能登半島復興支援チャリティー演技会。
実際に現地のパブリックビューイング計4箇所でそれぞれご覧になった方々の感想をまとめたので、一緒に見ていきましょう。
羽生結弦が配信という形でも石川で滑ることを大切にした意義や理由について語っていたけれど、現地の方々の反応は果たして!?
能登半島復興支援チャリティー演技会。
実際に現地のパブリックビューイングをご覧になった方々の感想をまとめたので、一緒に見ていきましょう。
「80歳でも頑張るエネルギーもらった」羽生結弦さんが華麗な演技で被災地へエール
プロスケーターの羽生結弦さんらが15日、金沢市で復興支援のチャリティー演技会を開き、被災地にエールを送りました。
金沢市の健民スポレクプラザに登場したのは羽生結弦さんのほか鈴木明子さんら3人のプロスケーターたちです。
パブリックビューイングが行なわれた珠洲市のラポルトすずでは150人を超えるファンが華麗な演技に魅了されていました。
パブリックビューイングに参加した観客はトップスケーターたちの演技に心を動かされていました。
「結弦の演技が届いて心底胸が暑くなっています」
「仮設住宅にいる者にとって勇気が湧いてきました。80歳ですけれど頑張るエネルギーが湧いてきました」
※MROより一部引用
輪島市内ではパブリックビューイングも行われ、訪れた人が華麗な演技に魅了されていました。
「本当にありがたいあったかい気持ちを貰いました」
「すごくよかったです。思いが伝わってきて、涙が出て」
「熱い思いがひしひしと伝わってきた」
※テレビ金沢より一部引用
「被災地である珠洲でみることができたことで私まで元気をもらいました」
この言葉に涙が止まりませんでした。そして思い出したのが、羽生結弦が囲み取材のコメント。
―配信という形でも石川で滑ることを大切にされた意義、理由について
「配信という形を取った時に選ぼうと思えば、他の地域で滑るということも可能でしたし、本当にいろんなことをしようと思えばできたとは思います。ただ、やはり僕はなるべくその辛かった方々、今現在辛いと思ってる方々、いろんなことで悩んでいる方々の近くでやっぱり滑りたいと思いましたし。地域の力みたいなものとか、その現場の空気みたいなものって僕らすごく感じながら滑るので。そこの空気の大切さとか、ちょっとでも場所からなんか波動として、ちょっとでも空気が動いて、皆さんの元へ届け!って思いながら配信でも滑らせていただきました」
※スポーツ報知より一部引用
現場の空気の大切さ、そして波動としてちょっとでも空気が動いて、皆さんの元へ届け!って思いがきっと多くの被災地の方々、配信を見ている方々に届いたわよね。
前回RE_PRAY公演の情報解禁になったのが、去年の9/1。
今年はチャリティー演技会があったので、それが終わってから何か動きがあるのかなと予想しています。
羽生結弦にとっても今年は30歳というひとつの大きな節目でもあるので、単独ショーの発表を首を長くして心待ちにしています!
☆合わせてお読み頂きたい
最速で全世界へ発信は嬉しい!オリンピックが羽生結弦チャリティー演技会を - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
いつもブログランキングバナーでの応援クリック、心から感謝しております。
日々の励みになっています!