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フィギュアスケート 羽生結弦

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今でも怒りが込み上げる!羽生結弦への異様なジャッジ採点に記者も気付く

今でも怒りが込み上げる!羽生結弦への異様なジャッジ採点に記者も気付く

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羽生結弦プロ2周年を振り返る素晴らしいロシアメディアの記事を翻訳したので、ぜひお読みください。

アリーナに数万人を集める。フィギュア競技会を去った偉大な羽生結弦選手の生き方

ちょうど2年前、フィギュアスケート競技会は偉大なアスリートを「失った」。レジェンドである羽生結弦選手はアマチュアのキャリアを終え、ポイントやタイトルを追うことではなく、ショーに出演することに集中したのだ。オリンピックに2度出場した羽生結弦の人生は、この最も重要な決断の後、どのように変化しているのだろうか?

羽生結弦のファン層は、競技会から遠ざかってからさらに広がった感がある。フィギュアの世界では、このようなことは珍しいことだ。通常、人気が高まるのは、メディアで活躍したり、氷上の競技場以外の場所で自分を見つけたりするなど、他の分野に進出することによってもたらされるものだ。しかし、2022年のオリンピックは、ユヅルの基準からすれば失敗だったが、さらなる注目を集めただけだった。

実は、スケートとブレードが彼の主な仕事道具であることに変わりはない。このスケーターは24ヶ月の間に膨大な数の新作を発表し、ジャンプやステップの即興など、どの演技にもユニークなものがある。この偉大なアスリートのすべての演技を見ることは、より興味深い。

羽生選手は、フィギュアの世界にまったく新しい種類のパフォーマンス、ソロショーを持ち込んだ。名声がない者、想像力がない者、数千人の観客の前で2時間の演技をこなす体力がない者の中で、先人たちを凌駕する強さを感じていた。

個人的なプロジェクトでは、レジェンドはパフォーマンスをするだけでなく、コンセプトを練り、ショーを全面的にプロデュースする。それぞれにストーリーがあるが、2023年2月の東京ドーム3万5000人収容のアリーナでの「GIFT」はもちろん際立っている。そのスケールは圧巻だ。

彼のツアーには表面的な意味はない。完全に理解するためには、歴史の背景を知り、リンクの外で起こる出来事に没頭する必要がある。「ノッテ・ステラータ 」は、日本が大地震に見舞われた2011年の出来事に敬意を表している。最も被害を受けた場所のひとつが、羽生の故郷である仙台だった。そのため、フィギュアスケーターは定期的に被災地のためにチャリティー活動を行っており、観光客の注目を集めるのもそのひとつだ。そして、レジェンド体操選手である内村航平とのコラボレーションは、嬉しいボーナスだった。

しかし、彼の公演に行くのは至難の業だ。アリーナのキャパシティがどうであれ、チケットは自由に入手できるわけではない。購入へのアクセスは複数の抽選で分配され、実際に当選する確率は見た目ほど高くない。ソーシャルメディア上のどの投稿も、数分で数十万ビューを記録した。

国際的なファン層のおかげで、羽生はファッションブランド、グッチとアンバサダー契約を結ぶことができた。テニス選手やサッカー選手、メディア関係者に混じって日本人がいるのはかなり珍しいことだ。結局のところ、フィギュアスケートはいくら話題になっているとはいえ、ニッチなスポーツであることに変わりはない。

国際的な視野はファンとの交流にも表れている。公演後、ユヅルはしばしば数ヶ国語で観客に感謝の言葉を述べ、ある公演ではテロップに素敵な「歓迎の言葉」を見つけることもできた。

重要なのは、羽生選手が現役時代の輝かしいキャリアに甘んじなかったことだ。終了から2年、彼は4回転ジャンプやトリプルアクセルをハードルを下げることなく跳び続けている。一見 「完璧 」に見えるスケーティングでも、自分のスケーティングの欠点を見つけ理想を追い求めている。後に新しい形式を氷上に移すことができるように、フロアでダンスを学び、細部に至るまですべてを練習する。

羽生選手のプロ転向後のキャリアは良くなる一方である。大会への準備や義務的な規制がない分、氷上での成長の機会は広がるばかりだ。

※参照:SPORT24

スポーツ報知の独占インタビュー最終回でも触れられていた、高木記者でさえも異変に気付いたオータムクラシック2019でのフリー採点。

「自分がこういう演技がしたいと思っていて、やっぱり評価につながらない」。

フリーの点数が出るまで異様な時間がかかり、やっと点数が出たと思ったらキスクラの雰囲気が一変したのよ。

ここから一気に彼への厳しい採点が続いていったわ。

羽生結弦だけに向けられたシリアスエラーという謎のルールなど、ISUの仕打ちを振り返るだけではらわたが煮えくり返るぐらいの怒りが込み上げてくるけれど、

今こうしてプロとして2年経って、新たなファン層を広げ自分の理想を追い求めている彼を見ていると、本当に嬉しくなる。

羽生結弦にとっての競技会はあまりにも窮屈で、縛られた世界だった。

でもそんな世界でも五輪2連覇を始め、グランドスラム達成など輝かしいキャリアを築いてきたことは特筆すべき点よね。

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しかし、本人の語る手ごたえは予想外のものでした――。
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●プロ2年目のアイスショー リポート
「ファンタジー・オン・アイス2024」愛知公演 (撮影・田口有史)
「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd “RE_PRAY” TOUR」横浜公演(撮影・浅倉恵子)
「羽生結弦 notte stellata 2024」(撮影・浅倉恵子)

●共演者インタビュー
田中刑事……演技に対しての本気の深さは、命を燃やしている感じ
山本草太……今、この一瞬に対しての熱量にすごく憧れる
大地真央……滑る姿が本当に特別な「神様に選ばれた方」

●コーセー「雪肌精みやび」&羽生結弦 美の世界

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独占インタビュー最終回、

白と黒のコントラストで、羽生結弦の視線を強調させる意図があったのね!

購入することが出来なかった方にもチャンスが!

スポーツ報知の3日間に渡るプロ転向2周年企画、本当に素晴らしかったわよね。

☆合わせてお読み頂きたい

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愛のオネエサロン

  1. リン 2024年7月22日 6:39 AM

     幸せな3日間でした!報知だけコンビニから早々と消えていました。私は、早朝5時台にゲットしたのでセーフでした!早起きは三文の得ですね
     本当に 今でもあんなに世界中で指摘されても、証拠のビデオもあるというのに、回転不足やシリアスエラーなどで ルールガン無視採点を続けなくてはならなかったことが不思議でたまりません。フィギュア界への信頼失墜や競技としての息のねが危なくなることを覚悟してまで、やらなくてはならなかった 羽生結弦への虐めや特定選手へのサービス・…、途中で引き返すことは何度もあったはず…。あえての 地獄への道行き…。
     今でも、ステージが変わっても同じようなことをしていますね。 
     先は 見えているはずなのに…。どうして 特別に許されるのか?さらに、ハラスメントが、巧妙になってきましたね。
     やはり、真実をみつめるファンの 忖度なしの応援は必須ですね。

    • リン 2024年7月22日 7:29 AM

      追 ある意味 羽生結弦のブロガーさんやファンは アスリートのような方々が多いなあ、と思います。私は こうやってお邪魔させていただいているだけのアマちゃんですが…。プロの世界は 正しいルールを重視するファンの シビアな審美眼と価値観で成り立つ世界だと 最近思います。

  2. ミサ 2024年7月22日 10:59 AM

    オネエ様いつもありがとうございます
    ゆづ君のプレゼントが毎日届き
    忙しい楽しい毎日を過ごしています
    娘も娘の友達も
    あのゆづ君にとって辛い日々は
    2018年先輩が復帰し
    あの全日本の茶番の表彰式から
    始まっていたと
    そして確信に変わったのは
    あのジスランの
    パスポート紛失事件だと
    ずっと言っていました
    深くは語りませんが
    きっとゆづ君は
    ずっと自分を信じてくれる
    自分のファンのためだけに
    アイスショーを
    続けてくれてくれているんだと
    思っています
    毎日暑いので体調気をつけて下さいね

あなたの愛をアタシにいただけないかしら?
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