え見えで特定の選手が優遇される現状 おもしろくないです。アワードや会議という名の無駄遣いをやめて公正な採点・判定ができるように整備してほしいものですね。
話は違いますが、仙台得旅なるものが2/1から始まるとのこと。ノッテ現地観戦に嬉しいお知らせですね。
オネエさまこんばんは！ フィギュアのルールはあって無いようなものよね。 だって最初から順位は決まってて、それに沿った採点だもん。
私は「音楽の解釈」が無くなった時点で、興味も薄れてきたわよ。 音楽はBGMで長い助走から、どっこいしょの下回り低空ジャンプだし。
今度はジャンプ減らして、同じものを3回飛んでもいい？ もう五輪競技から外したらいいわ
全日本もゴールデンなのに、視聴率悲惨だったと（とくに男子ね）
メディアも羽生くん叩きに躍起になって、競技そっちのけだもんね。 本当にくだらないわ！
もう下げ記事もガン無視してるわよ〜
オネエ様、おはようございます。
ぷーさんの意見に賛成です。
ISUがまずやるべきは.キチンとジャッジされること！大会によって同じジャンプの評価が違うのはあってはならない事です。
話題は変わり仙台得旅ですが、ホテルはnotte stellata 日程発表前から押さえあり、取るのが激戦なので、今更取り直すのめナンなので、諦めようかな〜と。前回もこうだった気が。
おネエ様おはようございます。
ISUはフィギュアスケートをより単調なものにしたいんだなとしか思えない改悪案ですね。
採点も以前の6点満点の採点の方がマシだったのではと思える運用及び改悪続きの演技構成点ですよね。それに加えて、この改悪案が採用されれば、より助走→ジャンプ、時々スピンとステップみたいな音楽ガン無視のなんの面白味もないプログラムが増えそうですね。もしくは、ジャンプ特化の技術重視の音楽ガン無視のプログラムとジェイソンのような技術は今ひとつだけど音楽を表現することを得意とする踊るプログラムの二極化が進みそうてすね。
そもそも、なんでこんなに頻繁にルールを改正する必要があるのかが疑問です。
おねえ様、おはようございます。
いつも、お世話になってありがとうございます。
しかし、まあ、今更、ルールを甘くしてどうするんでしょうねえ、せっかく、若い選手が、一所懸命、切磋琢磨しているのに、此処で、変更したりしたら、返って拍子抜けして、やる気を削がれてしまうのでは・・
私は、ゆづくん贔屓でゆづくんはプロになったし、ルールは関係ないと言えば、それまでなんですが、現役選手の方々には、どんなことにもめげずに、常に向上心を持って、突き進んで欲しいです。