ラスベガスで開催されたISU総会。フィギュア衣装にブランドロゴの許可や、バックフリップ解禁、フリーでのジャンプ本数の減少など。
ISUが掲げる今後6年のスケートスポーツ発展計画では、フィギュアはエンターテインメント性に舵を切っているわよ。
「家事ヤロウ!!!」番宣では羽生結弦が「徹子の部屋」に出演した際のVTR動画が。
もうエキシ廃止にすれば?フィギュア競技は今後エンタメに舵を切っていく
【ISU総会での主な決定事項】
ラスベガスで開催されてきたISU総会での主な決定事項の数々をお伝えしたけれど、これらの決定はすべて
2022年にISU新会長となったキム・ジョエル氏が、今後6年間のスケートスポーツの発展計画「ISU VISION 2030」に繋がっているそうよ、。
「成長(Growth)」・「機会(Opportunity)」・「革新(Innovation)」・「安全(Safeguarding)」・「団結( Unity)」と、
発表された計画は計5つの章に分かれていて、各章の頭文字を合わせると「GO ISU」になるんですって、、、
バックフリップはISUが掲げる「VISION2030」からかけ離れているのでは!?
フィギュア競技であるからこそのジャンプの緊張感って、どれひとつとっても大事なものだと思うのよね。
そこに正しい技術判定があって、その上に芸術性があることがフィギュア競技の大きな魅力なんじゃないかしら?
「VISION2030」はひとつの考えを中心に組み立てられていて、ISUは新しい若いファン層を強く求めている。
「観客の体験を優先させる」・「エンターテインメントの要素を強調する」・「ファンを積極的に参加させる」。
ISUは新たなファン層を獲得する為に全力投球していく方針を明らかに。
エンターテイメント市場のメインであるTikTokやNetflixから若い視聴者を呼び寄せるのは簡単ではない。
※参照・出典:sports.ru
そこまでエンターテインメント性を重視していきたいのなら、もうエキシビジョン廃止したらどう!?
ISUのたちが悪いのは、これまで自分達で変更してきたルールですらまともに遂行できていないのに、いきなりエンタメに舵を切るところでしょう。
そもそもエンタメ重視したところで、新しいファン層を取り入れられるとは限らないし、その内容や質によるでしょうにね。
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今度の火曜日「家事ヤロウ!!!」では、羽生結弦が「徹子の部屋」に出演した際のVTR動画が流れるのかしらね?
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羽生結弦写真集の詳細が今から楽しみよね。
それでは皆様、どうか素敵な日曜日をお過ごしください。
☆合わせてお読み頂きたい
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愛のオネエサロン
オネエ様、こんにちわ。
結局のところ、小手先でルール変更すればとか何かテコ入れすればとかじゃなく、スケーターも含めて一人一人の危機感と意識と覚悟の問題なんだと思います。
昨日からBツアーの客入りのことで何やら荒れているようなのでが、客入りが悪いのはスケーターのせいではなく運営の問題。同担(羽生ファン)も履き違えてる(全員応援&風紀委員)。とか、羽生結弦が出演して満席になれば社長とファンは喜ぶだろうけど、それ以外のファンを無視してる。だから閉じコンになっていくんだ(羽生以外全員応援)。とか。「は?」です。
ではまず同じ運営、同じアイスショーで集客に差が出ているのは何故ですか?という話ですし、羽生結弦とそのファンが閉じコンしてると言うなら、こんなに世界中で新規のファンが増えないでしょう。羽生結弦ほど新たなスケートファンを増やしたスケーターはいません。これは断言できると思います。あちらは相変わらず不毛な平等主義を掲げて、「みんな上手くて、みんな主役」と内輪ウケにとどまり流動性がないから新規のファンが増えず、いつまで経っても満席にできないのでは? まさに閉じコンそのものです。
羽生結弦の頭を押さえつけて他と同じ高さにするのではなく、他のスケーターが危機感と意識と覚悟を持って、羽生結弦が霞むくらいの演技をして上がってくるべきです。その時初めて本物の「全員主役」になるのだと思いませんか?
オネエさま、こんにちわ。
これだけ大勢のオーソリティが集合して、重要なのそこ?って感じちゃうんですけれど。
ただのフィギュアファンの身からすれば重要なのは公正なジャッジ、迅速なAIへの取り組みとかだと思うんですけれど、それができない生臭い要因があるのでしょうか。
皆さんそんなことよりカジノとか楽しまれたんではないかと思ってしまいます。
オネエ様、いつも楽しく拝見しています。初めてコメントします。
私は昔からのフィギュアファンで、海外選手しか好きになったことがありませんでした。そう、羽生選手が彗星のように現れるまでは。試合の時は日本人選手もTVで応援はしていましたが。
今回のBツアーは、もし近場で開催されていたら見に行ってるかも。三原舞依ちゃんとか好きな選手や友野くんのコミカルな演技も見たいし。
遠征は羽生くんが出演しないと難しい。神戸や静岡近隣在住の人には行ってほしいてす。パパシゼ組のような金メダリストを観客の少ない会場で寂しい想いをさせないでと、主催者に言いたいです。
今回のルール改正は時代を逆行してるとしか思えません。羽生くんが改革した世界を元に戻すどころか、もっと昔に退行させるような。バックフリップは危険行為で、氷を傷つけるなら試合でもアイスショーでもやってほしくないです。それで後に滑る人のミスに繋がるなら公平な演技ができなくなる。アダム君がいつも最終滑走にならないと。
私が以前から考えていたことは、女子のSPを3A必須項目にということです。無謀かもしれませんが、男子がそうなっているのに女子だけダブルアクセルのまま、一部の勇気ある女子選手だけが大変なリスクと膨大な時間を使ってトリプルアクセルを練習して、試合で成功しないことも覚悟で挑戦している。3Aがなくても勝てるのは誰かのミス待ちのような試合になりそうで。
今月末のドリーム・オン・アイスは6分間練習ありとか、羽生選手のソロショーを参考にしたんでしょうが、新プログラムを見れるので行くことに。
NHK杯の申込みしていたら、通し券以外を買わせたくないシステムなのか、試合の金土だけの申込みがスムーズにいかず、昨年は通し券の当選率が90%超えてたようですが、さすがに羽生くんが出ていないのに3日間代々木に通うのは家族の手前難しいです。長くなりすみません。
羽生結弦の生き様とその志 フィギュアスケートやスポーツだけでなく復興への貢献。それを思うと 彼の演技にはだれもかなうはずはないし、追いつくことも追い抜くこともできるはずはないです。今まで どれだけの覚悟で臨み、どれだけの痛みに耐えてきたのでしょうね。 だからこそできるスケールの演技ですよね。 誰よりも才能に恵まれた天才が、誰よりも努力を重ね 誰よりも酷い苦難を課せられて 血みどろで乗り越えてたどり着いた境地です。昔からのスケオタ(ライトな)でしたが、今となっては かろうじて羽生結弦でフィギュアスケートとつながっているだけです。今までのISUやスケレンやOBOGのあり様を、見てきた末のことですね。 他のスケーターがどんなに上手であろうと 先日のISUの迷走には絶望。 多分私が好きだったフィギュアとは別物になるでしょうし。どんどん試合が茶番で見世物化して…果ては安全性度外視でアマの選手に命をかけろと?Xゲームでもヘルメット着用してますがね。
人づてに聞いたのですが 昨夜の我が県のBツアーライビューの埋まり具合いが……!(汗)他の地域は?
オネエさま、こんにちは。
何だか 溜息がでてしまいますね。
「エンターテインメントの要素を強調する」とは、どういう意味なのでしょうか。
競技としてのフィギュア衰退の原因は、公正なジャッジができていないことが発端なのでは。エンタメに寄せるのではなく、スポーツとしての側面を 強化(ここを反省)しなければ 競技として成り立たず、観客は離れるばかり。正しい技術を 公正に判定しこそ。スポーツとしての技と美しさとを両立させて どう表現していくのか、そこを競いあい しのぎを削るところが フィギュアの醍醐味なんだろうと思うわけです。
頭を冷やして考えてほしいものです。AI技術は、アメリカ、中国でかなり研究が進んでいるはず。AI採用を実現させ フィギュア競技の公正性を世間にアピールしてほしい。
最も重要 かつ シンプルなことからなぜ、目を逸らすのか。
エンタメの要素って・・。他国のアイスショウが 静かに確実に廃れ始めている現状に自覚がないのか。「ファンを積極的に参加させる」というのも よくわからない。
試合が 正しく、面白くなれば 自ずと参加したくなるもの。(させるって何 ? !)
色々、不思議です。
今、フィギュア界は競技もアイスショーも大変なようですね。
FaoiBツアーでは、リピーター割引、地元割引、モニター無料募集、座席移動、そして神戸会場では招待客が多数参戦されていたそうで。
アーティストの競演もあるので、空席を埋めたいと思う主催者サイドのようですが、出演スケーターやアーティストの心境はいかがなものかと。
主催者は出演者に対して、こんなにも気を使うべきなのでしょうか。
羽生選手が出演しないFaoiも、他のアイスショーと同様になってしまうのかなと感じました。
オネエ様、サロンの皆様こんはんは。
昨日のFaOI神戸昼の部を観てきました。
私自身の感想ですが、観客として純粋に楽しめたかというと意外にも充分Yesでした。
そりゃあ羽生君のいるAツアーに比べたら熱狂的な声援も少ないし、手を尽くしたとしても客入りは実質昨年の半分くらいだったでしょうか。
しかし、だからといってそれ以外で何か劣ったり、演者が手を抜いているかといえばそれはなかったと思います(当たり前ですが)。
むしろ、客席の配置調整によりスケーターやアーティストとの距離が想定より近くなったり(実質券種がアップグレードされた感じ)、入退場やトイレ、交通の混雑も緩和されたり、マナーの悪い人がいなかったりと、意外なメリットもあり落ち着いて楽しめました。
ショー自体も特に後半が盛り上がったと思います。
羽生ファンだから羽生くんがいた方がもちろん嬉しいけど、今年のBツアーのように華やかさだけでなくアットホームさを感じるショーもこれはこれでありなんじゃないかなと思いました。 ララロール様同様、特に地元の方にはおすすめだと思います。
そうそう、新しい試みのランビとギヨームのコラボ。これは確かに難解でした笑
でもランビはフィナーレのトリをかなり頑張ってましたよ。
オープニングのセンターはケオリサカモトで意外でした。世界女王だからかな。