能登半島復興支援チャリティー演技会を多くのメディアが伝えると共に、オリンピック公式も、
最速でチャリティー演技会の様子や羽生結弦のインタビューでの言葉をしっかりと全世界に最速で伝えてくださっているわよ。
チャリティーTシャツは、最終販売を含めたトータル5,000枚すべて完売に。復興支援の輪が確実に広まっているわよね。
最速で全世界へ発信は嬉しい!オリンピックが羽生結弦チャリティー演技会を
演出と制作担当させていただきました。
無良崇人さん、鈴木明子さん、宮原知子さん、そして羽生結弦さん。輪島和太鼓虎之介、能登高校書道部の皆さん。能登復興へ必ず必要になる若い世代の代表としてご協力いただきました。
配信をご覧いただいた皆様、本当にありがとうございました。 https://t.co/6Xdy2ldHva
— yamano (@akitsugu728) September 15, 2024
「能登半島復興支援チャリティー演技会」、演出と制作担当の方から、羽生結弦ら出演したスケーター、輪島和太鼓虎之介、能登高校書道部、
そして配信をご覧になった方々への感謝の言葉を述べているわよ。
こちらこそ、パワーと勇気を頂いて趣旨がはっきりとしている素晴らしい演技会を開催してくださり感謝したいわよね。
テレビ金沢常務が会場選びに奔走したというお話だったり、多くの尽力があってこそ実現した演技会。
数多くのメディアが取り上げてくださり、復興支援の輪は確実に今また広がっていっているわよね。
チャリティーTシャツが、最終販売を含めたトータル5,000枚すべて完売になったわね。
これだけメディアが拡散してくだされば10,000枚にしても完売していたと思うわ。
追加販売分の製品は、糸から素材の手配をしている為に時間が掛かってしまうとのこと。
today's news every#羽生結弦 #HANYUYUZURU #能登半島復興支援チャリティー演技会 pic.twitter.com/cWbZoRHMoh
— icey (@iceyFB0921) September 16, 2024
日テレ「every」では、チャリティー演技会の様子や、制作費を抑えより多くの金額を寄付する為に、
通常のアイスショーと違い照明の演出はなしということもきちんと伝えてくださったし、
羽生結弦へのインタビュー「少しでも笑顔の輪が広がってくれたらいいなと、ちょっとでも力になってくれればいいなと思いました」、
そして今月末までの配信についても触れてくれていたわよね。
同じ局番組の「Going」とここまで違うとは、、、メディア報道って「every」の放送が本来の姿よね。
#能登半島復興チャリティー演技会 後の囲み会見での #羽生結弦 選手のコメントを中心にしたコラムです。https://t.co/nSnKf3PLqH#HANYUYUZURU #YUZURUHANYU #スポーツコミュニケーションズ #フィギュアスケート #チャリティー #hanyuyuzuru #yuzuruhanyu
— 株式会社スポーツコミュニケーションズ (@SPCOM_JP) September 16, 2024
羽生結弦、五輪連覇を目指した理由の1つ「説得力」とその使い方
羽生は、連覇がかかった平昌冬季五輪開幕前、「連覇をすると、後々に持つ僕の説得力がかわってくると思うんです」とメディアで語っていた。
後出しじゃんけんで大変恐縮だが、私は以前から羽生に関してある仮説を立てていた。以前、羽生が情報番組で「インターネットサイト 重ねるハザードマップ」の重要性を力説していた時。“五輪連覇で勝ち得た説得力の使い道は、これなんだ”……。そう脳裏によぎった。
もしかすると羽生の頭の中には次のような青写真があったのではないか。『五輪優勝(ソチ大会)→五輪連覇(平昌大会)→自身が影響力を持つ→災害の恐ろしさと防災についての情報を発信→五輪連覇達成者なら、少しでも注目してもらえる→少しでも多くの命を守れる』。
2024年9月15日、石川県金沢市でやっと、仮説は立証された、と確信した。羽生は金沢で「やっと自分がプロに転向し、いろんな災害がありますが被災地などに、徐々に思いを馳せることができ始めています」と述べ、さらに続けた。
「僕は震災の支援をしたいと思ってオリンピックを連覇したいと思っていた。良い意味で連覇という知名度を使いたい。今回で言えば、少しでも配信のチケットを買っていただけるように。(資金や予算などの)お金もそうです、注目もそうです。ちょっとでも、ちょっとでも力になれたらいいなと思っています」
羽生は自分の欲だけのために、五輪連覇の説得力は使っていない。人の心の痛みに敏感な彼は、人々を勇気づけるためにその説得力を使っている。命の尊さを知る彼は、少しでも多くの命を守る情報発信のために、その説得力を使っている。
羽生の金メダルは獲得した瞬間より現在の方がより一層、輝きを増しているかもしれない。
※SPORTSCOMMUNICATIONより一部引用
昨日もブログでご紹介した、JCOMでお馴染み「スポーツコミュニケーションズ」の大木雄貴氏。
囲み会見での羽生結弦の言葉を中心とした、素晴らしいお話をぜひ読んで頂きたいです。
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☆Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2024年10/1号[特集:羽生結弦が能登に伝えたい思い]
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このチャリティー演技会は全国にライブ配信されるため、どこで開催されてもおかしくなかった。しかし、羽生は県内唯一のアイスリンクで滑ることにこだわった。13年前に大きな災害を経験した身として、それが現地の人々にとって何を意味するのかを知っていたからだ。
「配信だったので、ここで開催する必要はなかった。でも、被災した人たち、そして今も苦しんでいる人たちのできるだけ近くにいたかった。パフォーマンス中、私たちはこの空気を感じたかった」
2年前に競技から引退した29歳の羽生選手は、東日本大震災で被災したすべての人々に「notte stellata」というショーを捧げてきた。
羽生選手は、この経験がきっかけで、 2014年と2018年に連続でオリンピックの金メダルを取り、何年も後に支援できる影響力と資産を獲得するという使命を抱くようになったと語り、その使命はチャリティー演技会という形で実現した。
「できるだけ多くのお金を寄付できるように、制作費を最小限に抑えたかった。いつもとは違うものになったと思うけど、その変化を楽しんでもらえたと思う。僕ら4人も、チャリティーのためにスケートをするのは、いつものショーとは違うと感じた。地元の人たちとのつながりをより感じることができた。」
※参照:Olympics
オリンピック公式も、最速でチャリティー演技会の様子や羽生結弦のインタビューでの言葉をしっかりと全世界に最速で伝えてくださっているわよ。
また実際に自身の目で見た被災地の今を伝えているところをしっかり取り上げているのも、
「人間の尊厳の保持に重きを置く平和な社会の推進を目指すために、人類の調和のとれた発展にスポーツを役立てる」というオリンピズムの目的に合致していると感じたわ。
フィギュアを通じて、被災地の為に活動し続ける羽生結弦をこれからも少しでも支えていけたらと思っています。
それでは皆様、本日もどうか素敵な一日をお過ごしくださいね。
☆合わせてお読み頂きたい
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愛のオネエサロン
オネエさまおはようございます。支援の輪が広がる…素晴らしいことですね。今回のチャリティーも、3月から話が出ていたというし羽生くんは色々考えてくれていたんですよね。
五輪を連覇したことも国民栄誉賞をいただいたことも、10年20年後に活きてくるかもしれません。やはり金メダルを2つ取った事は大きい。羽生くんは先を見ていますね。
今朝も日テレのOha!4で、5時半過ぎに演技会の映像を流してくれました。たまたま起きてて、慌てて録画しましたよ。やはり地上波で取り上げてくれるのは嬉しいですよね〜 昨日はめざましでも尺を長めにやってくれましたね。
>NANA様
NANAさん、こんばんは!
素晴らしい功績があるからこそ、復興支援活動などに活きていますよね。
オリンピックの金メダリストとして、本当に素晴らしい活躍をしていると思います。