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ダニー・ボーイに続き、
アイスショー「羽生結弦 notte stellata」から「Carmina Burana」がYouTube初ノーカットで公開に!
※権利の関係上、2025年3月10日までの公開
何度見てもふたりの圧巻のコラボ演技に、鳥肌が立ってしまうわよね。
羽生結弦「今回の、このカルミナ・ブラーナというものに関しては、まず自分が出てきたところは、まだ世界をちゃんと知らない凄く無垢な少年でいて。その中で幸せを感じながら生きている。なんか冒険をしていたり、草花に触れてみたり。そんな凄く無垢な少年。その少年が成長していくことによって、運命の女神が現れて運命にとらわれていく。自分が自由に無垢に動くだけじゃなくて、運命の歯車に左右されていく。自由には動けなくなっていく。
で、最終的にはその運命も全て受け入れて、自分がこの運命そのものと対峙しながら。でも、自分の意志で進んでいくんだっていうストーリーがあります。僕はこのストーリーの中に、何かその津波だったり、震災であったり、今、能登半島のこともありますが、天災だったり。そういう人間の力ではどうしようもない災害だったり、苦しみ…。なんかそういう苦しみを感じたとしても、そこに抗いながらもそれを受け入れて進んでいくんだっていう。そういうメッセージみたいなものを込めたいなと思いながら全て滑ってはいます」
※スポニチより一部引用
大地真央「皆さん素晴らしくて。羽生さんはもう、もう言うまでもないんですけれども、こんなに感動するものなんだなって。この機会を与えていただけて、ほんとに良かったなと思います。位置的に距離があるんですけども、息が合ったような、合いました。すごくコラボ感を感じることができました」
※スポーツ報知より一部引用
「一期一会」。
宝塚時代から大地真央氏のファンでもあったので、羽生結弦とのコラボが発表された時はもう跳び上がるぐらい嬉しかったわよ笑
実際に会場でふたりのコラボを目の当たりにして、
もう二度と奇跡のコラボを見ることができないかもしれないから、この目にしっかりと焼き付けておこうと!
会場ではロングサイドだったので、映像の視点ショートサイドからだと大地真央に運命を操られている羽生結弦の演技の様子、二人のシンクロがよりわかることに感動したわよ。
またこうして何度でも見ることができる機会を下さったことに感謝したいわ。
朝の記事で記載できなかったので、
FaOI2024愛知公演のライブ・ビューイング、プレオーダー(抽選)は、本日5/19(日までとなっているわよ。
申込はこちら ※1人4枚まで
そして同じく本日受付終了となるのは、、、
・FaOI2024幕張公演チケットリセール(ローチケ)
受付期間:本日5/19(日)23:59まで
※各公演1人1枚まで申込可能
抽選結果発表日:5/21(火)15:00~
席番表示:各公演前日12:00~
申込はこちら
・FaOI2024愛知公演一般2次抽選(チケットぴあ)
受付期間:本日5/19(日) 23:59まで
※1人1公演最大4枚(第3希望まで)
当選発表:5/21(火) 18:00
申込はこちら
いよいよ今週は、GUCCI銀座ギャラリー写真展とFaOi幕張公演が控えているわよね。
いずれも初日に会場へ行ってくるので、また現地レポを楽しみにしていて頂戴ね。
☆合わせてお読み頂きたい
空港混同しないでと注意喚起も!羽生結弦愛知公演おすすめ交通アクセスは? - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
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View Comments
オネエ様、真夜中にごめんあそばせ。
ちょっと気になっていたんですが、オネエ様の記事にある、5/26OA予定のFaOI2022NAGOYA完全版なんですが、局がずっと『日テレプラス』になっています。
でもコレ、タイトル通りエンタメ~テレでの放送、日テレのお隣チャンネルですよね。
慣れた方なら、ハイッ!て予約入れると思いますが、スカパー!初めて契約の方は戸惑われるんでは?
余計なお世話でスミマセンが…。
>フクスケ様
フクスケさん、ご指摘ありがとうございます!
全く気づいておらず、ご迷惑をおかけしてすみません。
記事の新しいものから随時修正していきます。
オネエさま
いつも最新の情報をありがとうございます!
主人はかなりフィギュアに醒めてしまったのですが、どーにかBS登録(?)などで、プロ転向後の羽生結弦を画面で観ています。
カルミナ・ブラーナの本来の物語は分からないまま。
鳥のピチュピチュという鳴き声や大らかな森に愛されている羽生結弦が、
はっと気付き、引っ張られ、引っ張られ、「引っ張ったで~」という大地真央さんが、
究極の女神であるというオチ(オチという言い方は失礼します)。
バレエやオペラって、「今だったら、そんな状況は考えられない!」なストーリーの連続ということを踏まえても、この作品は何度観ても、バレエもオペラも超えてしまっています。
困ります(?)。
羽生結弦の作品を観ることで、自身ができることを頑張ろう!と元気を頂くのに、
何度も動画を観すぎて、仕事をする時間が減っていきます。
まぁその点、「ここまで羽生結弦を観た後には、仕事に集中しないと!」で、
よい塩梅にはなっていますが、昨年の内村航平とのコラボもしびれました。
本当に良い意味で、羽生結弦が魅せる世界は中毒性が高すぎる。
MIKIKO先生が手がけたBabymetalもそうですが、フィギュアを好きであり続けたフィギュアのファンがフィギュアの枠を超えた歴史的な瞬間に、せめてGUCCI展だけでも観たい。。。
状況をどうしよう?です。