2年前のアンサーで泣ける!羽生結弦から現役引退の宇野昌磨へメッセージ
宇野昌磨選手、おつかれさまでした。モントリオールのSPで最後のジャンプを降りた瞬間から達成感に包まれた表情をしていました。『やめちゃうのかな』とそのときに感じました。弊社も羽生結弦さんからコメントをいただきました。朝までに公開されるはずです。読んでください。
— 長久保 豊 (@YutakaNagakubo) May 9, 2024
宇野昌磨の現役引退発表を受けて、羽生結弦からメッセージが寄せられているわよ。
「小学生、中学生の頃から宇野選手と共に戦ったり、共に歩んできた身としては、どれほどの覚悟で頑張ってきたのかを知っていますが、少し環境が変わるだけで、これからも頑張っていくのだろうから、僕からの「お疲れさま」は言わないでおこうと思います。
どうかこれから先に、幸せをたくさん思い描けて、たくさん叶いますように。
『宇野昌磨』の理想のスケートを、ずっと楽しんでいきます。
普通の、年齢が3つ違いなだけの男性同士で、たわいもない会話をしましょう。そしてまたスケーターとして、リンクで、笑いながら本気出せる、熱くなれる、2人にしかできない時間を過ごせる機会がくることも、どちらも本当に楽しみに待ってます。
「ゆづくん」として「昌磨」と世界で競技してこれたことが、本当に幸運なことで、楽しかったです。本当にありがとうございます。
これからも“また”楽しみがたくさんありますように。羽生結弦」
※スポーツ報知より一部引用
羽生結弦らしい彼自身の言葉で綴られた言葉には、小さい頃から共に競い合ってきた2人にしかわからない、だからこそ思いやれる優しさに溢れていて涙が出てくるわよね。
2年前にプロ転向した際に宇野昌磨からのメッセージに対するアンサーになっているとも話題に。
「ここからはゆづくんと呼ばせて頂けますと幸いです。ゆづくんの背中をずっと追いかけ続けてきて、今後の競技会で同じ競技者として会えないことにはまだ実感がありません。ただ、ここまでフィギュアスケート界を牽引し、プロに転向されてもゆづくんは変わらず牽引し続ける存在だと僕は思っています。今こうしてフィギュアスケートが多くの方々に認知されるようになったのは、先輩方の功績だけでなく、やはりゆづくんの存在がとても大きかったです。
今まで誰も成し遂げたことのないことを成し遂げる、それがどれだけ大変なことであっても最前線を何年も何年も走り続けていく姿勢は誰も真似できないですし、背中を追い続ける僕にとっては大きな道標でもありました。微力ながらも、切り開いてくれた道を後輩や次の世代に繋いでいけるように頑張ります。
これからも『羽生結弦』という理想を追い求めるゆづくんとゆづくんのスケートを楽しみにしています。最近では主に競技の場でしか会えなかったので、お互いアスリートとしてではなく、普通の20代の男性同士として、ゆっくり言葉を交わせる機会を作ってもらえたら嬉しいです。今まで本当にありがとうございました」
※スポニチより一部引用
単にメッセージを寄せるだけでなく、こうして2年前の昌磨からの言葉をちゃんど紡いでいるの凄いなと思ったわよ。
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— ぐりり【公式】 (@khb_guriri) May 9, 2024
羽生結弦とぐりりの再会シーンが公開に。
ぐりりの名前の由来を聞かれたり、毛並みを整えてもらったり笑
それでは皆様、本日もどうか素敵な一日をお過ごしくださいね。
☆合わせてお読み頂きたい
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オネエ様 おはようございます
私はちょっと反省しています。
宇野選手のことは、羽生くんの後をついてくる弟のようで、日本代表として、一緒に応援していました。試合後のインタビューで、羽生くんが宇野選手のマイクのお世話していた姿とか、そういうの見るのも好きでした。でも、最近は、羽生くんを下げるために持ち上げられる存在になって、正直あまりいい印象が持てなかったです。ある意味、私は、マスゴミの印象操作に影響されていたのかもしれないです。
羽生くんのコメント、今朝見ました。長年一緒に戦ってきた同志、二人にしかわからないものがあるんでしょうね。優しい、暖かい言葉でつづられていて、羽生くんらしいなと思いました。
オネエ様のあげられた写真、二人が一緒にいるのを微笑ましく見てたことを思い出しました。
オネエさまおはようございます。羽生くんの宇野氏へのコメント、懐が深いなーと感慨深いです。
羽生くんが競技引退のときに貰ったコメントに対して、真摯に返事を返しました。 スポニチや報知など、気心の知れた記者さんに文章を寄せたのでしょうね。
宇野氏はUSMから移籍したことで、気も楽になるのかしら? 事務所の圧から離れて、これまでのことを言いやすくなったりするかもしれませんね。
二年前の宇野くんからのコメント ろくに読んでませんでした…。そうだったんですね。さすがにおねえさますごい。 今朝 日テレで、ピョンチャン後の二人のお互いへの賛辞の言葉を取り上げていましたが、ジャンプについて宇野くんが 羽生君のと自分のとを正確に比較していましたが、当時はテレビで流してたんですよね? 今までさんざんスケオタが指摘していた内容で、本人はわかっていてがんばろうとしていたんだなあ ということが…。 平昌前の戦績捏造やジャッジ操作は、裏側でありましたが、珍バイト事件発覚から露骨さに拍車がかかり ますおかしくなりましたね。 それもきっと つらかったでしょうね。自分の周りの人を背負うわけですからね。 だからこそ 珍バイトと週刊誌誹謗中傷の出所の解明と再発防止の手立ては必須ではないかと? いろいろ不可解な案件をスルーするのは今後のスケート界においては 良くないですね。
やはり、それはそれ!これはこれ!です。正すべきところは はっきりと改善していかないと 同じ体質のままでは またくりかえしますよね。理不尽が。 結局 泣きを見るのは選手です。 羽生結弦やOBも含めた選手たちが、安心して羽を休めに帰れるところは 今どこにあるのでしょうね。 平昌以降の フィギュア暗黒時代 もう終わってほしいです。
2年前の、羽生選手へのコメントが本心からの言葉だと信じたいですが。
北京オリンピックでのキスクライの行動とか、メダリスト会見での羽生選手の存在を無視した言動とか。
そしてFaoi共演時、周回時の宇野選手の不貞腐れた態度とか様々な羽生選手の失礼な行動は消えません。
人格は変えることが出来ませんが、もっと行動に責任を持ち26歳の大人としての自覚を持って欲しいです。
プロになったら、スケーターは集客に関係ないとか、ショーは練習の場とか言ってられませんよ。
おネエ様、いつもさまざまな情報、ハッとするような考察、どうもありがとうございます。
羽生選手のコメントが宇野選手のコメントへのアンサーになってるとは、気がつきませんでした。貴重な情報をどうもありがとうございます。
私は試合も見に行きますし、宇野選手も嫌いではないので、以前なぜか宇野選手がバッシングされたりした時には、あんなに仲の良い二人なのに...と少し悲しく思ってました。
村上佳菜子さんが「なぜか無視された時もあった」とおっしゃってるので、多分気分屋で空気が読めないところがあるのでしょうね。
気になるのが、今度のオリンピックの枠取りです。私はオリンピックを見るのが大好きなので(特に日本人を応援するのが)、鍵山選手以外は成績が不安定なので、いつものように枠を3つ取るのはすごく大変になってしまったなと、そういう意味でがっかりしています。
羽生選手、宇野選手、鍵山選手と、揃ってた時にはすごく安心だったのですが。
他の人にも頑張ってもらいたいです。
やっぱり選手層を厚くしなければいけないですね...。