無謀すぎる5回転ジャンプは必要か?ISUが不可解なフィギュア規定を発表
フィギュアで5回転ジャンプに基礎点 5種類全て14点
国際スケート連盟(ISU)は20日までに、24―25年シーズンの今季から適用するフィギュアの規定を発表した。
注目は初めて5回転ジャンプの基礎点を盛り込まれたことだ。トーループ、サルコー、ループ、フリップ、ルッツの5種類が同じ14・0点となった。これまでに最高の基礎点だったクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)の12・5点を上回っている。
ただ、4回転はトーループ、サルコー、ループ、フリップ、ルッツの順に基礎点が高くなるが、5回転は同じ。また、5回転半ジャンプは設定されていない。
※スポニチより一部引用
ISUが5回転ジャンプの基礎点を設けたということで、5種類のジャンプがすべて同一得点ね、、、
あまりに抽象的すぎて、相変わらずやることなすこと無謀すぎて支離滅裂だわ。
5回転のジャンプ基礎点よりも、まず先にやることがあるでしょう。
3、4回転の下回りジャンプ、そして回転不足などを客観的かつ公正に採点できるシステム導入する方が先でしょうよ。
個人的には5回転を設けたことで、今後回転不足に対してより緩和させるんじゃないかと思っているのよね。
今のISU、フィギュア競技会にとって欲しいのは「話題性」。なんちゃって5回転でもとりあえず降りれば史上初と騒ぎ立てるのでは?
ラケルニク氏「現時点での5つのジャンプの予想は、念のために行ったものだ。もしその通りになれば、数字は変わるだろう」
アレクサンダー・ラケルニク氏は、5回転ジャンプの基礎点について語った。
国際スケート連盟(ISU)はアクセルを除く5つのジャンプすべてに基礎点14点を割り当てた。 5Aには値が割り当てられていません。
「5回転ジャンプが追加されたことを除けば、評価には何も変化はありません。 5回転の基礎点を追加したことに大きな問題はないと思いますが、これは可能であるという話もありますが、念のため数値を用意しておく必要があります。
そして、すべてのジャンプが同じスコアを持つという事実は、何が難しいのかどうか誰も分からないからです。
※参照:sports.ru
平昌五輪が行われた17―18年シーズンまでは4回転半の基礎点は15・0点。
その後、羽生結弦が4Aを目指すと公言してからは、
ルール改正で4回転などの基礎点は下がって、18―19年シーズンから12.5点に。下げ幅は4回転半がもっとも大きい2・5点になったのよね、、、
今あるジャンプの採点もまともにできないのに、さらに幅を広げてたところで誰が一体興味を持つのか疑問だわ。
それに一番の問題は5回転ジャンプが、フィギュアにとって本当に必要かどうか!?
スケーターにとって怪我のリスクにも繋がるし、挑むことができるとしても、ほんの一握りの選手でしょうね。
だとしても回転不足で結局はデメリットが多い。
そもそもよくわからないから基礎点も全種類統一なのに、勝つために入れるべきジャンプとは到底思わないわ。
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【収録内容】
【アイスショー本編】 約110分
☆Performance
・6分間練習
・SEIMEI
・Change
・Otoñal / Sing, Sing, Sing / 悲愴(一部ハイライトのみ)
・ロミオ+ジュリエット
・いつか終わる夢
・春よ、来い
・[Encore] パリの散歩道
収録日:2022年12月5日(月)フラット八戸
【特典映像】 約30分
☆マルチアングル映像
・SEIMEI
・Change
・いつか終わる夢
・春よ、来い
☆デジタル写真集
☆12月5日ドキュメント
収録:2022年12月5日(月)フラット八戸
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昨日newsevery.で放送された羽生結弦のインタビュー動画が、日テレNEWS公式YouTubeでも配信されているわよ。
まだの方はぜひチェックして見て頂戴ね。
それでは皆様、暑い日が続きますがくれぐれも体調に気をつけてください。
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