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フィギュアスケート 羽生結弦

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発言の断固拒否に茶番劇と批判!ISU総会でジャンプ削減は最初から決定か

ISU総会でのフリージャンプ本数の削減。技術委員会からの提案は、現行の規約に従ってデフォルトで受け入れられ、

各国の代表は望めば不満を述べることができるが、技術委員会の提案は投票の対象にはならないというルールが敷かれていたのよね。

本日16(日)の日経新聞に、グッチ銀座ギャラリーの羽生結弦写真展についての記事が掲載に。

発言の断固拒否に茶番劇と批判!ISU総会でジャンプ削減は最初から決定か

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ISUはシングルのフリープログラムのジャンプ数を6つに減らした。この変更は2026/27シーズンから適用

ISUは、シングルのフリープログラムのジャンプ数を7から6に減らす決定を下した。この変更は2026/27シーズンから実施される。この決定は、ラスベガスで開催された国際スケート連盟(ISU)総会で下された。

当初、この改正は2024/2025年シーズンから導入されると考えられていた。しかし、会議中に多くの代表者が、次の大会まで2年を切っているオリンピックサイクルの最中に、このような大きな変更を導入するのは難しいだろうと懸念を表明した。

その結果、ISUは変更を延期することに同意した。31名の代表が賛成、25名が反対、1名が棄権した。

※参照:sports.ru

先日のラスベガスでのISU総会について、一点補足を。

シングルスケーティング、フリーでのジャンプ本数を7→6本へ削減する決定がされましたが、

多数決を取ったのはあくまで新たなルールが、2026/27シーズンから適用になるかどうか。つまり、フリーのジャンプ削減案自体の多数決はなく、ISU技術委員会の変更はデフォルトで受け入れなければならないということ。

最も興味深かったのは、ISU総会の最終日に始まったことだった。現行のISU規約に導かれた会長団は、関連する技術委員会の提案は投票の対象にはならない、つまりデフォルトですべてが受け入れられると考えている。ただし、各連盟からの具体的な異議申し立ては例外であり、投票にかけられる。

ラケルニク前ISU副会長もまた、明らかに誤解したまま議場に立った。彼によれば、技術委員会からの提案があれば、まずその修正案の採否を投票する必要がある。ラケルニク氏の発言に拍手が起こったが、議長団は5~10分間の突然の休憩を告げた。

結果的には非常にシンプルだった。技術委員会からの提案は、現行の規約に従ってデフォルトで受け入れられる。各国の代表は望めば不満を述べることができるが、技術委員会の提案は投票の対象にはならない。あくまでも不一致の可能性についてだけである。

アルメニア代表としてアリ・ザカリアンが発言しようとし。ISU副会長の注意を引くよう求めたが、厳しく拒否された。明らかに、アリは技術革新にも反対している。彼の指導の下、イリヤ・マリニンはフリースケーティングプログラムのジャンプが減ったことで、明らかに不利な立場に立たされている。

誰も主要なルール変更を完全に理解していないという事実を取り消すことはできない。シングルのジャンプ回数の削減について公式に主張した者はいない。つまり、それは暗黙のうちに「デフォルト(既定路線)」として受け入れられたのである。その結果、誰も現在のルールに精通していないことが明らかになった。それゆえ、古典的なセッションではなく、質問中に強制的に休憩を挟むという、一種の「サーカス」が行われたのである。

※参照:SPORT24

ラケ爺(ISU前会長)によると、以前は技術委員会からの提案があれば、まずその修正案の採否を投票する必要があったと訴えたが、議長団は突然の休憩を告げたと、、、

こちらの記事をすべて読んだけど、不自然な「休憩」が何度かあったそうで、茶番劇(サーカス)と批判しているわね。

この部分については記者の主観も入っている為、真偽はわからないので省いたけれど、

ISU内でも何か大きな分裂が生じているのは必至。何かを排除しようとする動きが見え隠れするわね。

わたし思うに、ISUはファン層を大事にしたいというのであれば、ファンからの公正な投票にしたらどうかしら!?

何かを変えても、結局は正しい客観的技術判定を導入し、スケーターやファンに寄り添って行かない限り、な~んにも変化は起きないでしょうね。

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本日16(日)の日経新聞に、グッチ銀座ギャラリーの羽生結弦写真展についての記事が掲載されているわよ。

Web版でも見ることができるので、ぜひチェックして見て頂戴ね。

記事に記載はなかったけれど、写真展の会期は7/10(水)まで延長になっているわよ。

☆合わせてお読み頂きたい

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愛のオネエサロン

  1. てんこ盛りパフェ 2024年6月16日 7:36 PM

    変更にマニリン側が何かしたとは思わないけど、ジャンプ減らしたのって、マリニンに不利とは言えなくないですか?
    ジャンプ6本で、その内コンボが2本だけなら多種多回転の選手に取っては今より体力的に楽になるんだもなの。マニリンなら調子が良ければ4A(実は4Bだけど)入れて、すべてのジャンプを4回転にするだけよね?最後にオマケでバックフリップ付けたって驚かないわ。

  2. NANA 2024年6月17日 6:32 AM

    オネエさまおはようございます。なかなか興味深いですね… ISU総会でアリが発言しようとしても、拒否されたとのこと。ほぉ〜
    アリといえば、悪名高いアワードをゴリ押ししたものね。自分が推すネイやマリニンに受賞させたかっただけ。 もしかしてアリ氏、ISUからハシゴ外される? ネイサンも米SOIを潰した張本人だものね。
    マリニンは米国籍とはいえロシア人ですから、扱いにくいのかもしれません。アルメニアはいま、ロシアと関係よくないものね。

    ISUの内部で分裂が生じているのは歓迎よ! スピスケとフィギュアは分ければいいと思っています。 まぁそれでも時遅し…ですけど。
    真壁氏も、ランビや伊東の思惑に巻き込まれている場合ではないと思うわよ。

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