MIKIKO氏
「羽生くんの紡ぐ言葉たちと、彼にしか描けない表現に、お客様の人生が重なってはじめてこの作品は完成します。 “羽生結弦”の表現に触れられることは、きっとこの時代を頑張って生きている私たちへのご褒美です。再びのこの機会に感謝して、大切に大切に作って参ります」
「羽生くんはあえて抽象的な表現を用いることが多いので、想像力や表現力を試されるという意味でもとても刺激的です。表現者としてあるべき姿を再確認できました」
「ツアーは会場のつくりや、その日のお客さまの雰囲気で全く違う作品に見えるのが面白いところだと思うので、その変化と今回のストーリーがリンクして見えてくるといいなと思っています」
※スポーツ報知より一部引用
RE_PRAY公演前、演出家のMIKIKO先生が語ったインタビューが今でも非常に印象的だったので、
ここでもう一度ご紹介させて頂くわね。
「X」では約30年前のゲーム「エストポリス伝記2」(1995年発売)がトレンド入りに。
羽生結弦が自身の「原点」でもあると言った好きなゲームの世界観にこだわり、そして多くの表現を残していった。
ゲームファン、エストファン、そして羽生結弦ファンのそれぞれの人生が重なって、「RE_PRAY」という作品が観る人によって全く違う作品に色鮮やかに輝いていく。
それぞれの感性を知り学び、そして共感して繋がっていく「RE_PRAY」が、MIKIKO先生の言葉通りになっているんだなと。
エンドロールで流れる『エストポリス伝記II』からの「地上を救う者」メドレーは、MUSICエンジン が編曲・演奏しているのよね。
素敵な言葉に、夢は願えばいつか叶うのだと教えてもらえたような気がするわ。
任天堂専門メディアの編集長。
ゲームの仕事に携わっている方々も、ゲームを好きになったきっかけだったり原点に帰ることができたんじゃないかしら。
TELASAでは観たい作品のリクエストを気軽に受け付けているので、ツアー毎に進化していく過程を振り返りたいと思い全公演をリクエストしたわ。
リクエストはこちら
それでは皆様、本日もどうか素敵な一日をお過ごしくださいね。
☆合わせてお読み頂きたい
ついに待望の舞台裏内容が明らかに!羽生結弦メッセージの投稿時間とは? - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
いつもブログランキングバナーでの応援クリック、心から感謝しております。
日々の励みになっています!
View Comments
ゲームを知らない私も このエンドロールを特に好きで この部分昨年から何度もリピしてました。もちろん音楽も゙どストライクですが、衣装の早変わりが素敵で。多分伊藤さんの作品ではないかと…? あの美しい衣装の数々を見ていると 心の気高さがわかりますね。 そして、着るのが羽生選手だからこその共鳴度がすごいのでしょうね。あ、もう20万いきましたね!さっき(このコメント書き始め)は、19万でした。凄い!
あの、ショーの場面の入り込みも 胸熱です。